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料理

ジョージジェンセンのティータオル水切り以外の使い道

更新日:

Scopeで買ったジョージジェンセンのティータオル。
水切り籠を捨ててから、我が家ではこれを水切りマットにして使っています。

そのことを書いた記事は、長きにわたって人気記事ランキング上位を占めており、やっぱりみんな水切り籠邪魔だと思っているんだな、ジョージジェンセンのティータオル人気だな~なんて思っています。
購入当初からずっと水切りマットとして使われていたティータオルですが、最近は、ちょろちょろ水切り用途以外でご活躍。

昨日のブログを読んでくれた方はもうご存知だと思うのですが、ランチョンマットとして使っています。

おやつに作ったココナッツクッキー

実は書かなかっただけで、以前もこんな形でランチョンマットとしてデビュー済み。

いつかのランチ。
焼きりんごはそのまま食べてもいいし、パンに乗せるとアップルパイ風になっておいしさ2倍!

もちろん水切りマットとしても現役で使っています。
このジョージジェンセンのティータオルを2枚持っているのですが、以前は1枚を洗ったばかりの食器の水切りに、もう1枚を土や木の素材のものをしっかり乾燥させるように…という感じで使っていました。
その時の話はこちら

ある時ふと気分転換にランチョンマットとして使ってみたら、これがとっても良い!
なので、今は洗った食器を置く水切りマットとして1枚、しっかり乾燥用には余っている無印のかや折りふきんを置いてます。
よく考えれば、しっかり乾燥させなければならない土物、木物は、一度拭いているので下に厚手の布を敷かなくても、水は滴らないんですよね。
もはや布すら不要かもしれない・・・なんて最近は思っております。
そして、水切りマットに使っていないもう1枚のジョージジェンセンのティータオルをランチョンマットとして使ってると言う訳です。

このティータオルランチョンマットとして優秀だな~と思うのは、このシンプルな見た目ではないでしょうか。
一切柄のない布ですので、どんな皿も、どんな料理も合う!

いつかのランチ。
ほうれん草とベーコンのパスタとコールスローサラダ

そして、これは我が家だけなのかもしれませんが…
結婚当初、お客様が来た時に~、家族が増えた時に~なんて思ってしまって、我が家には4人掛けのダイニングテーブルがあります。
が、ほぼお客様が来ることはなく、夫婦二人、こんな感じで贅沢使いしています。
(もう1つ2人掛けのベンチがありますが、広々机を使いたくてダイニングからは撤去してます。)

そんな贅沢使いしているテーブルに、このティータオルが・・・ぴったりフィット!
1枚テーブルランナーのように真ん中にズドーンと敷けば、夫と私のランチョンマットに早変わり。
1人の時は、半分にたたんで使います。

しかも、このティータオル大判なのが特徴ですが、それ故に、この上にお皿を載せるとゆとりをもって、置くことができます。
あれこれお皿が沢山並ぶ時、今までのランチョンマットならば、ランチョンマット外にはみ出していたお皿もあったのですが、これはほぼこのマット内に収まる。
比べてみれば、一目瞭然で、横幅がティータオルの方が圧倒的に広いです。

既存のランチョンマットより一回り大きい!

この広さは特に洋食の時に重宝していて、我が家の場合和食器は小鉢、茶わんなど小さめの食器も多いのですが、洋食器はあまり持っていないので、大きめのプレート+スープ(+サラダ)などになりがち。
食器だけでもマット占有面積が広い。
そして、和食ならば箸と箸置きだけなのに、しかも置く場所も手前部分なのに、洋食になると、カトラリーもスプーン、フォーク、ナイフと最大3つに増える。
しかも置き場は右サイド。
小さなランチョンマットだと、このカトラリー3点セットを置く場所が窮屈で。
ランチョンマットをティータオルに変えてからは、かなり余裕をもってセッティングできるようになりました。

外食に行くときもそうですが、小さなテーブルに所狭しと料理を並べられても、美味しさ以上に食べにくさが気になることありませんか。
1品1品コースで出てくるものは、テーブルの余白もたっぷりでカトラリーを落とす心配も激減するし、料理をしっかり楽しめる気がします。
家の場合、テーブル自体は2人には大きいテーブルなのですが、マットを敷くとどうしてもマット内に収めようとしてしまう。

なら、マット敷かなければいいじゃないかと思いますが、夫がマット派なのでこれは変えられず。
まぁ、マットを敷いてちゃんとテーブルセッティングした方が、なんだか同じ料理も美味しく見えるので、最近は私もマット派です。

ならば、ゆとりのあるマットで、食器をゆったり配置することで、優雅な気分で食事が楽しめます。

インテリアなどでは、高級なホテル、お金持ちな家など優雅に感じられるインテリアに共通するのは余白なのだと言いますね。

きっと食卓もそうです。

食器と食器の間が詰まっているより、ある程度ゆとりがあって、1枚のお皿の中にぎゅぎゅぎゅーっと詰め込むより、お皿の中にも余白があったほうがきっとエレガントなんです。
中々お皿の中の余白をつくれない私は、ランチョンマットで余白演出。

夫もティータオルをランチョンマットにした時の方がゆったりしていると好評で、もう1枚買い足そうかなどと計画中です。
3枚で水きりとランチョンマットを担ってもらえればなぁ~なんて。
布モノはついつい買ってしまいがちなので、買うのは無印のふきんを使い切ってから。
それでも、今から次買うカラーはどれがいいかな~なんて考えてます。
今あるのは、フリントとブラックという色味がないティータオルなので、ちょっと気分を変えてワインテイスティングもいいし、アビルドのストライプが入ったティータオルもいいな。

食器やランチョンマットなどテーブルコーディネートの類は、洋服と同じように増えがちですから、慎重に。
でもあまり外食に行かない私たちには、コーディネートという少しのお遊びくらいあったほうが日々の食事を楽しめるので、ほどほどに揃えたいです( *´艸`)



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