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主婦のつぶやき 母のつぶやき

文具の断捨離。捨てない言い訳を捨てる

更新日:

ここ2,3日ちょろりちょろりと文具が減っています。
メモはよく使うので、ノート、メモ帳、レターセットなどの紙類、ボールペンの類は使い切りを目指して、日々使って、消費しています。

ここ2,3日に減ったのは、それ以外の文具。
まず、レターセット…学生時代は筆まめな方だったので、お手紙をやり取りすることがたまにありました。
けれど大学生の時にアイフォンが誕生し、LINEが日常生活に入ってきて、使用頻度は激減。
何かモノをあげるときに一筆添えてプレゼントしたりもしていましたが、社会人になり、主婦になり、そんな機会もめっきりない。
たとえあったとしても…便箋ほどの大きさの紙ではなく、一筆箋くらいでちょうど良し。
だから、レターセットに入っている封筒は…さらに出番なし。
ということで、まずはポストカード、あまりに柄のファンシーなレターセットの封筒、シールを手放し。

使わないマスキングテープも手放して、使わない2穴パンチも手放して、あ~すっきりと思っていました。
便箋の方は、日々のメモ帳として使い切り予定。
1晩経って、さらに気になる文具類。
今のアラサーの私が使っても、あまり変でないシンプルなレターセットを数種類残したけれど…あれ、やっぱり使わないかも。
今の私が使っても変でないデザインなだけで、「手紙を書く」という行為自体がないのだから、持っている意味が…ない。
急に封筒が必要になったとしても、数十枚もストックしておく必要はないし。
数枚あれば、急に必要になった時も大丈夫。
それで、本日さらに手放し。

残したのは猫のレターセット:便せん6枚、封筒3枚
封筒大(写真右上)小(写真右下)2種:封筒大2枚、封筒小4枚

あとね。恥ずかしいけれど告白します。
ちょっとしたお金を頂いくときにお金が入っているポチ袋も取っていたのです。
こういう袋ってよく使うようになるからって。
キレイだし、まだ使えるからって。
でも今のところそういうお金のやり取りって我が家においてはほぼなくて。
しかも頂いたポチ袋のデザインをすごく気に入っているわけでもなくて。
だったら…「いつか使えそう」とわざわざとっておく必要もないかなと。
現実的に、【来年からお年玉をあげなきゃいけなくなる】など使う予定がはっきりしていればいいのだけど、そんな予定ないし。
ポチ袋が必要になったら、その時に買えばいいだけのこと。
ということで、ポチ袋も手放し。

さらにさらに、アルバムなどのデコレーションに使うシールも…無理やりちょっとしたプレゼントのデコレーションに使ったりしたけれど、それ以外使うことない。
そして使うのは大抵、同じシール。
だから、シールも半分以上手放し。

今我が家にあるシールはもうこれだけ。
昔は持ちすぎていたなぁ。

昔はカラーボックス1段分持っていた文具関係も日常的に使うはさみ、ペン、使い切り予定の紙類以外は、長形3号(A4用紙の3つ折りが入るタイプ)の事務用白封筒と長形4号(B5用紙の4つ折りが入るタイプ)の事務用茶封筒、金封(お悔やみ用とお祝い用)、そして何にでも使える封筒2種(6枚)、レターセット1セット、マスキングテープもだいぶ減って5つになりました。
事務用封筒は2種類も要らない気がしている(なにせ枚数が多いから)のですが、これは夫が持っていたモノなので、手をださず。

何気に使う金封はストックを取っておくけれど、持ちすぎないように気を付けなきゃ。

シールや封筒、マスキングテープも、もしかしたら今年生まれる娘のいい遊び道具になるかもしれません。
実際私が小さいころ、私はシール貼りが大好きだったようで、あっちにもこっちにもシールを貼り母を困らせた。
母は苦肉の策で、リビングのゴミ箱だけならいくらでも貼っていいという許可を出しました。
プラスチックでできたごみ箱だったので、後ではがす予定だったのでしょうか。
母の真意はわかりませんが、私は当時はやっていたセーラームーンのシールや何かの付録についてきたようなシール、スーパーでもらうポイント集め用のシールまで何でもかんでもそのごみ箱にペタペタ。
そのごみ箱は、シールがすごく貼られているというだけで壊れていなかったので、私がそんなシール遊びをしなくなってもずっと家にありました。

最初はきっと母もシールだらけのゴミ箱を気に入っていなかったと思いますが、いつしかあきらめ、日常の風景になっちゃったのですね。
美観的には美しくないのは言うまでもありません。
常にごちゃごちゃしたゴミ箱が、リビングにあるのだから。

私はミニマルライフを目指し実践しています。
そういうシール一杯のゴミ箱のある暮らしは目指していません。
たしかにシールはいいおもちゃになると思う。
けれどシールの量がありすぎれば、子供は昔の私のようにあっちにもこっちにもあればあるだけ貼ると思うのです。
そもそも家に大量のシールがなかったとしたら、誰かにプレゼントをあげるときにちょこっとだけ飾るように使う姿しか見ていなかったら…子供は所かまわず、大量にシールを貼るなんてことしないのではないかな?と思うのです。
まだ生まれていないので、ただの仮説ですけれどね。

それに、そういうシール遊びを始めるまで、まだあと数年あると思います。
ならばその時に必要なものを買ってあげればいいじゃないかと思うのです。
わざわざ買った娘のお気に入りのシールなら、むやみやたらに貼ったりもしないのではないかな?
娘にとってはどうでもいい母のシールが大量にあったら…きっとあっちにもこっちにも貼りまくって遊びます。
最近は、娘のおもちゃになるかも?と思うモノも、多すぎる物なら手放し。
必要になるまで数年も間が空くのであれば手放し。
本当に娘のためになるのか?と問いかけてNOだったら手放し。
ということにしています。

「娘に使えるかも!」は、「いつか使えるかも」と一緒でモノをとっておきたい私の言い訳なのかもしれません。
壊れていないものを捨てるのは、少なからず罪悪感が伴いますからね。
今は、手放しを迷った時「娘に使わせたい!」と思うモノだけを残すようにしていますが…今のところほとんどそんなものはありません。
娘には娘の好きなものがあり、娘には娘なりの感性があるから、たくさんは買ってあげられないけれど、娘の成長に応じて娘に合ったものを買ってあげたいと思うからです。



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