主婦のつぶやき

夢が叶わない時は

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少し前の話になりますが、帰省した際に弟が持っていたマンガ『宇宙兄弟』を読みました。
子どもの時にともに宇宙飛行士になることを約束した兄弟が紆余曲折ありつつ、月を目指す兄弟愛ある漫画なのですが、そこで描かれている宇宙飛行士ではない人々に思いをはせる今日この頃。

弟は20巻までしか買っていなかったから、続きがとても気になります。
完結したら大人買いしようかな・・・

漫画の中には、宇宙飛行士ではないけれど、宇宙にどっぷりハマっている人がいっぱい描かれている。
例えばJAXAやNASAで働く人々、技術者、天文学者。
みんな立場は違えど宇宙が大好きで、生き生きしている。

何でこんな話をしているかと言うと、昔々私がまだ子供だった頃、「将来の夢は何?」と聞かれるような年齢だった頃。
私が思い描くのは、お花屋さん、お菓子屋さん、新聞記者に、作家に、弁護士…と職業名がすぐわかるような仕事ばっかりだったなぁと思ったから。
花形というか、表に見える仕事ばかりだった。
つまり、宇宙関連で言ったら「宇宙飛行士になりたい」と言っているようなもの。
しかし実際に宇宙飛行士になれるのは一握りだし、宇宙に関する仕事は宇宙飛行士しかないかと言えばそうではない。
ロケットを作る人、観測する人、宇宙服を作る人、宇宙食を作る人、訓練施設を管理する人・・・・目に見えない仕事がいっぱいだ。

私が小学生だった頃、クラスの男の子の多くが野球選手になると言って、部活に励んでいたっけ。
大人になって私は彼らの名前をニュースで見たことはないからきっと野球選手の夢はあきらめたか、もっと夢中になれる何かが出来たのだろう。
夢はいつか叶うなんて言う人もいるけれど、叶わないこともありますよね。
努力しても叶わなかったり、身体的な特徴だったり、経済的な環境だったり、性別だったり・・・
野球選手になれるのも一握り。
野球が大好きで大好きで、野球選手を夢見ていたけれど野球選手になれなかった人はどう生きていけばいいのか。
その時野球選手しか脳内になければ、もうあきらめて何か別のことをするしかない。
でも、その時にコーチや監督、ウェアやバット、シューズ、グローブを作る人や野球雑誌の記者、スポンサー、いろんな仕事を知っていれば、自分の特性に合い、なおかつ大好きな野球と関われる仕事につけるかもしれない。

それがその人にとって幸せなことかはわからないけれど、選択肢は広がる。
夢破れたから仕方なく他の仕事をしているのではなく、自分で納得がいく形を模索できる。
いやもしかしたら、野球選手としての才能はなかったかもしれないが、お金儲けの才能があって、潤沢な資金を使っていつか自分の野球チームを作れるかもしれないし、分析の力はピカイチで引く手あまたの監督になれるかもしれない。

努力は大事だけれど、生まれ持った自分の適性に合った仕事の方が輝ける可能性は高い。
これはいつか娘が大きくなったら伝えたいことなのです。(と言うか伝えたいな…と宇宙兄弟を読んで思ったのです。ちなみに宇宙兄弟に出てくる宇宙飛行士ではない人々は宇宙飛行士の夢が破れた人々ではありません。)
自分が出来ること、得意なことで自分の興味、夢にかかわれることはないかと。

私はと言うと、この年まで結局自分の夢と言えるような興味を持てる対象も、自分がどんなことが得意なのかもいまいちわからないまま来てしまいました。
でもこのブログを書くのはとても楽しい。
ずっと昔に新聞記者や作家に一瞬でもなりたいと思った私だから、きっとこうやって文章を書いて発信できるのがすごく楽しいのだと思う。
新聞記者にも、作家にもならなかったし、文章を書くこととは全く違う仕事に就いたけれど、今こうしてブログは続いている。
文章書くのは好きなんだな。
こうしてブログで文章を書くことは私にもできることだから、このブログの中で精いっぱい楽しい記事が書けるように頑張ろう。




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