主婦の日記

「ありがとう」が連鎖するバス

更新日:

最近は病院へ通うのもバスです。
初期に安静にし過ぎたせいか…体力がなく、また私も周りも心配しすぎて、タクシー通いをしていましたが、最近は割と元気なのでバスを利用しています。
今日はそんなバスでのほっこりした話をお聞きください。
我が町のバスは、運転手さんの横の扉から乗り、バス中央の扉から降りていくシステム。
だから、無言で乗って、無言で降りることが多いのですが、今日私が乗った次のバス停で1人の女性の方が「ありがとうございました!!」って運転手さんにはっきりとお礼を言って降りていかれました。
その姿を見て、私はっとしました。
レストランに行ったとき「ありがとうございました」「ごちそうさまでした」と言うのに、病院で診察が終わった後「ありがとうございました」と言うのに…バスでは無言で降りていたことに気付いたのです。

降車口と運転席が離れているというのも理由の1つかもしれません。
やはり目の前にいないと…言いづらいことってありますもんね。
私はそのお礼を言った女性を素敵だなと思って、今日は私も降りるときにお礼を言おうと思って、ちょっぴりドキドキしながら目的地に着くのを待っていました。

ほどなくすると、さっきの女性が降りたバス停の次のバス停につきました。
そこでは、少しお年を召された女性と若い男性が降りていかれました。
するとするとどうでしょう!
その女性は降りる直前に、運転席に向かってペコリとお辞儀をして、若い男性は「ありがとうございましたー!!」って大きな声でお礼を言って降りていかれたのです。

そしてさらに次のバス停でも…一人の方が「ありがとうございました」と言って降りていかれました。

生憎次のバス停は私の目的地だったので、その後のことはわからないのですが、私も「ありがとうございました」と言って降りました。

なんだかすっかり嬉しい気持ちになりました。
最初の女性が「ありがとうございました」と言ったのをきっかけに、どんどんどんどんありがとうの輪が広がっている様子がすごくバスの中の雰囲気をぐっと暖かくしているようでした。
もしかしたら、私が乗車する前からずっとずっと「ありがとう」は続いていたのかもしれません。
私が降りた後もずっとずっと「ありがとう」は連鎖していったのかもしれません。

すごくいい連鎖だなぁと思いました。

帰りのバスでは、誰も「ありがとうございました」と言って降りる人はいませんでした。
私は、行きのバスの中で「ありがとう」が連鎖したように、この後どんどん「ありがとう」が連鎖すればいいな~なんて思いながら、運転席の方をむいて「ありがとうございました」と言って降りました。

人がたくさん乗っているバスは、大きな声でなければ運転席まで届きませんし、そうするとちょっと迷惑かも…?と思ってしまって、なかなか声をかけにくいですが、平日の昼間閑散としたバスの時は、これから「ありがとうございました」と言えるようにしたいなと思った1日でした。

ひとは周りの環境に影響を受けると言いますね。
ポイ捨てされたゴミが多い場所では、いくらポイ捨て禁止のポスターが貼ってあっても、ポイ捨てが後を絶ちません。
落書きがたくさん書かれているところもそう。
誰かがやっていると人はその行為をやりやすくなるのだと思います。
落書きやポイ捨ては、迷惑行為で連鎖してほしくない行動ですが、今日であった「ありがとう」バスのようなあたたかい行為の連鎖はもっともっと連鎖させていきたいものです。

お礼を言う、自分の身の回りをキレイに整える、笑顔でいる…そんな私にできる連鎖するとちょっぴりいいこと(いつもいつもはむずかしいけれど、できるだけ)をただただやり続けたら、きっと私の周りに連鎖して、心地よい空間、人間関係が育まれるのかもしれません。

逆に私がいつも不平不満を言い続け、ぶすっとふてくされていて、他人の行動1つ1つに文句を言い、家もぐちゃぐちゃにしていたら…そんな気分、空間が連鎖しまくって、夫もきっとイライラ。
どんどんどんどん連鎖して、何もかもうまくいかないということがありそうです。

だからまず私から…笑顔でいる、お礼を言う、身の回りをきれいにする…そんな良い連鎖を作れるよう、ただただ行動する。
実際やろうと思うと意外と難しいけれど、そんな余裕がないときこそ今日のありがとうバスを思い出して、行動したいと思った今日この頃でした。
他にも何かできることあるかな。



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