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ファッションのコンフォートゾーンとは?

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最近は、本当に気に入ったものを長く着る派の私です。
それ故に実はジレンマが生じています。
例えばハイヒール。
ハイヒールを履いていると姿勢が良くなるし、たまのお出かけにはスニーカーでなく、ローヒールでなく、ハイヒールを履きたいものです。
今までは、働いていましたからハイヒールもローヒールもフラッとパンプスもスニーカーも、サンダルも持っていました。

けれど、専業主婦になってお金は限られていますし、毎日外出する必要性もない。
だから靴を何足も持っていても、箪笥の肥やしになる可能性大なのです。
それに、以前足をプロに測定してもらったら私の足はワイズAAの幅狭な足で、普通のお店にはなかなか私に合うサイズの靴がないということを知りました。
なので、今後ヒールやサンダルは…オーダーということになります。
つまり、プチプラ靴なんていうのは、完全に対象外となってしまったのです。

プロに足を測ってもらった時の話。

かけられるお金は限られている。
買う靴は高価。
ならば、所持する靴数を少なくするしかありません。

だから、よく歩く時用にスニーカー、ちょっとお出かけ時のヒール、そしてサンダルの3つがあればいいかなと思っていたのです。
とりあえず、サンダルは手持ちのもので今は良いとして、スニーカーもGWにピッタリのスニーカーを買いました。

幅狭な足にピッタリなオニツカタイガーのセラーノ

さて次はヒールだと思っているのですが、なかなか買えぬわけがあります。
ちなみに買おうと思っているヒールは約4万円のオーダーパンプス。
私にはとっても高価なパンプスです。

それ故に、長く履けるものにしたい。
それ故に、どんなファッションとも合わせやすいパンプスにしたい。
そうして私が選んだパンプスはピンク(シルバーラメ)の7.5cmヒール。
ピンクと言ってもどぎついピンクではなく、ラメもギラギラしているわけではなく、遠目に見たら白の光沢のあるパンプスという感じ。
けれど、5年後の私は履けるかしら?、もし子供ができても履けるかしら?と考えれば、答えは…NOかな。

デザイン的にはきっと5年後も子供がいても履けるだろう。
けれど、7.5cmのヒールは…多分もう履けない…気がする。
ならば今のうちに履きたい!!と言う気持ちと、長く履けないならあきらめるべきという2つで揺れ動いているのだ。

服もそうで、これが一番素敵!と思った服があったとして、それが5年後も使えるかと思うと微妙で…買えなくなってしまう。
服も最近は「長く着る!」と思っているので、高価なモノばかり見てしまうのです。
そしたら余計に買えなくなってしまう。

最近地曳いく子さんの『着かた、生きかた』という本を読みました。

その中でコンフォートゾーンについての書かれている箇所がありました。

スタイルのベースになるのは、「心地よさ」であり、その心地よさは学生なのか、結婚しているか、年齢など今置かれている状況によって変わるということ。
そして、自分にとって無理なく、着ていて気分が上がるような服がどこからどこまでなのかというのがコンフォートゾーンなのだと。

そんな話でした。

なんだかすとんと腑に落ちました。
長く着る、長く使うことばかりに気をとられていたのかもしれないと。
5年着るように事前にしっかり吟味し、5年ごとに入れ替わるそんなクローゼットを作りたいと思っているけれど。
この先5年の間に、子供ができるかもしれない、仕事を始めているかもしれない、介護しているかもしれない、遠い異国の地に住んでいるかもしれない。

そんなライフスタイルの変化があれば、ファッションも変わっていくのです。
今は長く使うので高い服でもいいから、しっかり気に入る服を選ぶようにしています。
しかし、これほど買う時にためらい、躊躇して買えぬならコンフォートゾーンからは少しはみ出ているのかもしれません。
靴はサイズがないので高い靴になっても仕方ありません。
けれど、洋服は…長く使うコートやバッグは良いとして、トップスやボトムス類はもう少しお値段低めで、今の私が気持ちよく着られるものが良いのかもしれません。

地曳さん曰く、コンフォートゾーンは、①体力+気力、②お金、③時間の3要素。

今の私は②に関してあれもこれも背伸びしすぎてたのかもしれないなぁ。

少し前に、食費、美容費に関して優先順位をつけるのが大事という話を書いたのですが、きっとファッションもそうですね。
私の場合はまずはサイズが限定的な靴、そしてコートやバッグ、そして冬もの、最後に夏物です。
今年の夏は、今のところ買い足す予定はありませんが、買うとしてもしばらく夏ものはプチプラでいいかも。

どんなに高いものを買ったって、一生モノというものはきっとないのです。
私の体も、私の置かれている状況も変わっていく。
服だけが変わらないなんてないのです。
長く着ようという慎重な姿勢は大事だけれど、それに縛られていても…きっといけないのですね。



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