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料理

花粉症の季節。腸内環境が復活のカギか!?

更新日:

花粉症の季節ですね。
我が家は、私は昔からずっと花粉症ですし、夫は数年前から花粉症の仲間入り。
二人でぐすぐすやってます。

花粉症と腸内環境の密接な関係性

実は私、大学時代ピタッと花粉症がなくなりました。
目のかゆみも、鼻のぐすぐすもなし。
年齢的なこともあってか、体重もぐんと落ちて肌の調子もよかったですね。
食べている量は結構しっかり食べていたので、なぜかなぁと考えてみると多分要因は”食事”にあったと思います。
一人暮らしを始めたばかりで、肉料理があまり作れなかった私は、野菜中心の食生活を送っていました。
また、納豆やヨーグルトはほぼ毎日。
スムージーブームもあって、バナナと野菜、豆乳や黒ゴマや黄な粉、青汁など盛りだくさん入れたスムージーもほぼ毎日飲んでたんです。
また一人暮らしで揚げ物などは面倒でやっていなかったので、加熱調理ももちろんしますが、蒸し調理や生で食べるものも多かったです。

そのおかげかお通じリズムも問題なし。
きっと、バナナや野菜の食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富な食生活+ヨーグルトや納豆などの腸にいい菌を積極的に取っていたことでかなり腸内環境が良かったのではないかと考えています。

独身時代も実家に戻ると滞在期間が3日でも3㎏ほど太って、お通じもなかなか…
違いは、多分消化しないお肉の多い食事が続いていたことなのでは?と思っています。
そして、結婚した今「お肉大好き、野菜嫌い」な夫がいるので、毎日1品は必ずお肉料理です。
私が野菜が好きなので、副菜や小鉢に必ず野菜料理ががありますが、大学時代に比べると不足気味かなぁという印象です。

腸内フローラの役割

腸の役割というと「排出」が真っ先に頭に浮かびますが、実際はもっとたくさんの役割を担っています。
例えば免疫。
体の外から病原菌などの異物を発見するリンパ球は、腸に約70%も集まっているそうです。
また抗体の約6割は、腸で作られることからも腸と免疫が密接な関係にあるのはわかるかと思います。

腸内フローラというのは、腸内にはたくさんの菌が住んでいますが、そのたくさんの種類の菌が群生するしている様子を「お花畑(フローラ)」と呼んでいます。
この腸内フローラが乱れると本来の働きができず、様々な不調が出てきます。
腸内には大きく分けて善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類が生息していて、3:1:6のバランスが良いと言われています。
消化の悪い肉類を食べすぎたり、油物ばかり食べたりすると腸内の悪玉菌が増え、腸内フローラが乱れてしまいます。
乱れてしまうと、いくら体のよいモノを摂取しても腸内でのうまく吸収できない場合があるようです。
肌荒れしているからとビタミン類を飲むより先に、腸内環境を整えたほうがよさそうです。

カイテキオリゴは善玉菌の味方

最近花粉症がひどい夫を見て、大学時代の経験から「腸内環境が悪いんじゃない?」なんて言っていた私。
ただただ大学時代腸内環境が良く、その時に花粉症発症しなかったので腸への信頼が厚かった(笑)
そこで腸内環境を整えようと思いついたのは、バナナ、納豆、ヨーグルト、オリゴ糖。
ごぼうやキャベツなどの野菜は積極的に食事で使うようにしていましたが、お通じがあまりよくないのでさらにプラスで摂取しようと思ったんです。
が!夫はバナナもヨーグルトも納豆も嫌いで食べてくれません。
そこで、オリゴ糖に注目しました。
ただ、なんとなく今まで食べていたスーパーのオリゴ糖は砂糖の代わりの甘味料というイメージ。
一時期砂糖ではなくオリゴ糖を砂糖代わりに使っていたのですが、そんなにお通じが良くなったという気もしませんでした。
また、甘みの強い甘味料だとコーヒーもブラックで飲む夫はなかなか毎日摂取するのは難しいかなという気もしました。

オリゴ糖なんて意味ないと思いながら、他に思いつきもせずオリゴ糖を検索。
そこで見つけたのが、この「カイテキオリゴ」

複数のオリゴ糖

カイテキオリゴを購入前に販売元の北の快適工房のHPを隅々読みました。
口コミは良さそうだけど、何でよい口コミが多いのか知りたかったんです。
そこで、書かれていた北の快適工房独自のEOS理論にかなり納得!!
私が大学時代腸内環境が良かったのも、市販のオリゴ糖であまり効果を実感できなかったのも納得しちゃいました。

EOS理論とは…?
理想的なスッキリをサポートしているのが、腸内に住むビフィズス菌に代表される善玉菌です。
このビフィズス菌の餌となり、数を増殖させ、活性化させるのが「オリゴ糖」です。

しかし、ビフィズス菌1つとっても、実は現在わかっているもので30種類以上あり、それぞれのビフィズス菌に最適な(活性効果が最大になる)オリゴ糖は微妙に違います。

つまり単一のオリゴ糖を摂るだけでは、すべてのビフィズス菌を活性化することは出来ないのです。
そこで弊社が業界で初めて発明したのが、複数のオリゴ糖を組み合わせることで相乗効果を生み出し、単一成分のオリゴ糖以上の効果を生み出せるメカニズム「EOS(イオス)理論」です。
―カイテキオリゴ読本より

少し長くなってしまいましたが、前章で話したように腸内には、たくさんの細菌がいて、善玉菌、悪玉菌、日和見菌といます。
オリゴ糖は善玉菌であるビフィズス菌にアプローチするのですが、そのビフィズス菌にもたくさん種類があるのでいろんな種類のオリゴ糖を摂取することでより多くのビフィズス菌にアプローチできるってことですね。
私が、オリゴ糖であまり実感できていなかったのはきっと単一のオリゴ糖だったからかもしれません。
大学時代に腸内環境が良かったのは、いろんな種類の腸にいいものをとっていたから。
良く食べていたのは、バナナ、豆乳、納豆、ヨーグルト。
バナナや大豆にはオリゴ糖が含まれていますし、ヨーグルトや納豆などの発酵食品は乳酸菌が豊富。
【いろんな種類の善玉菌の餌になるものをたくさん食べていた+消化が遅い肉類が少なかった】ことが、腸に負担をかけずに善玉菌を増やせたことがよかったのかもしれません。
肉が悪いわけではないので、今の食事内容を大学時代に戻そうとは思っていませんが腸内環境のために善玉菌の餌になるようなものを補充しなければと思いました。

パウダー状で甘くないオリゴ糖

このカイテキオリゴのいいところ。
パウダー状になっているところと甘くないところ。
このパウダー、かなりさっと溶けやすいです。
これは購入した際に一緒に送られてくる「カイテキオリゴ読本」の表紙なのですが、この写真そのまんまのさらさら感あるパウダーです。

そして甘くない。
厳密に言えば、ほんのり甘いのですが、ほんのりなので料理に入れてもお茶に入れても飲めそうです。
ヨーグルトやみそ汁と一緒に摂取すると良いようなので、我が家は毎朝の味噌汁に溶かして飲んでいます。
みそ汁に入れた瞬間、さっと溶けるのですごくお手軽です!!
甘みは嫌な感じではなく、味噌汁が少しまろやかになったかなという程度。
夫も無理なく飲めています。

実はほかにもいろいろ購入の決め手になった点があるので、また次回書きたいと思います!

ちなみに私は公式HPで購入しましたが、楽天でも購入可能です。



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