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【ミニマリストママ】生後5か月おもちゃ、絵本まとめ

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離乳食が始まり、バタバタしていましたらいつの間にか生後半年を過ぎました。
ベットの上で泣いてるだけだった娘も寝返りできるようになり、ハイハイはまだですが、ハイハイの前段階のような動きや寝返りを駆使して、相当動くようになり、先日はお座りもするようになりました。
0歳の成長とは早いものです。

さて、3か月、4か月に引き続き、生後5か月の絵本とおもちゃまとめてみました。

生後5か月の時に買った絵本

絵本は順調に増えています。
娘のため…というよりは私のためなのか?!と自問しながら買っています。

ほら…同じ絵本ばかりだと…ね(笑)

左側の『りんごがドスーン』と『かささしてあげるね』が音多めの絵本です。『りんごがドスーン』は、大きなりんごが空から落ちてきて、それを虫や動物がやってきて食べる絵本。
もぐもぐ、むしゃむしゃ、かぷかぷ、ガリポリ…など動物や虫によって咀嚼音が違うのが面白いところ。
娘はアリがみちゃみちゃ食べているのが面白いらしく、毎回そのページでにんまり。
最初に食べに来たモグラが最後まで食べ続けているのも、食べ終わった動物が他の動物が食べている様子を見ながら待っているのもほほえましい。
大きな絵本なので、持って読むより下においてページをめくる方が多いかな。

『かささしてあげるね』は本当にやさしい気持ちになれる絵本。
雨に濡れている動物や虫たちに、表紙の子が「かささしてあげるね」と言って傘をさしてあげる絵本なのです。
動物に雨が降る→傘をさしてあげるの繰り返しなのも、赤ちゃん向けだからかな。
けれど、ページ毎に動物も違うし、雨も違う。だから雨が動物に当たる音も違う。
小雨のような雨はピピ ポポと降り、強くて風もふいてる時の雨はシッポ シャッポと降る。
読んでいる親側の心がほぐれるような可愛い絵本でした。

丁度これを読んでいた頃が梅雨時で、毎日のように雨が降っていたので窓辺で外を眺めながら暗唱したりしていました。

『たまごのあかちゃん』は今まで持っていた絵本とはちょっと趣向の違う絵本です。
たまごだけが書いてあるページで「たまごのなかでかくれんぼしているあかちゃんは だあれ?でておいでよ」とページをめくると、たまごのなかから動物の赤ちゃんたちが出てくる絵本。
隠れているものが出てくる・・・いないいないばぁのような感覚でしょうか。
ちょうど娘がいないいないばぁを笑ってくれるようになったので買ってみました。
2歳からの幼児絵本と言う事ですが、絵が原色をふんだんに使ったパキッとわかりやすい絵なので娘も楽しんでいます。
いろんな動物が出てきて、最後は見開きページいっぱいに描かれた大きな大きな卵。
出てきたあかちゃんも、もちろん大きくて、娘はびっくりした顔をしてました(笑)

『ひこうき』は、飛行機に乗るので買ってみました。
コロナに対する考え方は、コロナを蔓延させないように気をつけようというところは多くの人が共通で思っていることなのだと思いますが、その気を付け度合い焼きをつける方向性は人それぞれ結構違いがありますね。
我が家の考え方は、Withコロナの考え方。
もちろんコロナが終息するのであればそれが望ましい。
だけど、急に0になるはずがなく長期戦になるのだからコロナにかからないようできる限りの対策はしつつ、何でもかんでも自粛するのではなく、上手に付き合っていきたいところ。

そういう考えのもと帰省を考えておりますと、多くの人が長期休暇になるお盆、年末年始は感染リスクが高いだろう。
特に年末年始は冬なのでインフルエンザも流行しているし、人々がコロナに慣れ始めたころのお休みで、気が抜けて感染者が急増するのではないか…と思いまして、お盆より前に夫も休みをいただいて3泊4日の短期間で帰省してきたのです。

あ、話がそれました。
帰省の際飛行機に乗るので、飛行機の絵本を探していたのですが、赤ちゃん向けの飛行機の絵本というのは本当に少なく、以前紹介した『どんどこももんちゃん』の作者とよたかずひこさんの『ブーンブーンひこうき』と今回紹介するバイロンバートンさんの『ひこうき』悩んだのですが、たくさんの種類の飛行機と出会えると口コミのバートンさんの絵本の方にしました。

とよたさんのはかわいい感じ。↑

読んでみると、水上飛行機や空に字を書く飛行機、畑に薬をまく飛行機( ゚Д゚)など実際にあるいろんな飛行機に出会いますし、空港につけば、「おじさんたちが せいびとそうじをしています」とリアルな作業風景が描かれている。
擬音もないですし、内容は赤ちゃんにはわからないモノだらけだと思いますが、絵は黒ぶちで囲まれているし、色もパキッとした単色遣いで視認性はあります。
娘はきっと物語は全然わかっていませんが、とにかくジーッと見ています。

ちなみに実際に空港にいるときにも読んでみたのですが、絵本は見ても本物の飛行機は見向きもしませんでした(笑)

バートンさんの乗り物絵本は他にも『ふね』『でんしゃ』『とらっく』があるらしく、娘が乗り物に興味を示し始めたらそろえようかな…なんて思っています。
今は乗り物より食い意地。

そして、おもちゃですが…今回はすべていただきもの。
帰省した際に母が何もおもちゃがないのはつまらないだろうと2つおもちゃを買ってくれたのです。
そしてもう1つは、言わずもがなですが飛行機に乗ったらもらったのです。

左のコンビのボールは、掴むとぐしゃぐしゃとビニールをくしゃくしゃにしたような音が鳴ります。
所々出ている紐に良くかじりついています。
右側のガラガラ?は、なんと100均なんだそうです。
100均ですが、滞在中娘はボールよりこれでよく遊びました。コスパいい(^-^)
なかなか暑いし、娘を連れて行くのは大変だし、そもそもミニマリストになってから100均とも遠ざかっていましたが、100均のおもちゃなかなかコスパ良いですね。

ということで、我が家におもちゃが3つ増えまして…おもちゃは8つになりました。
(オーボール、歯がため(おもちゃなのか?)、コップ重ね、カスタネット、くまのぬいぐるみ、コンビのボール、100均のガラガラ、ひこうきのおまけ)
多いのでしょうか、少ないのでしょうか。
比較したことがないのでわかりませんが、多分少ない方なのではないでしょうか。
少ないからなのかどれも毎日出番があり、使っていないというモノがありません。

生後6か月になった現在は大物おもちゃが1つ仲間入りしておもちゃの総数は9個。
それは6か月の時のまとめで紹介しますね。

それにしてもおもちゃを買うのって難しいですね。
おもちゃの種類はたくさんあって、でも子供の時間は有限で。
毎日長い時間寝て、離乳食にもお風呂にも時間がかかって、授乳にも時間がかかって、私が家事をしたりしておもちゃで遊んであげられない時間もありますし、絵本を読む時間もあるし、なにもモノは使わずハイハイの練習している時だってある。
たくさん買っても子供とそのおもちゃで遊べる時間は限られているのです。

それならば娘が一番喜ぶものを…と思うけれど、まだ話せぬ娘の好みはあまりわかりません。
それならば知育系がいいのでは?とも思うけれど、知育玩具も沢山あり、見だすときりがない。

ということで、我が家は結局いろんな遊びができるもの、複雑でなくシンプルなおもちゃ、遊びが限定されないおもちゃをなるべく選ぶようにしています。

が・・・それでも本当にそれでよいのか?
もっとあれこれおもちゃをあげたほうがいいのだろうか??と自問することも多いのです。
子供と遊ぶのって難しいですね(*´Д`)

あ、最近ご無沙汰だったインスタをこっそり再開しました。
こちらは絵本グラムとして活用しようかな…と思っています。

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大きな大きなりんごがドスーンと落ちてきて、もぐらやアリやウサギやワニや象だって食べにくる。 みんなそれぞれの咀嚼音(もぐもぐ、むしゃむしゃなど)でりんごを食べてお腹いっぱい。 みんなで食べてやっとちょうどいいくらい大きなりんごなのです。 食べ終わった動物たちが他の動物が食べているのをみてるのもなんだか微笑ましい(^^) 擬音が豊富なので娘も楽しそう…少し大きくなったら、いっぱい出てくる動物や虫の絵を楽しむのかな? 娘は蟻が「みちゃみちゃみちゃ あーおいしい」といっているページが大好き♡ いつもそこでニンマリしてます。 10.りんごがドスーン 多田ヒロシ 文研出版 #絵本 #絵本のある暮らし #絵本記録 #絵本好き #読み聞かせ #読み聞かせ絵本 #絵本育児 #赤ちゃんと遊ぶ #絵本好きな人と繋がりたい #絵本好き #0歳 #生後5ヶ月 #娘との時間 #赤ちゃん絵本 #えほん #0歳児ママ #0歳児絵本 #0歳絵本 #女の子ママ #りんごがドスーン #多田ヒロシ #文研出版

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