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主婦のつぶやき

捨ててよかったモノ2018

更新日:

昨日は『買ってよかったモノ2018』を書きました。

となれば、今日は『捨ててよかったモノ2018』です。

昨日の記事を書くにあたって、意識してたつもりだったけれど意外と買ってたな~と思ったわけですが、今日の記事を書くために今年1年思い返していたら…意外と捨ててないな~と思ってしまったり(笑)
いつも書いてますが、私的にはなるべく使い切りたい。
買って、捨ててを繰り返すようなことはしたくない。
となれば、捨てるときも慎重になっちゃうんだな…きっと。
それが我が家の歩みの遅いシンプルライフの原因か。

来年も少しずつ少しずつ、でもしっかり確実にモノを減らしていきたいものです。

炊飯器

捨ててよかったモノ。最近の話だけれど、炊飯器かな。
私は独身時代の途中で炊飯器から土鍋に移行していたのだけど、夫はもちろん炊飯器。

結婚して、一緒に住み始め、炊飯器があるから「とりあえず」炊飯器でご飯を炊き始めた。
でもやっぱり炊飯器というのが、苦手な私。

スイッチ入れ忘れて、「さぁご飯食べましょ!」ってときに水と米を発見する羽目になったこと何度あったか。
予約という便利な機能を駆使して、朝炊き立てのご飯を弁当に入れようと思ったら、時間を間違っていて炊きあがらなかったこともあった。
その日はお弁当なしになった(笑)

それよりなにより私の気が重かったのは、炊飯器を掃除すること。
機械を掃除することがめっぽう嫌い。
炊飯器のお釜やうち蓋は洗うとして、炊飯器の外側や、コンセント周りや蒸気口を掃除するのをついつい後回しにして、汚れるのが嫌で…
使い始めて早々に炊飯作業は土鍋にチェンジ。

私が病気になったら、土鍋で米が炊けない夫が困るだろう。
元々夫が買った炊飯器だし…となかなか捨てられずに、布にくるまれて押し入れで眠っていた炊飯器。

押し入れでただただ眠る炊飯器を見るたびに、もやもや。

私が病気になった時っていつ病気になるんだよ…風邪程度の病気だったらその時は麺類食べてもらえばいいじゃない。
入院するほどの病気っていつ?明日かもしれないけれど、60,70になるまでないかもしれない…いつまでとっとけばいいの?
そもそもこの炊飯器を復活させるとして、復活した後手入れする自信はあるの?・・・ない(;^ω^)

そんなモヤモヤしてる時に、夫の方から「この炊飯器もう使うことないんじゃない?捨てよう。」と言ってもらえ、手放し。

使いこなせないものを後生大事に持っていた。
見るたびに使いこなせなくてごめん…というちょっとした懺悔と、いつか使わねば…という謎の義務感があったから、捨ててスッキリ。
その時の話→しまい込んだら使わない。やっと炊飯器を手放しました。

この謎の義務感は着ないけど高かった服とかによくあるやつ。
高かったり、思い出があったり、もらったりした捨てられない服を見るたびに「いつか着なくちゃ…」とワードローブの前でげんなりするのと一緒。
使わないけど、使わなきゃという義務感って意外とストレスなので、無くなるとすっきり!

捨ててよかった。

こたつ

こちらも独身時代から使っていたこたつ。
ダイニングテーブルを買う前はこれで食事をしていたけれど、テーブルを買ってからは押し入れに入れっぱなし。
冬になったら、「こたつ出す?」と話題には上ったのだけど、結局出さない。

いや、私が極力出したくなかったので、ぎりぎりまで耐えてみた。
そしたら出さなくても大丈夫で、そのまま断捨離の対象に。

こたつを出したくなかったのは、ひとえにこたつから出られなくなる自分が嫌だったから。
昔から低体温の私は冬動きが鈍い。
そんな時にこたつがあれば、こたつに入って出られなくなる。

出られなくなったら、やらねばならぬあれやこれやも後回しにして…
最悪なケースだと、それで自己嫌悪になって、さらに体の動きが鈍く、さらに物事を処理できなくなる。

冬の動きは鈍い。
それでも炬燵がなければ、ストップまではしない。
ゆっくりでも着実に片づけられる。

こたつとともに、そんなだらだらだら子な自分をさようなら。
その時の話→なんとなくダラダラずるずると持ち続けていた冬の恋人捨てました。

捨ててよかった。

水切りラック

今年捨ててよかったNO1は、なんといっても水切りラック。
今は水切りラックを捨てて、ジョージジェンセンのティータオルの上に洗った食器を置いています。
ジョージジェンセンのティータオルはこれです↓

水切りラックは、我が家の比較的狭い作業台いっぱいに場所をとっていました。
勿論それくらいの大きさがないと2人分の食器を処理できなかったのですが、次第にその大きさが邪魔だなと感じるようになってきました。

使い終わった水切りラックを収納する場所がなかったからです。
さらに、水切りラックの中には常に食器が入っていました。

ということは、料理をするときにはこの作業台に水切りラックがあれば料理ができないので、時間があればラック内の食器を拭いてしまい、なければラックに食器を入れたまま、どっこらせと後ろのキッチンボードの上へ移動させるのです。

中の食器が多ければ結構重く、ちょっぴり変形しだした水切りラック。
そして、いつも洗った食器の片付けから始まる料理は、いつもバタバタしていました。

特に朝がひどい。
夕飯に使う食器は1日の中で一番多い。
そして一番朝が時間がない。
起きてすぐに、どっさり食器が入ったラックをどっこらせと移動させ、ラック内の食器が崩れぬよう、そっとまな板、包丁を取り出し、ばたばたと弁当と朝ごはんを作る。
水切りラックも作業台からはいなくなりましたが、後ろのキッチンボードの上で存在感抜群です。
これがなければキッチンボードの上も広く作業台として使えるのに、ラックがあるので狭い。
だからさらに無駄な動きが増える。だから、さらにバタバタする。

次第に夫が起きる時間になって…でも準備ができていません。

「先に他のこと(着替えとか…)やっといて―!!」と夫に声をかけ、バタバタ朝ごはんをセッティング。
夫に先に朝食を食べ始めてもらい、私は残りの弁当を仕上げる。
やっと終わって朝食を食べようとするのですが、夫はすでに最後の一口だったりする…(;´д`)トホホ

専業主婦なので基本1人で過ごしています。
朝ご飯と晩ご飯は、一緒に食べたいと思いながら自分の効率の悪さで一緒に食べられない。

そんなことがあって、夜だけはしっかり全部拭いて収納まで終わらせよう!と思い、無印でふきんを購入。
これで朝はさっぱり何もない状態から始められるぞ!と思ったのですが、現実は甘くない。
夫が残業で帰宅がとても遅かったりするとついついラック内に残して就寝してしまうことが何度も何度も…本当に何度もあって、結局朝はバタバタ。
そのたびに、「あぁ昨日やっておけば」と朝後悔するのは言うまでもありません。

そんな習慣をやめたくて、エイってラックを手放してみた。
布の上に置きっぱなしにすると、雑菌が広がるのでは?という懸念もあり、部屋干し臭も気になり、中々布の上に置きっぱなしができない。
どんなに夫が遅く帰ろうとも、ふきんで食器を拭き上げなければならない。
強制的に食器を拭かせたわけです。
最初はちょっと大変だったけど、今は食器を食器棚に収納するまでが1セットになった。

朝バタバタしなくなった。
朝ごはんも一緒に食べられるようになった。
本当に捨ててよかった。
その時の話→水切りラックを手放した。手放したのはついついさぼっちゃう自分だったかもしれない。

今年捨ててよかったモノたち3つの話でした!

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