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主婦のつぶやき

化繊嫌いの私が「やっぱりこれは化繊でなければ・・・」と思う3つの物

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ブログでもよく話題に出しているので、読者の皆様にはすっかりおなじみの化繊の話です。
妊娠性アトピーがきっかけで、化繊の服は夏は通気性が少ないため、むわっと暑く、冬は汗が冷えて寒いことに気付きました。
そして暑くても、汗が肌に残っていてもアトピーの肌はとっても痒い。
そんな着心地の悪さに、徐々に化繊の服は減っていきました。
むわっと暑くても、汗をかいていても眠れませんので、寝具も徐々に天然素材に。
その後夫が何かの記事で「化繊の服からは大量のマイクロプラスチックが洗濯時に出ているらしい」という話を聞き、より一層化繊より天然素材を選ぶようになりました。

本当ならば、あらゆるものを天然素材にしたいなと思うところなのですが、試行錯誤するうちやっぱりこれは化繊に軍配が上がるなと思うものが3つ。

1つは下着。
一番天然素材でそろえたいものですが、天然素材の下着はフィット感がイマイチ。
特にブラジャーは、ゆるめで「これはちゃんと支えられているのか?」と思うほど。
私が素で素晴らしい体型ならば、そんなこと気にしないのかもしれないけれど、実際はコンプレックスがいっぱい。
ありのままの自分を愛そう・・・そんなことは頭ではわかっていてもなかなか心まで納得できないものです。
納得できない私は、やっぱり下着は化繊です。

もう1つは、カーテン。
一時は天然素材のカーテンにしようと本気で思っていましたが、肌の弱い私は最近日焼け止めも使えていない。
だから日中はUVカット加工のレースを閉じています。
南向きのリビングと寝室は、かなり日差しが差し込み、夏は家の中ですら眩しいと感じるほどなのです。
だからこそUVカット加工のレースは必須と考え改めました。
朝は朝でカーテンから差し込む光で娘が起きがち。
冬は朝日が昇るのも遅いですが、夏は早い。
夏になると娘がとっても早起きなので、遮光度の高いカーテンに変えました。
睡眠と日焼け対策はやっぱり大事。

もう1つは、マイクロファイバー。
私は要らなくなった服などをウエスにして、家のいろんなところを掃除しています。
水拭きには綿のウエスが、乾拭きには化繊のウエスが(とくにフリースみたいなふわふわした生地)すごく役に立った。
昔は使い切れないほどのウエス候補の生地があったものだけど、最近は減少気味。
ということで、最近乾拭きでも、水拭きでも汚れが落ちるマイクロファイバーを取り入れたのですが、これが案外いい調子。
箒で掃除した後に、ハッカ水を床にスプレーしつつ、フロアモップの先にマイクロファイバーをつけてせっせと水拭き。
箒だけでは取り切れなかった塵や汚れもすっきり取れる。
時間がない日や体調の悪い日はスイーッスイーッと乾拭きで掃除が完了。
やる気がある日は、そのまま窓も拭けちゃう。

採用したマイクロファイバーは2枚。
1枚は前述したように主に床と窓。
もう1枚は浴室において、入浴後の水気取りに使っています。
水分もしっかりふき取るし、ふき取るついでに掃除もできているのでは?と期待しています。
化繊はなるべく避けたいところですが、隅々まで掃除のいき届いた家で暮らすのは、それだけで気持ちが良く、生活の質が向上するし、前向きになれる。
1日中掃除をするのであれば、お掃除上手ならば、道具をこだわらなくても箒1本、雑巾1枚でありとあらゆる場所を掃除できるけれど、今の暮らしでは、私の掃除スキルでは、私の性格では難しかった。(めざしたこともあったけれど・・・)
まだまだ改善の余地はあるものの、マイクロファイバーの掃除は私の暮らしに、性格に、掃除スキルにあっている模様。

わが家にカーテンと下着とマイクロファイバー以外に化繊がないわけではない。
他にも1つ1つ挙げていくともっともっとたくさんあるけれど、1度やめようと実験し、挫折し、考え改め積極的に下線を選ぶようにしたのは、この3つでした。

ミニマルライフは過剰なものを手放し、自分の必要なものを残す暮らしだ。
何もない暮らしではない。
化繊も同じですね。
嫌いだからと言って、エコではないからと言って、ゼロにはできない。
不必要な化繊は手放し、必要なものはちゃんと使っていかねばですね。








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