主婦のつぶやき

食器と服は似た者同士。

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タイトルにあるように、最近食器と服って同じだな~と思っています。
勿論用途は違うのだけど、服に対する悩みは、食器に対する悩みと同じ。

服に対する悩みといえば、「服の数はたくさんあるのに着る服がない。」が一番多いお悩みではないでしょうか。
私もミニマルライフを始める前は、よく思っていたことです。
それで買い足したりするのだけど、「なんか微妙」「なんかしっくりこない」と思うこともしばしば。
本当は素敵に装い、1日を過ごしたいのに、そう思って沢山の服を買っているのに、なかなか素敵な服を毎日着ることができません。

食器もそうで、「食器の数はたくさんあるのに、使える食器がない!」と思うことしばしば。
とりあえず料理の量に合わせて手持ちの食器を使うのですが、「なんか微妙」「なんかバラバラ」「ちょっと大きい」「ちょっと小さい」と思うことのなんと多いことよ。
本当は、高級ホテル並みとはいかなくても、素敵に、おいしそうな食卓にしたいのに、そう思って食器を選ぶのに、なかなか良いテーブルコーディネートにはなりません。

それはきっと、多くの本やブログでも書かれている通り持っているものが無秩序だから。

服を着る場面、自分の好み、活動する地域、ライフスタイル、顔や髪型、体型などなどがすべて合致してやっと自分の服になる。
誰一人として、同じ条件の人はいない。

食器も同じで、どんな料理を作るのか、どれくらいの量を食べるのか、大皿に盛り付けて取り皿にとる形式なのか、各個人盛り付けるタイプなのか、パスタやカレーなどの一品料理が多いのか、お浸し、きんぴらなど小鉢料理が多いのか、グラタンなどオーブンを使う料理が多いか、食洗器を使うのか…
そういう各家庭の文化といえるもので、どれ1つとして同じ文化の家庭はない。

だからこそ、服ならば本人が、食器ならばその家族が真剣に考えて、自分たちに合ったモノを選ばなければならないのだけど、意外とそれが難しい。

セールだったから、流行っているから、使えそうだから、誰かのおすすめだからという理由で買ってしまったり。
服ならストールやアクセサリーなどの服飾小物をプレゼントでいただいたり、食器なら引出物やお祝いでもらったりして、そのまま使うこともあり。

けれど、「流行っているから」「使えそうだから」と安易に買ったり、頂いたものをとりあえずそのまま使えば、余計クローゼットと食器棚の秩序は崩れる可能性大。
もちろん買ったもの、頂いたものが、自分の暮らしにピッタリで、好みにも合っていてという場合は問題ない。
ただただ嬉しいだけです( *´艸`)

そうでない場合、せっかく買ったり、もらったりしても、コーディネートしづらく、自分の好みにも合わず、自分のライフスタイルにもピッタリでなく…そして「なんか微妙」な格好(食卓)になってしまうのです。
しかもせっかく買ったのに、せっかくもらったのにと手放しにくいから、とりあえず使う。
そうやってとりあえず使ううちに、「なんか微妙」でもいいか、どーせ行くのはスーパーだけだしね、どーせ家族だけの食卓だしね…とあきらめていく。
だから、服は(食器は)たくさん持っているのに足りないと思うし、不満足だし、買い足して増やすと、より管理ができなくなって、悪循環。

なんか微妙と思っている格好で出かけると、人は恥ずかしさを感じたり、背中が丸まりがちになったり、「今日は誰にも会いませんよーに」と願ったりする。
装いというのは、ただ暑い、寒いを調節するだけのものではなくて、自分自身を表すものだから、それが微妙だと精神衛生もよくないのだと思う。
食卓も同じで、同じスーパーで買ったお惣菜でも、パックのまま食べるのと自分のお気に入りのお皿に盛り付けて食べるのでは、満足感も美味しさも違う。
見た目は、心のうるおいと、暮らしの満足度に直結するのです。
服と食器は毎日使うモノ。
それらが適当に選んだ「なんか微妙」なものならば、毎日少しずつ自分の感性を削っていっているのと同じかもしれない。

だからこそ、なんとなくで選びがちな服と食器も、かなり気合を入れて厳選に厳選をして取り込まねばならない。
誰かの真似っこはダメ。とりあえず家にあるもの使うも意外とダメ。
食卓も体型もライフスタイルも何もかも同じ人なんていないのだから。
服なら自分が、食器なら生活を共にする家族で真剣に考える必要がありそうです。

きっとこれは、服や食器だけではなく、インテリアなどにも言えることなのだと思うのですが、服と食器というのは、いかんせん種類が多いし、お値段が手ごろで増えやすい。
服ならスカート、パンツ、トップス、バッグにストール、靴…素材はリネン、コットン、革などなどアイテム×素材だけでもかなりの種類になる。
食器もコップ、椀、プレート、小皿…大きさは豆、小、中、大、同じ和風でも九谷焼、瀬戸焼、美濃焼…だったり、温かいもの用、冷製用のガラスの器と…もう種類は無限大。

無秩序になりやすいカテゴリーだし、頂くことも多いカテゴリーだし、そうなればなかなか手放せないし…
これらのカテゴリーをお気に入りのモノに厳選するのは中々至難の業です。
私もまだまだ全然できていません。
けれど、ここが変わると暮らしの質もかなり変わる気が…しています。
だって、毎日使うモノですから。

現に私が今妊娠中に着ている服は、母が太っていた頃に来ていた服を借りてきています。
期間限定の服に何万円もかけられない我が家にとってはありがたいことなのですが、やはり、毎日着ていると心が枯れた気分になることも多いのです。
お出かけも、「この格好で行くのか…」と楽しさ半減なのです。
少し前に夫の友達が遊びに来ましたが、その際も…「この服で会うのか…」と思ったものです。
なんか恥ずかしさ、自信のなさ、みっともなさを感じてしまう。
本当に見た目が自分に与える影響ってすごく大きいです。

あと、一人でご飯を食べているとき…
なるべくTVはつけないように意識しています。
けれど、ついついつけてしまうことがあるのです。
TVはつけなくても、ネットを見ながら食べてしまうとか…
そういう時は大抵気に入ってないお皿で食べている時です。
そして、そういう時は大抵テーブル周りの片付けも適当です。
好きなものを好きなお皿で食べるときは、一切テーブルから物を撤去して、ランチョンマットを引いて、時にはキャンドルを灯して、ゆっくりたべるのに、そうでないときは、テーブル端に読みかけの本やタブレットをよせて、適当な器で適当に済ませてしまう。
どちらの暮らしの質が良いかというと、やっぱり前者です。

ミニマルライフを始める前は「すべてをお気に入りのモノでそろえる」ということは、贅沢なこと、一部のお金持ちしかできないことと思っていたけれど、どうでもいい、気に入ってないモノを使う方が、自分自身と自分の暮らしの質を下げていたのですよね。
数は少なくても、お気に入りのモノに囲まれた暮らし!目指したいです。

金沢に旅行した時に買った器とお箸
ただの冷ややっこ、ただのりんごも美味しそうに見えて、箸との相性もばっちりで、お気に入り。

服と食器の話…長くなってしまいましたので次に続きます!



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