主婦のつぶやき

空箱に家賃を払い続けていた

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今日は、押入れの片づけをしました。
夫が休みだったので、ちょっと娘を見てもらって、パパパッとチェック。
夫に見てもらっているとはいえ、昼ご飯の時間は刻一刻と近づいているし、娘も「ママ~ママ~」言ってるしで、以前のように全出し!からの断捨離!からの掃除!そして、収納という気の遠くなる片付けはできませんでしたが、それでもちょっぴりすっきりしました。

今は娘がいるので、時間をたくさんかけて断捨離することはできません。
だから、パパッと短時間で。
ここ3年ほど家のモノと真摯に向き合い、あーでもない、こーでもないとモノを減らしたり、収納方法を変えたり、あれこれしたおかげで、押入れの中にあるものは大抵わかっています。
だから、脳内でよく考えています。
押入れもっとスッキリできないかな…

そこで気になったのが園芸用品が入った箱。
結婚してすぐは、ベランダガーデニングを小規模ながらやっていて、その時にあれこれそろえたんだよなぁ。
それから少しずつ減ったけれど、我が家には観葉植物もあるので、観葉植物のお世話に必要なモノだけ残してあった。
けれど…この1年…いや2年使っただろうか…。

使ってない!我が家の観葉植物は水だけでぐんぐん育ってる!

ということで、使い切れなくてごめんなさいと園芸用品を手放し。
そして、もう1つ押し入れの奥底に眠っていた段ボールを手放し。
この段ボールは、姿見を購入した時に姿見が入っていた段ボールだ。
引越しの際に使うからととっていたもの。

実際過去4回の引っ越し全てでこの段ボールに入れて持ち運んだ。
ん?過去4回??そうなのです。
姿見を買ったのは、もう10年以上前。
私が大学生になったとき。
一人暮らしの家に必要だと近くのお店で買った。
引っ越したばかりでまだ友達もいなかったし、車も乗れないしで、自分より背の高い姿見を一人えっさほいさと手で持って歩いて帰ったなぁ。

で、その姿見の入っていた段ボールを捨てたのは、ここ1,2年での引越しの可能性がぐんと下がったからだ。
夫と結婚して、一緒に暮らすようになって、今年に入るまで毎年「今年は転勤なのではないだろうか」という不安があった。
別に転勤自体が嫌なわけではないのだけれど、今年転勤なら段ボールをとっておいた方が引越しの時に楽だなと思うし、家具やカーテンを買い替えるのは新しい土地へ越した後がよさそうだなとも思う。
しかも、この3年間いつも「今年かもしれない・・・」と思っていたのは、国内の転勤ではなくて、海外の転勤だった。

夫の仕事のことはわからないけれど、今年初めて夫からあと4,5年は日本の可能性が高いと聞いた。
もちろん状況はどんどん変化していて、確実な未来なんてないから、もしかしたら来年我が家は一家そろって日本を離れているかもしれない。
でも、昨年までは半年後とか今年中とか、来年4月とかそんなすごく近い未来の話だったのが、5年後という少し先の可能性が高くなった。

それならもう。
5年後ならもう段ボールは保存しなくていい。
5年のうちに地震が来て姿見は割れてしまうかもしれないし、そもそも海外にまで持って行かないかもしれない。
それに今我が家はモノが増えている。
人が一人増えたから当然だ。
いろいろと収納用品を買い足して、ぎっちり詰め込めば、一部屋物置にして何でもかんでも入れてしまえば、広い家に引っ越せば、勿論余裕で入る量。

知り合いの子育て中の家よりは断然物は少ない。
でも大事なのは人と比べて少ないかどうかではなくて、我が家のサイズに対して、家族の性格に対して適正な量で、心地よく暮らせるかどうか。
心地よく暮らすにはもう一歩多い気がする。

だけど、それは私の目指すところではないし、使いにくい場所に収納したモノは、せっかくとっておいても死蔵品になる。
それなら使っていないモノを手放して、今使っている必要なモノだけに絞って、それらを美しく、使いやすく収納すればいい。
「もし引越することになったら、便利だから」と空き箱をとっておくだけで、毎日の暮らしが損なわれているのだ。
現に…この姿見の段ボールは過去4回ちゃんと使った。
10年間でたったの4回。
その10年の間に住んで家の中には、わずか7.4畳のワンルームだってあった。
そんな狭い家に住んでいたのに、わざわざ引越のためだけに段ボールを持っていたのだ。

10年間で4回便利に使えることと、毎日の暮らしがちょっぴり良くなること。
以前はあんまり何も考えずに「引っ越しがある時便利だから」と前者を選んでいたけれど、今なら絶対後者を選びたい。

あーもったいなかった。
もっとスッキリ気持ちよく暮らせていたかもしれないのに。
もっと素敵な部屋にできたかもしれないのに。
使わない空き箱のために余分な家賃を払う代わりに、もっともっと会社の近くで通勤時間を短縮して、何かやりたいことに時間を使うことだってできたのに。

今日手放した段ボールは姿見の段ボールだけにあらず。
園芸用品が入っていた段ボール(これは結婚当初わざわざ100均で買った物)も手放し、昨年末母がプレゼントでくれた電気圧力鍋の段ボールも、そして出産祝いでもらったミニピアノの段ボールも。

私たち夫婦はどちらも一人暮らし経験者。
だからお互い引っ越しも何度か経験している。
だから…だから…夫も「引っ越しのために」空き箱をいろいろとっている。
今回手放したのは、私の一存で手放せるものばかり。
我が家にはまだまだたくさん空き箱があるのです。
私まで空き箱を取っていたら、家の収納は空き箱だらけ。使わないモノだらけにいつの間にかなってしまいます。
家に備わっている収納が使わぬもので満杯なら、収納の外、つまり部屋の中にどんどん使うモノを収納家具などを使って収納せねばならず、そうやってどんどん狭くなる。

家が手狭だと感じるのは、1ルームだとか子供部屋を作りたいなど、確実に部屋数が足りない以外には、モノが多すぎるだけなのかもしれない。



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