主婦のつぶやき

未来は今の習慣で作られる

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昨日は、前回の記事に書いた通り…出産のことなどいろいろ気がかり?ソワソワ?で、何も手につかず、潔く1日ダラダラしました。
昼ご飯、夕飯もなるべく手抜きで、お掃除もさぼっちゃって、さぼれない洗濯ものだけ頑張って。

そんな風に過ごした次の日は、昨日のエネルギーが残っているのか…サクサク仕事が進みます。
朝パチッと目が覚めて、夫を見送り、洗濯機をスイッチオン。
そしてまずは、スムージーと昨日買ったベーグルで朝ご飯。
そのままの流れで後片付け、結露とり、箒と雑巾で床の掃除、洗濯干しまで終わらせちゃう。
昨日は何も手につかなくて、1つ1つの作業に膨大に時間がかかっていたし、1回1回「はー次は片付けするかな~」と次やることを考える時間が必要だったりして、本当に効率悪かった。

最近日本でも「働き方改革」が叫ばれていて、長ーく残業するより定時で帰る方が生産性がいいとか、積極的に有給とったほうがいいとか言いますね。
あれ…本当だと思います。
私たちは人間だから、いつもいつも体調ばっちりなわけじゃない。
体や心が疲れると、途端に生産性は悪くなる。
だからこそ、心配ごとだったり、不安なことだったりで、心や体がつかれて何もできないなーってなる前に、有休をとってリフレッシュするか、毎日働きすぎず定時に帰って、日々リフレッシュしていく必要があるんだと思う。

夫と私の理想の働き方は、共働きで、週4日(もしくは週5日でちゃんと有給取得がしやすい)で5時くらいには帰ってこれるのが理想なんです。
多分1人あたりの給与は今よりもぐんと下がるけれど、共働きなら今と同等くらい稼げるのではないでしょうか。
でも現実問題として、そんな会社は…ほぼない。
なので我が家は、今時分担制なのです。

昔は…というか今もたまにそう思ってしまうけれど、自分たちの理想があったとしても(共働き、週4日、定時5時とか、複数拠点で過ごしたいとか、他にもいろいろ…)、「でも、まぁ…ムリじゃん」って思うのが普通だったのです。
もちろん今の状況だとやっぱり無理なわけですけれど…最近思うのは、あきらめずに模索していたら、いつか自分たちの納得する形に落ち着くのではないかなと思うのです。
100%最初に思い描いた通りではないかもしれないけれど、振り返ってみれば、あの時理想としていた暮らしってこういうことかも…みたいな。

それは、この2年ほど少しずつ少しずつモノを手放して、観念も手放して。
ダメダメだった家事が少しずつできるようになって、どんなに掃除をしていてもなんだか雑多な感じの家が少しずつ整ってきて、専業主婦なのになぜか時間に追われていた私が刺し子やスクラッチアートなどの趣味の時間も持てるようになったから。
変わろうと思って、毎日1㎜でも動き続ければ、少しずつ少しずつではあるけれど本当に暮らしも、自分も変わっていけるのだと実感したから。

ミニマリストになって、私はかなりポジティブになった気がします。
「どーせ、だって、でも」と否定する前に、「そうだね。それが理想だね!」と素直に認められるようになってきて、そう思えばその理想に向かって今できることって何かな?って考えるようになった。

少し前の記事に、私は「我が家」というモノに強い憧れがあるっていう話を書いたのだけど、昔だったら、「でも夫は転勤族だから、家を買ったり、賃貸に長く住んだりできないしな…家づくりなんて無理かな」と思っていたのです。
けれど、今は違う。
たしかに転勤がある。しかも海外転勤もあり得る。
だから、家は買えない、今住んでいる家にピッタリのオーダーメイド家具なども無理。
床材を無垢材にしたり、壁を漆喰にするのも無理。(もしもこの先リフォームできることがあったら、床の無垢材、漆喰の壁、外国風の木のキッチンは憧れ)
でも、出来ることはある。
小さい話からすると、使っている文具やタオルをお気に入りでそろえたり、洋服をお揃いのハンガーでかけたり、毎日の食事のテーブルコーディネートをしたり。
寝るときの寝具を気持ちの良いものにしたり。
不必要なものを取り除いて家をすっきりさせたり。
一気に買い替えようとすると金銭的にも精神的にも大変ですが、少しずつ少しずつ家族の好みやライフスタイルに合わせて選んでいく。
そうすることで、家を買わなくても、オーダー家具を使わなくても、床が無垢材でなくても…ぐんと「我が家」を感じるようになるのでは?と思える。

そうやって、毎日毎日少しずつ「変わろう」と思って行動する。
無駄かどうかなんて考えずに、とにかく変わりたいなら、理想があるなら行動する。
そしたら、本当に暮らしが変わってくるし、当初の暮らしの理想より現実的な目標も見えてきたりして。
変わるって、今すぐ行動するってことだったのだ。
何か変わるのにぴったりの機会を待つのではなく、誰かが、社会が変わるのを待つのでもなく、自分で今すぐできることから始めて、継続することだったんだ。
昔、東京に住んでいた頃モスクに行きました。
とってもきれいなモスクで、せっかくなのでガイドツアーに参加したのだけど、その時のガイドさんが言ってた言葉が印象的でした。
一言一句は覚えていないけれど、こんな感じ。
「イスラム教徒はダイエットに成功したり、夢の職業についたりする人が多い。なぜか。それはイスラム教徒が行動するからだ。」

イスラム教は日に何度も参拝したり、断食があったり、食べられないものがあったり、あまり詳細には存じませんが規律がたくさんありますよね。
それを毎日、毎月、毎年必ず実践していく。
だから、「ダイエットのために今日から毎日30分運動するぞ!」と決めたら、ちゃんと実行していくんだそうです。
私なんかは、「今日雨だから、明日から運動しよ」なんて言ってしまいがちなのですが、イスラム教徒の方は、雨だろうと雪だろうと決めたら必ず実行する。
だから強いのだと。
行動するから結果が出るのだと…そういう話でした。

ミニマルライフを始めてから、禅宗の考え方にも触れる機会が多々あり、思うのは、禅宗もイスラム教同様実践の宗教だなと言う事。
毎日毎日、床を雑巾で何度も拭く、埃がなくても、きれいでも拭く。
食事の時は食事の時の作法が決められており、淡々とそれを実行していく。

私たちは、「こうやったらいいな。」と思う事柄はたくさんあっても、思うだけで終わってしまったり、ついつい3日坊主で終わってしまったり…
それではきっと何も変わらないのです。
イスラム教徒でも、禅宗の僧侶でもないから1日何度も祈ったり、食事の規律を同じように守る必要はないけれど、何か変えたいと思ったなら、まず1歩始める。
そして、やり始めたことを淡々と実行していく。
雨の日も、雪の日も、お金がある時も、ないときも、引越しても、しなくても。
何があっても、行動し続けることに意味があり、行動し続けるから、理想に近づくのだと思います。

だから今日も、私は手放す。
理想の暮らしに近づくために。



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