主婦のつぶやき

今の家でもできる!心も体も自由で身軽な暮らし10箇条

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結婚してすぐのころだったか、結婚する前だったか…わたしと夫はよくこんな話をしていました。
「もし、今はたらいている仕事も住んでいる家も関係なく人生を歩めるとしたら、どんな風に生きていきたいか」と。

夫は、拠点は1つではなく、2つ3つあって、半年毎に移動して暮らしたいなんてことを話していたのです。
どこに住むって話してたんだっけな?
ヨーロッパだったか、アメリカのポートランドだったか・・・忘れてしまったけれど、今住んでいる日本とはガラッと環境が違う場所。
環境の違う2拠点、ないし3拠点を転々とするっていうのが理想の暮らし方。
私は、それいいね!って思ったものの、現実世界に置き換えてみると、半年も仕事を休むなんてことはできないし、かといって自分がPC一つでどこでもできるような仕事につけるとも思えない。

そこで、夢は夢として終わり、「あーあ、理想の暮らしなんて夢のまた夢か・・・」と思っていたのです。
大金持ちでもないし、休みやすい会社でもないし、すごいスキルがあるわけでもないし、私たちには無理だ~!って。
2拠点で生活されている方のニュースやブログなんかを見ても、いいな~という思いはあっても、「でも仕事休めないしねー」とか、「家を2つもつと維持費が…」とかできない理由ばかり考えてしまうものです。
けれど、最近こんな暮らしもいつかできるかもな…と思い始めています。

半年毎なんて…100%以前思い描いていた夢通りではないかもしれない。
けれど、なんだかそんな身軽な暮らし方がいつか実現するような気がするのです。
ここ数年ミニマルライフを目指して、モノがうんと減ってきて、物量的にどこかに引っ越すハードルが低くなったのは大きな原因の一つです。
日々の生活に必要な消耗品もかなり減ったので、日本を出たら「あの洗剤も持って行かなくちゃ、このコスメも持って行かなくちゃ」と思い悩むことも少ない。
あと1か月にいくらあれば生活できるかなど、自分のお金もしっかり管理できるようになり、漠然としたお金の不安がなくなってきたのも一つかな。

そして、モノを手放すだけでなく、自分の凝り固まった考え方や心の整理も少しずつできてきて、以前よりうんと柔軟に、身軽に暮らしているのが一番の原因。
柔軟に身軽になるにつれ、「どうせ私たちには無理だー」とできない理由ばかり思い浮かんでいた夢が、夢のこれならできる、これなら手に入れられるとできる方法を考えられるようになった。

そう。つまり、最近きづいたのです。
半年ごとに住む場所を変えなくて、今の家でも十分理想の暮らしに近づいていることに気付いたのです。

そもそも複数拠点で生活したいのはなんでだろうかって考えてみました。
・日常を離れて、ゆったりした気分で過ごす時間が欲しい
・新しい視点を取り入れたい、好奇心旺盛でいたい、固定観念に縛られたくない
・柔軟に生きていきたい、凝り固まりたくない

などなど…こういう感じだったでしょうか。

つまり、世間の早いペースから逃れ、心も体も身軽で、自由な暮らしがしたかったのですね。

あれ…あれあれ?ミニマルライフを実践し始めて、今の我が家でも私は十分ゆったりした気分を味わう時間を持てているし、ミニマルライフは今までの私の価値観をどんどん変えているし、それによってかなり「こうすべき」という固定観念、凝り固まった考え方、独りよがりだった気持ちもなくなっていって、今すごく身軽な気分。

もちろん今後の人生で複数拠点で暮らせる日が来たら、ぜひやってみたいと思うけれど、今できないのなら、「できない、出来ない」と嘆くよりも、今できることを精いっぱいやるほうがいい。

そこで…考えてみました!

今の家でもできる!心も体も自由で身軽な暮らし10箇条

1.TV・PC・スマホなど過剰な情報源と距離を置く時間をつくる
→TVやネット、メールなども自分の意志とかかわらず、どんどん情報を運んでくるので、かなり時間をとられますし、疲れます。
沢山の情報や明るい光源がゆったりリラックスしたくても、脳を否応なしに覚醒させてしまうので、見ない時間をつくる。

2.視覚的なノイズを減らす
→目に入るものを無意識のうちに脳は処理してしまうので、ごちゃごちゃとしたガラクタを捨てたり、色とりどり、文字たっぷりのパッケージはなるべく見えないようにします。
また、壁や床にスペースがないと、目に入るものがたくさんあるということなので、余白を作るようにする。

3.今やっていることに集中する
→食事の時は食事を食べるだけ、読書の時は読書だけ。
TVを見ながら食べるとか、ながらは厳禁!
その方が1つ1つにゆっくり時間を使えるし、脳も疲れにくいから「忙しい」気分になりづらい。

4.蛍光灯を避ける
→寝る前に蛍光灯の光を浴びると眠りにくくなってしまうのだそう。
以前読んだ本にも、蛍光灯の光は強すぎるとありました。
ゆったりリラックスするためには、白熱球やキャンドルなど複数の間接照明を使うのが良いらしい。
たしかに、キャンドルの光は心をほっとさせてくれます。

5.当たり前のことに当たり前の時間を使う
→人間だれしも必要な寝る、食べる、洗うなどの行為を時短にしない。
眠る時間が少なければ、体も頭も疲労がたまり、日中前向きに活動できないし、レンジでチンするだけや買ってきた総菜を、とりあえず腹を満たすために食べるなんて、全然ゆったりした気分にならない。
お掃除もスイッチ一つできれいになっても、達成感がない。
過剰に手間や時間をかける必要はないけれど、ある程度手間や時間をかけたほうが満足感は高くなると思います。
インスタントコーヒーではなく、ぽたぽたとコーヒーを入れたりね。

6.美術館や演劇など文化、アートに触れる
→美しいモノは誰だって必要。物として所有しなくても、見に行く機会を設けたりすることで心が潤う。
お金がたくさんあるよりも、モノをたくさん持つよりも、何よりも美しいものが一つ家にある方が満足感が高いというように、心を動かすものに触れる機会を設けると満足度が高い。
食事の時や家でリラックスしているときに、TVをつけず、見た絵の話や、劇の感想を言い合ったらなお楽しいはず。

7.図書館に通い、本を読む
→今まで読んだことないようなジャンルの本も、手を付けてみると意外と面白く、視野が広がる。
私は、最近主婦には全然関係ないようなビジネス書や古典を読んだりすることもあるけれど、意外と面白いし、自分の実生活に重ねて考えてしまうこともある。
新しい視点でいろんな物事を見れるようになるのでお勧め。

8.公園にピクニックに行ったり、散歩をしたりする
→実際に体を動かすことで、脳や体をだらけさせない。
体と脳と心は密接に関係していると思う。
身軽に、自由に暮らしたいなら、体も普段から動かしておくべき。
ずっと体を動かしていなければ、何かしようという気持ちが湧いてきても、実際に行動するのが億劫でやらずに終わってしまうことが多い。

9.出かけなくても、朝ちゃんと着替える
→ゆったりした時間を過ごすというのは、ダラダラと過ごすのとは違う。
ダラダラと過ごすと、なんだか時間を無駄にしたような気がしてしまって、満足感が低い。
ダラダラしないためにはまず朝起きてすぐ着替えること。

10.朝早く起き、夜はしっかり眠る
→上に書いたように、心と体と脳はつながっている。
生き生きと活動的な日中を送りたいなら、寝不足は厳禁。
寝不足だと、ついつい朝起きるのがダラダラとなってしまって、あっという間にお昼になってしまって、何もせぬまま終わってしまう。

この10箇条一言でいえば、過剰なものと距離を置き、必要なもの、必要な手間はきちんとやるということ。
心と体と脳をしっかり整えていけば、少しずつ自由さ、身軽さも感じてくると思います。
今の時代は、やること、持ちもの、欲するものすべてが沢山で、忙しくて疲れていて、心は不満足。
だから、そのやること、持ちもの、欲するものを必要以上に持たないようにして、時間をゆっくりさせるだけでだいぶ自由に身軽に感じると思うのです。

私はというと、ミニマルライフを実践し始めて少しずつこの10箇条できるようになってきました。
出来ない日もたくさんあります。
全部完璧にできる日なんて…まだありません。
けれど、お休みの日など10箇条のうち1つでも意識すると、少しは違うのかなと。
全部できなくてもいい、毎日できなくてもいい。
早寝早起きだけ気を付けてみるとか、スマホを使わない時間を決めてみるとか、出来ることからちょこちょこと実践しています。
実践すると確かにその分ゆったり身軽に暮らせている気分になるから不思議です。

来年赤ちゃんが生まれると、なかなかアートには触れあえないかと思い、先月は夫とクリムト展に行ってきたのです。
人も多かったし、体力不足で疲れたけれど、心はすっごく満足しました。
たまにはこういう時間が必要だと実感した日でした。

生まれてしばらく心がすさんだ時は、この展覧会図録を眺めようと思います。
図録の表紙は私も好きな『女の三世代』



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