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手芸

花ふきん教室で刺し子に再チャレンジ

更新日:

取り寄せしていた本。
16日までに商品を確保できなければ一度キャンセルさせてもらうと店から連絡があったのだが…ギリギリセーフの15日の夜商品確保の連絡が!

取り寄せていたのは刺し子の本。
正月のブログで、今年は刺繍もチャレンジしたいといっていたのだけど、自分の技量と作りたいものを考えて、先ずは刺し子にチャレンジしてみることに。

買ったのはこれ↓

実は刺し子は2回目。
母が新婚の時に購入した刺し子のキットが、結婚前実家の片づけをしていたら出てきた。
それを私がやっていたのだけど…(大きな声では言えないが)挫折している。

そのキットは布に点線が書いてあって、図案が書かれた紙が一枚あるのだけど、交差するところはどう始末すればいいのかなど細かいところがわからず、わからないなりにチクチク縫っていくと、ガタガタのゆるゆる。
出来上がったものを使う場所もなく、モチベーションが下がっていき…つくり途中でやめてしまった。

まっすぐ、同じ間隔で縫うのが難しく、ガタガタしてしまうのは、ひとえに私の練習不足だと思うのだけど、「そもそもこのやり方であってるのか??」と悩みながらやるのは、なかなか進みが遅く、やりにくい。

そして何より私は、縫い始め、縫い終わりをたま結び、たま止めしていたのだけど、裏がなんだか美しくない。
そういう糸の始末からしっかり学びたく、裏まできれいなものを作りたくて、いろいろ本を探していた。
こちらは、針の持ち方、晒の断ち方、図案の書き方も乗っているとのレビューを見て今回購入決定。

本は基本図書館で借りてくるけれど、こういう教科書的な役割を持つのは、何度も気になった時にぱっと手に取れるようにしたいので、購入した。
久々に増える本なので、届くまで待ち遠しい。

作りたい刺し子小物

作りたいのはランチョンマット。
今使っているランチョンマットは、結婚してから買った2代目の布製ランチョンマット。

青緑の布に白い木がデザインされたちょっぴり北欧風のランチョンマット

これの1つ前のランチョンマットは、夫が独身時代に使っていたボーダーのランチョンマット。

こちらも布製です。

グリーンボーダーのシンプルランチョンマット

布製は洗うのが面倒だからと、布ではないランチョンマットを探したことがありましたが、結局洗濯機に入れて一気に洗うのが一番楽だという結論に落ち着き、今は布製のランチョンマットを探しています。

今使っている北欧風のランチョンマットは、毎日ガンガン使われて、洗われて…
結構色あせているので、今年は取り換えようかなと思っているところ。
また、洗い替えがないとお昼ご飯はランチョンマットなしになってしまうので、洗い替えも欲しいところ。

去年からランチョンマット売り場で探してみるのだけど、なかなかこれにしよう!!と言うランチョンマットに出会ず…

それならば、刺し子や刺繍もしたいと思っていたところなので、自分で作ろうという安直な考えです。

今回買った『嫁入り道具の花ふきん教室』という本は、名前の通り花ふきんを作る本なのだろうけれど、基本がわかればきっとどんな布でも応用可能だろうし、晒を何枚も重ねなければ、少し大きめに作れば晒からランチョンマットもできるかもしれない。

そしたら、ランチョンマットとして使い、くたびれてきたら食器拭きに、さらにくたびれたら台拭きやお掃除ふきんに…と最後の最後まで使える。
そしてハンドメイドで一番気がかりなのが、家中に作品が増えてしまうことだけど、この方法ならずっと作り続けられるし、作ったランチョンマットも最後はお掃除ふきんとして役目を果たし、消耗されるので作品が家にたまらない。

好きなものに囲まれた暮らし

去年ミトンにサボテンの刺繍をしました。
その時の話→http://housewife-diary.com/maintenance-5/

100均で買ったミトンにサボテンの刺繍。
うっかり焦がしてしまって今はないのだけど、結構気に入ってた

100均で購入したこのミトン。
買ったときは、何でもない普通のミトン…なんならちょっと使いづらいミトンでもありました。
でも刺繍をしてみると、なんだか愛着がわいてきて、よく使っていたな。

このサボテンの刺繍は、別に上手な刺繍と言う訳ではない。
とっても粗が目立つへたくそな刺繍。

それでも、自分で作ったものはなんだか愛着が湧いちゃうから不思議。
きっとランチョンマットもふきんも同じ。
身の回りで使うもの。
どうせ使うものなら、どうせ買うものなら、ちゃんと吟味したお気に入りのモノを使いたい。
けれど、あれもこれもこだわっていたら結構お金もかかるし、お気に入りを見つけるまでとっても時間がかかる場合も。

であれば、どんどん消耗してしまう布の家事グッズは自分で作れば、より安価で愛着の持てるグッズになる。
しかも、趣味として楽しめるのだから一石三鳥くらいある。

そんな企みもあって今年は刺し子に再チャレンジ( *´艸`)



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