先週ブログに書いた服の補修。
とにかく5分でも1分でもやるのが鍵だぞ!!と自分に言い聞かせて、とりあえず針と糸と娘の服を出してきて、取り組みましたら…3枚15分ほどで完了しました。
ほらやっぱり。
後回しにすればするほど億劫になっているだけで、やれば意外とサクッと終わるものです。
年賀状も家族がお昼寝している隙に、エイっと心を決めて、使用する写真を選び、デザインを考え、無料素材を組み合わせて作りました。
やり始めると、楽しかったりするんですけどね。
どうも最初の1歩が出ない私です。
さて、今日はウキウキ器のお話です。
先日ヒビを入れてしまったり、欠けたりした器を手放したので、その分補充したのです。
あまり使っていないお皿なら、買い足さなくてもいいかな~と思っていましたが、今回壊れてしまった器は毎日使うヘビロテ器。
買い足しになりました。
欠けてしまった汁椀は、同じものを買い足しました。
この艶が、サイズが、色味が・・・良いのです( *´艸`)
カラーは3色あるのですが、夫も私も一目見た時からこの飴釉がいいなと。
満場一致で決定です。
もし夫と私違う色を選んでいたら、それはそれでよかったと思います。
デザインと色のトーンが同じなので、別々カラーでも食卓ではいい感じになります。
実際最初にこの器を買ったときに、お店の方も別のカラーを入れるのもいい感じよ~とお勧めしていました。
楽天にも売ってました!
カラーは、 左から飴釉(茶)、緑釉(緑)、粉引(白) の3色展開。
わが家のは、 【飴釉】
Sサイズもあるのですが、我が家はL。
具沢山味噌汁でも余裕のサイズ感。
食べる量が少ないと言われがちな私ですが(周りに大食いが多いだけな気もする)、スープ類は私もたくさんいただきます。
だから夫と同じLサイズ。
ちなみにSは250㏄、Lは360㏄入ります。
Sはちょっと煮物を入れたり、きんぴら入れたりするのもよさそうなサイズ感。
ミニマルライフを始めるまであんまり器のサイズって気にしたことなかった。
けれど、サイズってめちゃくちゃ大事だ。
欠けた器を捨てた時、一緒に大きなどんぶりも手放したのです。
このどんぶりは、夫が独身時代に使っていたどんぶりなのですが…超がつくほど大きかった。
何に使うの?レベル。
夫に聞きますと、ラーメンに使うのにいいんだそう。
絶対ラーメンにも大きいぞ!と思っていたら、夫はインスタントラーメンを2袋が適量で。
そりゃ2袋入れるなら、このサイズだなと思ったものです。
でも結局夫はその器に入れてラーメンを食べることはなく、鍋ごとそのまま食べちゃってたので、手放しになりました。
どんぶりとして使っている器は、もう1つあって。
それは結婚式の引き出物でもらった器なのですが…それもでかい。
たっくさんサラダを食べたいときのサラダボウルとしてなら良いのですが、どんぶりとしては大きすぎる。
少なく盛り付けようとしても、それでも多かったりする。
器が大きいと、少なく盛ったように見えても意外と内容量はしっかりある。
本当にしっかり…ある!
重さを量りながら、盛り付ければいいのかもしれませんが、毎日の食事でそんなこと・・・しませんよね。
地味にちょっとだけ大きい器だと、残す量も少ないから、「このくらい食べちゃうか」という気持ちになったりするけれど、それが一番危険。
必要以上に食べると、お腹が苦しいし、動きたくなくなるし、頭はボーとしてくるし、脂肪がたまるし。
それに一番やばいのは、お腹の許容量がどんどん膨らんでしまうこと。
そうなってしまうと、痩せるのは難しい。
あー良いことなし。
いつだったか「 過剰と不足は同じくらい悪い」と本に書いてあったのですけど、本当にそうですね。
家にある物量だけでなく、体に迎え入れるモノも過不足なく適量を目指したいものです。
若干脱線しましたが、つまり適量を美味しくいただくには、使っている器のサイズが重要なのだと思います。
以前服と器は似ているという話をブログに書いたけれど、服も器も…サイズが一番。一番大事。
どんなに素敵でも、サイズの大きな服ばかり着ていればだんだん体もそのようになっていくと言いますが、サイズの大きな器ばかり使っていてもやはりだんだん体はそのようになっていく。
だからやっぱりサイズが一番大事。
買いなおした汁椀は、私にとって、とてもちょうどいいサイズなのです。
お味噌汁もトマトスープも、お鍋のとりわけ皿としても…量が丁度いいし、私の手にも合うもちやすい器。
リピート買いしてよかった。
ということで。
サイズぴったりな汁椀を再びお迎えしました。という話でした( ´∀` )
実は購入した器はこれだけにあらず。
器の話もう少し続きます。