昨日は、水切りラックを卒業したら、だらだらだらしなかった自分もちょっと卒業できたよって話をしました。
詳細はこちら→水切りラックを手放した。手放したのはついついさぼっちゃう自分だったかもしれない。
でも、昨日話したかったのはそんな話ではなく…
なぜかそっちに話が流れ、しかも文量も結構長くなっていたので、泣く泣く昨日書きたかった記事を今日書いている次第です。
水切りラックを卒業後の食器洗い
我が家は、食器洗いをするとコンロとシンクの間の作業台(ゴールデンスポット)にティータオルを敷き、そこに洗った食器を次々に置いていきます。
この写真は、いつぞやの朝の洗い物たち。
その後食器を布巾で拭き、収納。
一部こういう土物だけ、別の場所に置いた2枚目のジョージジェンセンのティータオルに移動。
ゴールデンスポットスポットに置いた1枚目のティータオルは、洗濯機へ。
2枚目に置いた土物が乾いた昼の食器洗い時には、いままで2枚目としてスタンバっていたティータオルをゴールデンスポットへ。
その後夜も次の日の朝もゴールデンスポットで役目を果たし、今度はこちらを洗濯機へ。
そうやって毎日1枚目として使っていたティータオルを洗濯し、2枚目としてスタンバっていたティータオルを次の日の1枚目として交互に使っています。
さてこの拭いて収納する生活になって、新たに食器洗いメンバーに加入したものがあります。
それがこれ。
中川政七商店さんの花ふきん。
今まで私食器拭きには無印の落ちワタ布巾を使っていたんです。
無印の落ちワタ布巾に変えて、食器拭くのすごく楽だと、薄くて大判だから拭きやすいし、乾きやすくてとてもいい!と言っていたんです。
→洗った食器はどこに置くべき?水切りラックの必要性を考えてみた。
その無印の落ちワタ布巾を褒めていたときにもちらって言っていたんです。
「洗い立ての食器を大量に拭くには心もとないですが...(以下省略)」
そう。ティータオルの生活になると、洗い立ての食器を大量に拭くんです。
心もとないどころか、1枚じゃ全然足りないよ!
ということで、しばらくの間この無印の落ちワタ布巾を2枚使いで使っていました。
1枚使って拭けなくなってきたらもう1枚って塩梅に。
が、やっぱり2枚あると収納的にも邪魔だし、1枚で何とかならないものか…と思っていたところに発見したのが先ほど紹介した花ふきんだったんです。
薄くて速乾。手拭きに使われている方もいるというこの布巾…お値段ちょっとするけど、試しに1枚使ってみようか。
そう思ってポチってしたのが先月のスーパーセール。
でも今使っている無印がくたびれてきたら取り換えようと思って、ずっと吊戸棚の中で待機してました。
で、やっと1週間ほど前に卸してきて、使ってみたらば…いい!!!
まず、大判具合がいい。
無印の布巾大判でいいわ!って言ってましたが、この花ふきんのほうが断然大判でした。
下の写真は、どちらも四つ折りした状態で写真とったもの。
上の無印の布巾より花ふきんのほうが断然大きいのは一目瞭然。
あぁ左端に雑多なものが写ってしまっている…現在キッチン改造計画中につきちょいちょい雑多なものが出っぱなしになっています(;^_^A
そして、空気の含み具合も花ふきんに軍配が上がります。
使うほどにふわっふわなんです。
これもどちらも4つ折りにした状態です。
右の花ふきんのほうがふんわりしてますよね。
あと、多分無印の布巾より早く乾く...
これはキッチリ計ったわけじゃないんですが、なんかこの花ふきんほんとすぐ乾きます。
今まで無印速乾!!って言ってましたが、その無印よりもずっと早く…乾く。
よく見てみると目が花ふきんのほうが荒いんですね。
だから多分すぐ乾くんだと思います。
今のところ夫婦二人の食器ならばこの花ふきん1枚で充分全部拭ききれています。
ということで、急遽期待の新人の登場により無印の布巾卒業となったのでした。
いつも書いてることだけど、これが定番になるかどうかは耐久性。
それさえクリアできれば、リピート買いだよ!
パッケージも可愛い。
私にはそんな人いないんだけど、ちょっとしたプレゼントもできちゃうくらい良いです。
見た目も実用性もばっちりだからね!
ちなみに…買ったばかりの時はのりがついていてバリバリです。
硬そうなのわかる?
それが、しっかりノリ落して洗えばふわふわに。
手拭きタオルとして使っていらっしゃる方の気持ちわかります。
タオルが大量にある我が家ではちょっとずっと先のことになりますが、この花ふきんを手拭きタオルにするのアリかもしれないなぁ~
なぜあるかって?実家の不要な貰い物タオルを持ってきちゃったからですよー涙
だから、色味のそろったタオルがある家になるのはずっと先の話になりそうです。早く統一させたい…
写真撮った日雨降ってて暗かったから、なんかくらい写真になっちゃった…(´・ω・`)