旅先の買い物で失敗しないためには

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先日金沢小旅行で買った小皿とお箸。
我が家の食器棚の中でも、食卓の上でも、やっぱり素敵で旅先マジックで買ってしまったわけではなかったと安堵している今日この頃です。

旅先では、器やお箸のほかにも、ポーチやハンカチなどのファッション小物類、コスメ類、お菓子類…なんだかたくさん買ってしまいがち。

旅先で「素敵!」と思って買ったのに、家に帰ってみると何だか違う…さえない、素敵じゃない、チープに見える…そんな旅先の思い出品ありませんか?
中々物を捨てられない人ならば、旅先の思い出品は一層捨てにくく、引き出しの奥に同じようなキーホルダーがジャラジャラと鎮座してあったり、全然家にはマッチしてないのに取りあえず棚の上に飾って埃をかぶっていたり。

このように旅先で買う色々なモノは、こうやって使われぬ運命にあることが多々ある。

それは、「今ここにいる間しか買えない」という限定感から買い物のジャッジが甘くなること。
また、いつもの日常から離れたところで買い物するから、自分のライフスタイルを思い描かぬまま、現地の人のライフスタイルで買ってしまうから。

だから京都ではとっても和風な京小物を買ってしまいがち。
いつもスタイリッシュな格好していたら、バッグの中で京小物はなんだか浮く。
ハワイでアロハシャツを買っても、日本では着る勇気はない。
民族系の色とりどりの布バッグを買っても、日本で使うにはちょっと気恥ずかしかったり。

今回の金沢旅行でいえば、金ぴかなお箸や赤、黒の漆の塗り箸が多くのお店で売っていた箸だけれど…それを買ったところで我が家の食卓には色彩が強すぎて浮く。

じゃあ旅先では何も買わなければいいのかというとそうではないと思う。
消え物ならいいのかと言えば、それもまたちょっと違うように思う。

消えモノだって、普段食べ慣れないものをたくさん買えば、結局食べるタイミングがなくて、大変。

だから…旅先で買い物に失敗しない極意は、「自分の住んでいる地域で売っていても買うか」その1点だと思う。
金沢で私はこれを買おうか迷った。

金沢の有名なお土産不宝屋の宝の麩です。
購入を思いとどまったのは、お店に人が多すぎて面倒になってしまったというのも理由の1つだけど、百貨店に行けば購入できるのを知っていたから。
関東、北陸、東海、関西の百貨店ではこの商品扱っているところが多く、今見たら楽天でも買おうと思えば買える。
だからもし食べたいならいつでも買える。

でも、私が近くの百貨店に行ったとして、これを買うかと言えばその答えはNOだ。
お歳暮だとか、ご挨拶の手土産にもっていくにはいいと思うけれど、自宅用には多分私は買わない。
その代わりにきっとワインとか美味しいパンとか、そういうものを買ってしまう。

では、先日買ったお皿とお箸は?
もし近くの百貨店に行ってこのお皿と箸があったなら…きっと旅行中と同じように大いに悩んで結果買ったと思う。

そうやって近くの百貨店、よく行くショップで買ったモノは、自分の良く作る料理や、家にあるほかの器との相性などもしっかり考えてから買うので家に戻ってきて「何か違う…」となりにくい。

旅先だろうと、近くのお店だろうと…「モノを買う」という行為は変わらない。だからこそ、旅先で「ここでしか買えないから」と言って、ジャッジを甘くして買うと失敗が多いのです。

もちろん、THEおみやげ物!みたいな商品も、見るだけで旅の思い出がよみがえり心がウキウキする!という人は、旅先でもユニークなものを買えばいい。

けれども…引き出しの奥に収納して忘れ去られた旅の思い出グッズや、飾ったものの埃かぶったままになって、最終的には処分してしまう…なんてことがあるのなら、旅先でモノを買う前に「近くのお店に販売していたら買うだろうか」と一度自問するのが、失敗しないコツなのかもしれません。

そうやって、旅先でもジャッジを緩めず、吟味に吟味を重ねてそれでも購入した旅の思い出の品ならば、きっと大のお気に入りになって、「自分らしさ、自分たち家族らしさ」のある素敵なものになるだろう。

そんな素敵なものが集まって、きっと素敵な家は作られるのだと…TVや雑誌の真似っこでは到底つくりえない唯一無二の「我が家」が作られるのだろうなぁ。



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