主婦のつぶやき

無理に買い換えない

更新日:

年末にお試ししようといっていた本の宅配買取。
あれよあれよという間に年始になってしまって、段ボールの集荷に来てもらったのが1,2週間前。

やっと査定額が来て、本やコミック、CD、DVDなんかもあって、総計50数点。
全部で1,420円とのご連絡。
値段は微々たるものだけれど、待ち時間がないことと運ばなくていいこと、そして何より少しすっきりしたからまぁこれはこれで良しと言うことで。

段ボールに入りきれなかった本がまだ数点あり。
自分で持っていこうか、段ボールに入れておいて、溜まったら送るか悩みどころ。

お気に入りに囲まれた暮らし

ライフスタイル系ブログによくあらわれるこの言葉。
不要なものを断捨離して、好きなものだけを大事にしていたら、周りには大事なものだけが、お気に入りのモノだけが残った。
そんな暮らしは、少ないものでも十分満足できるのだとか。

私も簡素な暮らしを目指しています。
簡素な暮らしについてはこちら→http://housewife-diary.com/book-16/
なので、不要なものは手放していますが、中々お気に入り「だけ」に囲まれたという実感はありません。
勿論お気に入りのモノだってあるのです。
けれども、お気に入りばかりと言う訳にはいきません。

例えば少し前に話した箪笥について。
量販店で買ったプラスチックのケースよりも木で出来た箪笥の方が確実にお気に入りです。
しかし、このプラスチックのケースが不要なものかと言うとそうではない。
実際に私の服が入っている現役バリバリの家具なのです。

以前はタオルの収納に使っていたけれど、今は私の洋服収納。

そこで、お気に入りのモノに買い替えようかという話になってくるわけです。
お気に入りのモノを家に迎え、今度はそれを長く使う。

長く使うとなると、徹底的な調査が必要です。
量販店に行って、店舗にあるものをポンと買う…ということはしない。
ネットで探し、無垢材で出来たのがいいな、木はチーク材かな?マホガニーだと我が家に合わないな、大きさはもう少し小さいほうがいいかな?
と時間と労力をかけて、自分好みの、お気に入りになりそうなものを探すのです。

それは今あるお気に入りでないモノを買い替えるための労力です。
でも、そうやって見つけたものも夢から覚めてお気に入りでなくなるときが来る場合がある。

箪笥を例にすると、到着後は熱心に手入れしていたけれど、月日が流れ、だんだん手入れをしなくなったり。
手入れしてない家具は年月とともに日焼けしたり、傷ができたりして…
その頃には全然流行りではない形と古ぼけた印象で、買い替えたいと思うかもしれない。
模様替えや引越しでうまく配置できないと「もっと汎用性の高いものにすればよかった…押し入れに入れられるものにすればよかった…積み重ねるタイプにすればよかった…」とおもったり。
さらに断捨離が加速して、そもそもこんな箪笥いらないわ…と思うかもしれない。

箪笥だけではない。
タオルや調理器具、掃除グッズに、ベッドやソファーなどの家具や冷蔵庫やTVなどの家電、食器やカーテン、洋服、靴、などなど。
家にあるモノは思っている以上に多い。

それらを全部お気に入りのモノに買い替えていたら途方もなく、お金と時間がかかり、全部がお気に入りになったころにはきっとまた新たなお気に入りになりそうな目当ての物が出てくる。

全部をお気に入りのモノにしようと買い替えているさまは、「あれが便利そう、あの新しい商品試してみよう!」と100均やドラッグストアで無駄に買い物しているのと一緒で、「あれが私の暮らしにはベストなはずだ!あれならきっと大事に使う」と買い物欲が爆発しているのだ。

だからこそ、使えるものがあるのならわざわざ買い替えない。
今あるモノが壊れたら、今あるモノが暮らしに合わなくなったら…その時に吟味して吟味して買えばいい。
もしくはふと立ち寄ったお店で運命の出会いがあるかもしれない。
わざわざ調べて探して買い替えたものより、使い切ってから買ったモノや偶然出会ったなんだか縁を感じるものの方がずっと自分のお気に入りになる可能性が高い気がするのだ。

だからあのプラスチックの箪笥もしばらくはそのまま。
偶然素敵な箪笥に出会うか、プラスチックが割れてしまったら買い求めることにしよう。



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