主婦のつぶやき

冬用来客布団を手放して気づいた手放すことより大切なこと。

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またひとつ大きなものを手放しました。
それが、冬用の来客用の布団。

きっかけはGWに我が家に遊びに来てくれた夫の友人。
わが家に宿泊するということで、来客用の布団を出して風を通し、お日様にあて、シーツやカバーは一度洗っておきました。

我が家の押し入れの下の部分は8割来客用、季節外の布団の収納です。
来客用の布団を押し入れから出したなら、数個ある段ボールのほかには冬の布団くらいしか押し入れにないはずです。
押し入れにあったのは、ドーンと大きな布団袋が1つ、薄い布団袋が1つ、小さな収納袋が1つ。
小さな収納袋には、毎年私たちが使っている羽根布団が圧縮されてはいっています。
薄い布団袋には、真夏のタオルケットが入ってる。(ほかにも普段は来客用のシーツやカバーなどを入れています。)
で、下段の押し入れの4分の1を占拠していた大きな布団袋に何が入っていたかというと…来客用の掛布団。
夫が独身時代に使っていたシングル布団です。

これに気付いてしまって、私がモヤモヤ。
我が家の収納は極端に少ないわけではありませんが、大容量と言う訳でもありません。
少しずつ、少しずつ不要なものを手放して、やっと使いやすい収納になってきました。
そこに、2年間一度も使われぬことない来客用の布団。
収納が限られているので、自分たちのダブルの掛布団は、ぎゅーっぎゅーっと2人で圧縮して小さな収納袋に入れています。
なのに2年も使わぬ掛布団は悠々自適に押し入れ下段の4分の1も占拠している。
押し入れの中で一番場所をとっています。
それに気づいてモヤモヤ。

この布団は、薄い掛布団と厚い掛布団の2つがボタンで留められるようになっていて、夏は薄い掛布団1枚、ちょっと肌寒い早春や秋は厚い掛布団1枚、冬は2つ合わせて使うという優れもの。

けれど、我が家に冬にお客様が来たことなど…ないのです。
今年も5月だったし、前回来客があったのも5月。
今度母が遊びに来ますが、それも今月です。
薄い掛布団は使うのですが、厚い掛布団は2年間出番なし。

冬の休みと言えば、正月休みとシルバーウィーク。
シルバーウィークは、ゴールデンウィークほど大型連休にならないことが多いし、正月休みは私たち夫婦が家にいません。(毎年実家に帰省しています)
来客がある可能性は限りなく低い。
そしてシルバーウィークの季節ならば、その時の気候によって薄い掛布団と毛布(サイズはダブルですが…)を組み合わせればよいかなと。

夫と相談して、冬に来客のある可能性はほぼゼロ。
布団を手放して、万が一冬に来客があったらホテルをとろう、そういうことになりました( *´艸`)

すっきり!

ちなみに私は、「冬に来客があればその時新しいものを買えばいいじゃないか、どっちにしろ独身時代から使っている古い布団なわけだし。」そう思っていたのですが、夫の反応はイマイチ。
それなら布団を捨てずにとっておけばいいじゃないかという。
手放すのは問題ないけれど、新しく買い替えるのは反対ということですね。

私としては、「今」完全に必要ないわけだし、「今後」必要になるという確実な予定がないわけで、しかも独身時代から使っているからもう十分じゃないか、仮に今後必要になっても買替のいいタイミングではないかと思っていたのです。

それに来客用の布団というのは新しくあるべきものだと思っていました。
来客の度に買い替えるわけではありませんが、家人が日常使いしていないものという、私なりの「常識」があったのです。
だからこそ今必要ないから手放し、必要になったら買い替えるというのは至極妥当な判断でした。

夫は「布団はそんなにホイホイと買い替えるものではない」と一蹴。

夫はモノを長ーく使う人。
服も学生時代の服を長く大切に着ています。
私も長く使おうと意識していますが、夫のそれには叶わないなと思うばかり。

モノを長く使う。
それはすごく大切なことだし、本来あるべく姿です。
けれど、今を心地よく暮らすというのも私には同じくらい大切なこと。
今を意識しすぎると、欲しいと思ったモノをポンポン買って、要らないものをポンポン捨てて…いつまでたっても自分らしい暮らしというのが築けません。
長く使うことばかりを意識すれば、限りある人生の中で自分と合わないものを使いにくいとイライラモヤモヤする時間がもったいないです。
要はバランスが大事なのでしょう。
そう考えれば、新たにモノを買う時も手放すときも我が家は夫婦で話し合うので、長く使う派の夫と今の心地よさを追求する私で、ちょうどバランスがとれているのかも。

ただ最近思うこと。
今あるモノが使いにくい、気に入っていないイライラモヤモヤする点があって、モノを長く使おうと苦心すれば、気に入ったモノばかりの心地よい暮らしは老後になってしまうかもしれないなと。

だからきっと少しあれ?と思ったら、不便なこと、不快なことがあったなら、手放すべきなのです。
手放す前に、ほかの用途で使えないか、リサイクルできないかは検討すべきですけれど、使いにくいもの、気に入ってないもの、使っていないものはすぐに手放すべきなのです。
夫の言うように、布団のみならずすべてのものは「ホイホイ買替するものではない」です。
だからこそ!じっと我慢して手元に残すのではなく、新たに買う時にしっかり財布のひもを締めるべきなのです。
無駄なものを買わぬよう、直ぐゴミになる様なものを買わぬよう、しっかり吟味に吟味を重ねるべきなのです。

長く使うことは大切、だから手放さない…ではなく、長く使うことは大切、だから長く使いたいものを買う。
勝負は手放すときではなくて、買う時なのだと。
だから、手放すときはちゃんと手放す。
それが大切なのだと最近気づきました。




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