ベビー 主婦のつぶやき

モノに主導権を握られない。自分で決める暮らしかた

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私の中で10月、11月、12月は集中断捨離月間です。
去年も一昨年もこの3か月で家のいろんな場所を見直ししてきました。

12月だけですと…何かと忙しくて、すごく疲れてしまうし、家中をチェックできないこともあります。
なので、3か月。
特にまだそれほど寒くない10月は、一番体も動きやすいので、この3か月の中でも特に力が入ります。

では今日も早速最近手放したモノの話に移ります。

手放したのは娘のミルクグッズ。
まだ離乳はしていないのですが、母乳育児は終了を迎えました。
以前ブログにも書いたのですが、出産前は完全母乳で育児をする気持ち満々でした。
それが蓋を開けてみれば、私の母乳は出が悪く、娘の体重も減ってしまって、母乳にこだわることなく、ミルク併用で育てていました。
そんな私の母乳は、気づけばほとんど出ない状態になっておりまして、全然でないので母乳をあげる回数も3回、2回、1回と減っていきまして…気づけば1日1回もあげていない日が出てきました。

ミルク併用までの記録3部作はこちら
第1部→ミニマリストのミルクグッズ(完全母乳で育てたい編)
第2部→ミニマリストのミルクグッズ(体重が増えない編)
第3部→ミニマリストのミルクグッズ(母乳育児の呪縛から解放編)

そんな頃読んでいた育児系の本。
読んでいた本の中に「私のやり方なら確実に母乳が出るようになる」というようなことが書かれており、かなり凹みました。
ミルクを使うことが母親失格なわけではない。
ミルクを使うことが必ずしも娘に悪影響なわけではない。
そんなことは100も承知なのに、「確実に出るようになる」という文言を見れば、私も母乳をあげられたのかな…という思いがふつふつ。
ちょうど月に1度のリズムに重なっちゃったこともあって、「なんで妊娠中にこの本を読んでいなかったんだろう」「なんで。なんで…」とかなりの落ち込みよう。

その後、あきらめきれないかのように毎晩搾乳するようになりました。
全然でないので、全然出番のなかった搾乳機。
沢山の量は上げられないけれど、細々と長く母乳あげられるかな…とも一瞬ちらりと頭をかすめます。
そんな搾乳ライフを1週間して、月のリズム的にも落ち着いた時期がやってきて、冷静に考えれるようになって気づきます。
「確実」という文言を読んで、また母乳に対して執着してしまっていたのだと。
これを妊娠中に読んでいれば、完全母乳ができたのだというもう叶わぬ過去に執着していたのですね。

たしかに母乳はいいかもしれない。
けれど、出ない母乳を毎晩搾乳するのは結構負担で、出ないからいっぱい時間がかかって、それで睡眠時間が押してしまって…悪循環。
それにもう娘は8か月です。
離乳食も1日3回食べていて、これから少しずつミルクの量が減って、ご飯から栄養を取っていく時期。
娘はもう段々ミルクを必要としなくなっていく段階なのに、それとは反対に母乳に執着しだした私。
搾乳するよりもっと違うことで娘とかかわったほうがいいのでは?

もう生後8か月、今更悔やんだところで出産直後に戻れるわけではありません。
どうにもならない過去をどうにかしようとするよりも、今できることを精いっぱいしたほうが良い。
過去も今も未来もひと続きでつながっているのだから、今をないがしろにして、過去ばかり見ていては、未来はいつだって「こんなはずではなかった」になってしまう。
過去を変えることは私にはできない。
私にできるのは、今できることを精いっぱいやるだけだ。

そんな思いも抱きつつ、それからさらに1週間搾乳しました。
最初のころ30mlくらい(それでも少ないけれど)出ていたのに、その頃には15mlになっていて、ようやく決めることができました。
断乳するぞ!と計画したわけではないけれど、私の母乳が徐々にでなくなって、結果的に断乳です。

そうとなれば不要なのがこれです。

母乳の出が悪かったので出番は少なく、余った母乳を保存するというよりは、私の母乳は娘の1回分の哺乳量に満たないため、娘にはミルクを飲ませ、搾乳し、そうやってストックしたものを何個か合わせて1回哺乳瓶で飲ませたりしていました。
母乳に執着しているなと気付いた後も、1週間やめられなかったのはこれがあったからです。

例え母乳が10mlしかでなくなっても、20回搾乳したら娘の1回分のミルクになります。
だったら母乳パックはまだまだ余っているし、もったいないし、この母乳パックがなくなるまでは頑張ろうかな。
悩んでいた1週間の間そう思っていたのです。

娘が母乳を欲しがるわけでも、ミルクを受け付けないわけでもない。
ただただ本に「確実に出るようになる」と書かれていたのに心が揺らぎ、冷静になった後も、買ったものの使いこなせなかった母乳パックがもったいないという理由で母乳に執着していた私。
たかが母乳パック、ただのモノに自分の行動、思考を合わせるとは、なんて自分がなかったんだろう。

母乳パックを持っていなければ、私の搾乳ライフは1週間で終わっただろう。
冷静になって、戻れない過去に執着していることに気付いて、自分の今の母乳量がもうとてつもなく少ないことを理解して、娘はもう離乳の時期だと理解した段階で、私の心は「断乳」を決めたのに、母乳パックがもったいないからさらに1週間搾乳した。
1回の搾乳に30分以上もかかっていたので、その1週間は睡眠時間もその分後ろにずれて寝不足だったし、体力もヘロヘロな状態からの搾乳でさらにヘロヘロ。
たしかに母乳パックは使ったし、その分母乳がいくばくかストックできたけれど、それと引き換えに娘と遊ぶ時間も疲れている時間が長かった。
家のことも後回しにしちゃったものがいくつかある。
私にとっては、その娘と遊ぶ体力、快適に過ごせる家を保つためにする家事時間が削られてしまったことの方が母乳パックよりずっとずっともったいなかった。

母乳パックに主導権が握られていることに気付き、そこに自分がないことに気付き、ようやく捨てられた母乳パック。
もったいないと思っていたはずなのに、捨てるとすごく心が軽い。

消耗品ですが、私にとっては意外と大きな捨てになりました。



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