ファッション

お気に入りの服の出会い方

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靴を1足手放しました。
手放したのは、葬式用の黒のパンプス。

先日ブログで靴の話を書きましたら、冠婚葬祭用の靴が気になりました。
最初は結婚式用のパンプスを捨てようと思い立ちました。
先日のブログでも書きましたが、今後数年のうちに結婚式に招待される可能性は限りなく低いし、結婚式は事前に日取りがわかるのでご招待を受けたらその際に用意しようと。
しかし、探してみるとそんな靴はどこにもなく。
もうすでに手放していたことを思い出しました。(こんなに少ない靴の数ですのに、まだまだ管理が甘いですね)

次に気になりますのは葬式用のブラックパンプスです。
葬式は結婚式と違い、日程が決まっておらず、多くの場合が急です。
だから多少サイズがあっていなかったとしても、とっておく予定でした。
それでもせっかくですので、状態を確認して、たまにはお手入れをしようかしら…と思い立ち、靴を取り出してみて愕然!
なんと、何気なく見たワイズがEEEだったのです。

私のサイズは、AAAもしくは、AAです。
AAだったとして、7ワイズも上のサイズです。
1ワイズで2cm程度変わりますので、14cmも違う!
これはさすがに大きすぎだろうと手放しとなりました。

これにて正真正銘私の靴は、3足になってしまいました。
そのうち1足は玄関履きとして使っているリゲッタのローファーですので、実質外出に使える靴は2足です。
(ふふふ。今もう1足オーダー中なので1,2か月後には3足になる予定です)

先日購入したエナメルのローファーもつい最近お手入れしました。
娘が寝静まった後、さっとラナパーを塗り、水拭きし、そして最後に乾拭きをして完成。
ツヤツヤピカピカになった靴は、より一層愛おしく、大事な靴になりました。

ラナパーとはこれです↓
蜜蝋とホホバオイルの100%天然素材でできたレザーケアオイルです。
天然100%だからツンとした嫌なにおいもないのが好きです。

お手入れといえば、ニット!
今年購入したGICIPIのノースリーブニットソーにアイロンをかけました。
思い返してみても、ニットにアイロンをかけたのは初めて。
一番低い温度で優しくアイロンをかけてみると、シワがなくなり、さらに素敵な服に見えました。
アイロンをかけた服を着るのもまた、気持ちがよく、ますますお気に入りの服となりました。

シワがないだけで素敵度合いが上がります。

こうやって、お手入れができるようになったのは2つ理由があります。
1つは、圧倒的に数が少なくなったから。
靴を10足くらい持っていた頃は靴を磨いたことなんて…1度もなかったなぁ。
あの頃こそ毎日通勤にパンプスを履いていたし、人目にも映るのできれいにメンテナンスしておくべきだったのになぁと今は思います。
けれど、あの頃はそんな風に考えたことがなかったのです。
靴は外を歩くもの。
汚れるのは当たり前だと思っていたし、学生の時のスニーカーや上靴のようにゴシゴシ洗う訳にもいかないパンプスをどうやって手入れをするべきかもわからなかったし、どうせ誰も見ていないとも思っていたのかも。
唯一やっていたのはヒールのお直しですが、それも歩くとコツコツと音が鳴るようになってから靴の修理店にもって行っていたので遅すぎでした。

夫は毎週末仕事で使う靴の手入れをします。
週に一度靴を磨くということは、週に一度その靴の状態をしっかり確認できるということ。
だから夫は少しかかとがすり減ってきたなという段階で修理をしたり、他にもくたびれたところが多ければ買替も検討する。
いつだってよれよれすぎる靴にはなっていない。
私の働いていた頃のパンプスとは大違い。

お洋服も。
たくさん持っていた頃は、衣替えの時にクリーニングに出したり、汚してしまったときに漂白剤につける位で、アイロンをかけることはほとんどなかったなぁ。
洗濯も洗剤も漂白剤も何のこだわりもなく(いや、好きな香りにはこだわっていましたが洗浄力の大小などにこだわりはなく)洗剤、酸素系漂白剤、柔軟剤を入れて洗濯機にお任せだったなぁ。
洗濯後もぎゅうぎゅうのハンガーラックにかけるだけ。

服の数は今の方がうんと少ないけれど、その分1つ1つに手をかけられる。
たまにはアイロン必須ではないニットもアイロンをかけてしわを伸ばしたり、着用後はとにかく洗濯機に放り込むのではなく、たいして汚れていないならばハンガーにつるしてブラシでお手入れするだけの日もある。
そうやって服別に対応ができるようになったのも数がうんと少ないから。

もう1つの理由は、以前持っていた服よりも今の服の方がうんとお気に入りだから。
服がいっぱいだった頃は、一目ぼれで買ったりする服も多くて使いこなせないものも多かった。
けれど、今は購入時もうんと悩んで、購入する。
だから購入した時点で、大好きな度合いが以前より高い。

どんな子供でも、親にとっては自分の子供が一番なのは、それだけ手をかけているからなんだそうです。
結婚も・・・一説によると結婚式をした夫婦の方が離婚率が低いそうです。
それは、やっぱりそれだけ手をかけているから。
結婚式という相手の家族、親族、職場の人、友人を思いやり、習慣を尊重し合い、限られた予算と日程で式を準備する。
その途方もない手間をかけるだけ、相手が大事になる。

これは以前テレビでどなただったかは思い出せませんが芸能人の方がおっしゃっていた話です。
テレビで見た時は、丁度結婚しようかと話が出たころだったので実感がなく、本当にそうなのかしらと思っていました。
今は、きっとそうなんだろうなだと思います。
そう思うのは、服と靴に今これだけ愛着がわいているからです。
買うのがこんなにも楽しく、使うのがこんなにも嬉しく、大事に着たいと思えるのは、買う時にも一生懸命考え、着る時にもコーディネートを考えたり、汚れないよう気を使って暮らしたり、ブラシをかけたり、アイロンをかけたり、たまには靴を磨いたり…そうやってプチ手間をずっとかけているからなのかもしれません。

そうそう。
ドラマ『逃げるが恥だが役に立つ』でも、ヒロインのお母さんが運命の人についてこんなことを言っていました。
メモしていたわけではないので一言一句同じ言葉ではありませんが「運命の人っていないと思うの。運命の人にするの。」と。
すごくいい言葉だなぁと思った記憶があります。
服も同じですね。
一目ぼれして買っても、ぞんざいに箪笥に突っ込んでおくだけではお気に入りの服にはなりようがない。
買った後どれだけ大事にするか。
それがお気に入りの服になるかどうかの分かれ道…なんだろうなぁ。



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