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ファッション

私の香水の楽しみ方

更新日:

もうすっかり12月なのだが、今年は未だに暖房をつけていないことに気付く。
朝から晩までノー暖房。

寒くても換気はしたい派なので、午前中は窓を開け放ち、掃除などの家事が終わったら温かい飲み物を飲みながら、一枚モコモコとした服を羽織りながらブログを書く。
陽が落ちてくる時間もすっかり早くて。
3時~4時には洗濯物を取り込みたたむ。
すべて畳み終えたと思えば急にガクッと冷えてくるので、いそいそとお風呂に入る。

多分30分から1時間くらいじっくり半身浴。
そんな生活と今年から使い始めた湯たんぽのおかげだろうか。
12月に入ってもまだ暖房使っていない。
湯たんぽの力すごい。1日中これのお世話になっている(笑)

香水をつけるタイミングがない

さて今日は、香水の話。
以前から私のブログを読んでくださっている方はご存知だと思いますが、私は洋服をあれこれ考えるのは好きでも、メイクは本当にナチュラル派。
ナチュラルメイクと言えば聞こえはいいけれど、メイクしてない風メイクなのである。(つまり、メイクが下手)

そんな私が香水なんて持っているのかとお思いの方もいるだろうが、こんな私でも香水の1つ、2つもっています。
プレゼントでいただいたり、自分で買ったりで独身時代は5,6個持っていた。
それでもきつい香りが苦手な私。
なかなかつける機会はありません。

シンプルライフを目指し始めて、苦手な香りのものは売りました。
なので、今あるのは友人からもらったニナリッチの香水と以前インテリアショップで買い物した時に試供品でいただいたカルトゥージアの香水の2つだけ。
試供品何て普段ならすぐ手放すところですが、この香りが自分史上NO1に好きな香りだったので取ってあります。

これはニナリッチの香水

4mlのミニボトルです。
カルトゥージアの香水も試供品なので2mlととっても少ない。

それでもつける量が少なく、頻度もかなり少ないので全然なくならないのです。
特に結婚してからは頻度が激減。
以前はデートの時くらいはつけようかなと気分によってつけていたのですが、結婚するとお出かけが基本車になりました。
狭い車内で香水のにおいが充満すると、私が酔うので(笑)最近はめっきり使用するシーンが減ってしまいました。

それでもたまに家にいるときにつけたりすると気分も華やいでとても良い。
だからきっとこの二つを手放すことはないかな。
無くなった後買い足すかは微妙なところですが…

買うなら持ち運びにも収納にもよく、香りも強すぎない練り香水タイプにしようか迷ってるところです。

ルームフレグランスとして使う

それが最近新たな使い道を発見しまして、ほぼ毎日香水の香りを楽しんでいます。

それが香水瓶。
夫が昔シンガポールでお土産で購入してきてくれた駱駝の香水瓶が家にあります。
試しに試供品でもらったカルトゥージアの香水を入れてみました。
と言っても、2mlの試供品です。
少なすぎて香水瓶の底にうっすらたまっている程度。
持っている香水の量が少なすぎて、香水入れとしては使えません。
今までは、オブジェとして飾っていたのです。

でも最近は、掃除中など近くを通りかかった時に上の蓋を外して、ルームフレグランスとして使っています。
入れたカルトゥージアの香水がオードトワレで濃度が薄かったこと、持っている量が少なかったことで、部屋中に香りが充満…と言う訳ではありませんが、そばを通る際にふわっといい香りがします。

今はもっぱら寝室に置いていますが、たまには玄関に置くのもいいなぁなんて最近は思っています。
というのも、今まで玄関は結婚した際にいただいた手作りの人形がドーンと置いてあって、その他飾る場所など全然なかったのですが、掃除がてら人形を別の場所に移動。
そうしたら結構な埃が周りにありまして…玄関からは撤去となったのです。
人形自体はケースに入っているので埃かぶらないのですが…その周りが掃除しにくくてついつい後回しになっていました。

なので今の玄関はすっきり!
靴箱の上に敷いていたマットも撤去し、必要最低限のものがあるだけ。
だからたまにはこんな風に駱駝を移動させるのもいいかも。
こっちの方が窓からの光でいい感じ。

ちなみにこの駱駝の下に敷いているのは、先日夫に連れて行ってもらったタイルミュージアムで買ったもの。
使う場所が決まったらまたブログに書きますねー!なんて言っていましたが、この駱駝の香水瓶のためのものだったのです。
その時の話→モザイクタイルミュージアムに行ってきました!

なんだかこの駱駝を置く場所がしっくり来ていなくて、どうにかこの駱駝を生かしたいなぁと思っていたところであったのがこのタイル。
いろんな色があって、他にもデザインタイルと迷ったりして、迷いに迷って選びました。
結構駱駝とも相性が良くて、自分では大満足。
1つがこういう形のタイルを2色4つ。(モロッコタイルというのかな?)
4つがつながっているわけではないので、場所によっては1列に並べたりもいいかも。

この深い青色が素敵です。ツボです。

しかも…な・な・なんと1個50円というからびっくりです。
200円で素敵なお土産買えました。
駱駝も生かせて200円以上の満足感です。

今駱駝に入っているカルトゥージアの香水がなくなったら、ニナリッチの香水を入れ楽しみたい。
少しは量が多くなるし、カルトゥージアより香りが強いので(それでもオードトワレなんですけど…)よりルームフレグランス向きな気がします。

柔軟剤もやめ、ルームフレグランスもありません。
香り付きの消臭剤もないし、香りの強いシャンプーやボディークリームもない。
料理の香り、金木犀の季節は外からふわっと金木犀の香り。
そんな自然の香りしかない我が家なのでたまに駱駝の瓶を開けてふわっと香る香水がとても新鮮で、華やかで、癒されます。

それにしてもカルトゥージアの香りが好きすぎる。
練り香水を買ったら、駱駝には入れれないな…と思っていたら同じ香りでルームフレグランス売ってた!
今ある香水がなくなったらこれを入れるのもいいなぁ~と妄想中です。
棒が刺さっていていつも香りが広がるタイプのルームフレグランスも多いですが、駱駝のように好きな時だけ開閉できるパターンが個人的には好きで、この使い方を始めてあの駱駝の瓶がもっと好きになりました。

私の知識不足で、香水瓶というのはただの香水の入れ物だと思っていたのですが、本来は私が今使っているように香水を入れてルームフレグランス的に使うのが正しいのかもしれませんね( *´艸`)
「香りのおもてなし」というやつでしょうか。



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