料理

出汁と醤油と味噌の味

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我が家の食事事情はなかなか厳しい。
こだわりが強いと言う訳ではなく、食べるもの、レパートリーが少ないということだ。

まずはさんざんブログにも書いているけれど、夫は野菜が嫌いだ。
根菜類と葉物はまぁまぁ食べられるが、トマトやナスと言った実がなる系の野菜はほぼ全滅で、果物もリンゴ以外NG。
葉でも、香りがある大葉やセロリと言った香味野菜、薬味になる様なものがダメ。
トマトはトマトソース、玉ねぎはチャツネになれば食べられるなど、一部条件付きで食べられるものの、根本的に野菜に対して距離がある。
これだけでも、使える食材はかなり限られる。
特に夏野菜は嫌いなものが多いので、買い物、料理はかなり大変だ。

食材の制限はそれだけではない。
わたしが、甲殻類、山芋、チョコレートのアレルギーがあり、これも我が家の買い物リストからは外される。
山芋とエビは、複合調味料やお好み焼き粉や総菜、レトルト、冷凍食品などには、ひょっこり入ってたりするから、これはこれで結構大変。
チョコレートも市販のお菓子はチョコではないお菓子でもひょっこり入ってたりするものが多いから、結構買えない。
(よくコーティングされているのだ!)

夫はその他、梅干し、納豆NG。
お茶漬け、雑炊、リゾットなどふやけたご飯NG。
だから鍋のしめは必ず麺だ。

と夫婦そろって食べられないものが多く、しかもかぶっていないので、夫婦どちらも食べられる食材と言うのがかなり限られてくる。

そして何より、私は料理が上手でない。
ゆえに、限られた食材でたくさんのレパートリーを作ることが難しい。

何が言いたいかと言うと、最近私は飽きているのだ。
自分の作る料理に完全に飽きている。マンネリだ!

一昨年は『「いつものパン」があなたを殺す』を読んでグルテンフリーに片足を入れましたが、さらに食べられるものの範囲が狭まり、大変苦しかったです。
なのでやんわり食べすぎないようにしようと平日はご飯中心の生活、土日はパスタでもパンでもなんでもOKな生活にしています。

すると、平日は和食になることが多いのですが…和食が特に飽きた。
夫は美味しいもの、好きなモノなら毎日でも食べられる人なのですが、私はそうではないようで…同じような味付けが続くと悲しくなります。

和食と言うのは簡単にいうと出汁文化だと思っています。
作る料理に合わせて出汁と醤油とみりんの配合量を変える、料理によっては砂糖も加えたり…

料亭や旅館のようにお吸い物に柚子と三つ葉を浮かべたり、出汁もちゃんと一番だし、二番だしと取り分けたり、醤油も薄口、濃口と分けていると、同じように出汁、しょうゆ、みりんで作ったものも変化があります。

ただ家庭の和食では…そこまでしません。(我が家だけ!?)
同じ出汁で、同じ醤油で、汁を作り、煮物をしたりします。
ゆえに同じような味になります。
出汁の味か、醤油の味か、味噌の味です。

家庭の和食に深みを与える、変化を出すのは薬味だと思っていますが、大葉も茗荷も梅も、夫は好きではありません。
ショウガも生姜焼き、唐揚げとして使うのは好きですが、たっぷりショウガのスープや、豆腐の上にちょっと載せたり…と言うのは嫌いな模様。

そういうわけで、我が家の和食はとても単調です。

洋食や中華だって同じです。
洋食は、ハーブやスパイスを使うとぐっと味に深みが出て、(こういう言い方があってるかわかりませんが、)本格的になりますね。
それがなければ、塩、コショウ、コンソメ味の単調な味に飽きます。

中華も花椒や八角など中華系スパイスを使えば、グッとうまみが増します。
なければ鶏ガラ、オイスターソースに味になりがちです。

ハーブ、スパイス、薬味、香味野菜などなど…呼び名はいろいろありますが、こういうちょっとした変化が料理をぐっと美味しく、飽きずに食べる秘訣なのだろう。

と言うことは…もともと夫婦どちらもが食べられる食材が少なく、和食で使う薬味もなかなか使えない我が家では、和食を作るの向いてないんじゃないかと思い始めた今日この頃です。
今年はちょっと料理頑張らなきゃな…



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