掃除

何度もリバウンドした場所がすっきりを保てている理由

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昨日は暮らしの心地よさを追求していれば…いつの間にか家ががらーんになっていた!そんな話をしたのですが、実はがらーんになっていた寝室もコンロやシンク脇も…何度かすっきりを挫折した場所でした。

コンロわきに置いた調味料ラックに何度きれいに、すっきり片付けても、ラックの周りにいつの間にかオリーブオイルやラックの上に置かなかった調味料が出しっぱなしになっていました。

どんどんラック回りに増殖する調味料

そんな時読んだのが、大倉幸宏さんの『「衣食足りて礼節を知る」は誤りか』で、そこに書いてあった言葉がグサッと刺さりました。

それは、マナーの悪い花見客について当時首相の佐藤栄作さんが、「徹底的に掃除すれば(マナーの悪い人も)汚さない」という様な事を発言していたという文章だったのですが、これが痛く心に刺さりました。

本を読んだ時の話。

まさに家の中もそうだったのだと。
どんなにきれいにしても、散らかってしまうコンロ脇、すっきりがいいねと言っていたのにいつの間にか雑多になっていた寝室…

すべては「徹底」が足りなかったのだとそう気づいたのです。
すっきりさせたいなら徹底的に。
1つ何かモノをポイ置きすることを許したなら、何故かどんどん物が増殖して、いつの間にかすっきりが台無しになっていた。
そのポイ置き1つも許さないことが足りていなかったのだと、コンロわきの調味料ラックを撤去、寝室は寝るときに不用なものを全撤去。
そしたらどうだろう。

約半年たった今もまぁまぁすっきりを保てている。

もちろん24時間この状態ではない。
料理しているときは、コンロ横に調味料が出ていることがあるし、寝るときは本が置いてあることもある。
けれど、料理が終われば調味料をかたずけて一つも残らないようにして、朝になれば置きっぱなしの本を片付けて・・・そうしたら苦も無くすっきりが続いている。

実はテーブルの上も何度もスッキリを挫折した場所だった。
携帯やアイパッドなどのデジタル用品、読みかけの本、ティッシュやリップ…なんだかすごく雑多だった。
片づけても、片づけても、どんどんポイ置きされたものが増殖する場所だった。

多分…原因はティッシュだと思う。
我が家のティッシュはおしゃれなティッシュケースには入っていない、普通のパッケージ丸出しのティッシュ

最近はトイレットペーパーをティッシュがわりにできないかと実験中

そのパッケージ丸出しのティッシュをテーブルに置きっぱなしにすることを許した。
そうしたら、どんどん増殖。
ティッシュという生活感がある、見た目がすでに雑多なものをテーブルに置いておいたことで、「徹底的に」キレイな空間ではなくなったのだ。
だから、ここにおいてもいいやとモノがどんどん増殖。

最近は、ティッシュをテーブル近くの本棚にしまい、テーブルの上は寝る前には何もない状態を、ご飯を食べるときは食器と食べ物しかない状態を作るようにした。

そしたら雑多なものがたまりにくくなった。

日中はこんな風に使うモノ(PC)と飲物だけになった。

使い終わったら、全部片づける…そんな習慣がついた。

私が昔から片づけ大好きだったということではなく、何にもない状態が美しいから、徹底的に美しい状態にしているから、キレイが保てるのだと思う。

家事が苦手で、何とかこんな私でもできるようになりたくて、モノを手放してきた。
そんな中モノを減らして徹底的に美しい状態をつくれば、こんな私でもキレイを保てることが分かった。
だから最近ものを買う時の基準は、機能性とか、価格ももちろん大事な要素なのですが、「美しいかどうか」というのも大事なもの選びのポイントとなりました。

私個人の意見ですが、プラスチックはあまり美しいと感じにくい素材な気がします。
私は、ポイポイと断捨離して、ぽいぽいと新しいもの買い替えるということをしていません。
だからプラスチックは美しくないと思いながらも、まだまだ家の中にはプラスチックがいっぱいです。
そんなプラスチック製品の近くはなぜだか雑多なことが多いのです。
プラスチックの収納ボックスなら、中身が統一されていない雑多なモノが入っていたり、洋服は独身時代に使っていたプラスチックの箪笥と結婚してすぐ買い足したプラスチックの引き出しを使っていますが、それらが置かれている部屋はどうしても物置のような…雑多ルームになっています。
洗面所も、モノは少ないはずなのになんだか雑多です。
だからテーブルの上に置きっぱなしにしたプラスチックのパッケージのままのティッシュは、それだけで雑多に感じるし。
ドラッグストアで買ったコスメや洗剤は雑多感満載。

今すぐにすべてを買い替えるということは、お金の面においても、我が家はいつでも転勤の可能性があるという点においても、難しいです。
けれど今あるモノが不具合が出てきて、買い替えるタイミングがあれば私は迷わずプラスチック以外のモノを選びたい。

実はプラスチックのまな板が傷んできたので、数か月…いや半年ほど悩んでやっと木のまな板を買うことにしました。

わが家に届くのは1か月ほど先だそうです。
また一つ家の中に美しい、素敵な風景ができそうで指折り数えて待っています。

美しいものは値が張るので沢山は買えません。
それに、たくさんあれば美しいかというとそうでもありません。

だからこそ、暮らしの無駄はしっかりそぎ落として、美しく生きたいものです。



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