主婦のつぶやき

モノを買う時は慎重すぎるほど慎重に

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実は、1か月ほど前玉子焼き器を手放しました。
フライパンの類は、Vitacraftのスーパー鉄フライパンと、千円前後で買った玉子焼き器の2つでした。
しかし、玉子焼き器はその大きさのコンパクトさが、お弁当作りに大活躍!
玉子焼きを作る以外にもちょっとしたおかずづくりにも使い、すっかりテフロンが剥がれてきてしまい、肝心の玉子焼きがきれいに作れなくなり…安全性も不安になり、手放しました。
残るは、28cmの鉄フライパン。

新品の時の写真。
今はだいぶ使い込まれてより黒い(笑)

言わずもがな、鉄なので重く、28cmなので大きい。
なので小さなおかずを何品も作るには不向き。
そこで、もう1つ小さなフライパンを買いたいと思っていました。
大、小2つのフライパンがなければならないと。

玉子焼き器を手放して、次なるフライパン探しが始まりました。
大きいフライパンは、じっくりお肉を焼いたりしたいので鉄が良かったのですが、小さな方は扱いが楽で、軽いものにしたいな~と。
ササッと炒めてハイ終わり!みたいなスピードメニューを作るときによく使うので、気軽で手軽なフライパンが良いなと思っていたのです。

その希望に合うフライパンといえば、言わずもがなテフロン加工のフライパン。
テフロン加工はどうしても消耗品ですので、使用頻度にもよりますが1年~数年でテフロン剥げてきてしまいます。
なので、今まで持っていたような千円前後で手に入れるのが良いでしょう。

けれど・・・何か引っかかる。

現在「簡単には捨てない、簡単には買わない」をベースに簡素な暮らしに取り組んでいます。
不要なものをそぎ落とし、必要なものは高価でも買う。
そして長く使う。
使えなくなっても、ほかの用途で使えるものはなるべく使いまわす、リサイクルできるものはリサイクルする。
最後の最後までしっかり使い果たして、ようやく捨てる。
そんな暮らし方です。

1年に1度フライパンを買い替えるのは、どうだろう。
テフロン加工が剥げてくるので、安全性を考えるとそのまま使い続けるという選択肢は私にはありません。
使い込んでテフロンがとれたフライパンはリサイクルショップにも持って行けません。
ほかの用途も全く思いつきません。
完全に燃えないゴミになる。
それに1つ千円だとしても、たとえもっと安くても、毎年買いに行く手間とお金がかかります。
そう考えたら…めんどくさい。

欲しいな~欲しいな~と思いながら、めんどくさいな~と言う思いもあって早1か月。
意外と何とかなっている私がいます。
きんぴらをお弁当のおかずとしてよく作ります。
今まではお弁当に必要な分だけ、少量つくっていたのが多めに作るようになりました。
大半はその日の夕飯に。
残った少しをお弁当用に。
後は茹でる、和えるおかずが増えました。
以前は、ニンジンきんぴら、ほうれん草とベーコンのソテー、玉子焼きと玉子焼き器で3品作るなんてこともしょっちゅうあったのですが、きんぴら、わかめとツナの和え物、ほうれん草のお浸しなど和えるだけのおかず、茹でたおかずの登場回数もぐっと増加。

玉子焼きは作れませんから、味玉を作って入れたり、あとは…これを使ってオムレツ風にしてみたり。

Iwakiのパック&レンジ
蓋をしたままレンジOK

ほうれん草とベーコンのソテーを作ります。
それはそれで前日のおかずとして。
その中身をちょっと取り置いて、このIwakiの保存容器に卵、牛乳、ソテーしたほうれん草とベーコンを入れ混ぜる。
塩やスパイスで味付けして、ふたを閉める。

で様子を見ながら、レンジでチン!
すると卵液がレンジで固まっていき、パイ生地なしのキッシュのような、オムレツのようなそんな卵料理の完成です。

フライパンは大小2つなければならないと思っていましたが、意外と何とかなった。
実は4月からお弁当が必要なくなる夫。
もしこのままずっとお弁当生活だったならば、やはり小さなフライパンを買い足したほうが良かったのかもしれない。
けれど、お弁当がないなら、我が家は大きなフライパン一択でOK。

先日「今あるモノで暮らすスキルが大事」と言ったのですが、まさにフライパン問題もこのスキルが活躍。
「フライパンがダメになったから、買いに行こう」ではなく、ダメになった時1度立ち止まって、本当に必要なのか、今あるモノで何とかできないかを考える。
そういう時に考えてみると、意外と家であるモノで何とかなる場合が多いのです。

1000円のフライパン。
買わなければ、1,000円手元に残る。
たかだか1,000円。
けれどそうやって何となく毎年買い足していたら、10年で1万円。
この超低金利な時代に銀行にお金を預けても、投資など運用しない限りこんなにたまりません。
100万円を1年間銀行に預けたって、金利0.001%とかなので、10円増えるくらい。
1年で1000円ためるには、その100倍のお金を預けなければならない。
(実際はそこから税金もひかれるので、100倍以上のお金が必要)

たかだか1000円だけど、その1000円分お金を増やすのは結構大変なのです。
買わないのが一番楽なお金の残し方。

いろいろ考え、工夫してみて、最終的にやっぱり小さなフライパンが必要だとなった時も、長く使えるのか、お金を出して買いたいと思うのかと考える。

私の場合、必要か必要でないか悩んでいるうちに夫のお弁当が4月から不要になることになりました。
もしずっと弁当生活だったら、必要と判断したと思う。
けれど、この2つ目の質問には正直NOです。
テフロンの小さいフライパンは長く使えるのか―NO
お金を出して買いたいと思うのか―NO

今考えれば、そんな毎年買い替えねばならない小さなフライパンを買うより、同じお金を出すならば、以前から欲しいと思っているせいろがいいと思う。
せいろなら小さなおかずを複数作るのにも便利だから、お弁当作りに大活躍。
しかも、ちゃんと手入れすれば長く使える。
長く使えば、結果的にコストも抑えられる。
そして、フライパンで作る油料理よりヘルシーでもある。
そして、油のついたフライパンより洗うのも楽。
あれ?せいろのほうが私にとってはいいことだらけ(笑)

こういう別の選択肢が考えられるのも、買い足す前に一度立ち止まって考えるから。
買う時は慎重すぎるほど慎重に。
それが簡素な暮らしのコツかもしれない。



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