主婦のつぶやき

あれこれ手放す

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また少しずつ意識的に手放しをしています。
というのも、先日紹介しました『[禅的]持たない生き方』を読んでミニマルスイッチがONになったからです。
サステイナブルを気にし始めて、ちょっぴりモノを手放すのが後ろめたいような気になってきたのは、前回の記事で書きました通り。
けれど、手放さないというのは資源の無駄遣い防止にはならないというのが私の結論。
むしろ、手放して、手放して、すっかり本当に必要なものだけになったほうが、無駄遣いは減るということに気付きました。

となれば、我が家は…いえ私の暮らしはまだまだ。
物量だけを見ればかなり少なくなったけれど、本当に必要なものばかりか?と問われれば…そうではないものもちらほら。
まだまだ持たない生き方には程遠いです。

けれど、程遠いと思っているくらいのほうがいいのかもしれません。
もうすっかり持たない生き方ができています!これ以上なくミニマルです!と言える段階になったら、きっと人は目指すことをやめてしまう。
ミニマルな暮らしとは、持たない生き方とは、到達できるものではない。
家の物が100個だったらミニマルだとも、服の数が10着なら持たない生き方だとも言えません。
人によっては、100個が適正かもしれないし、8着が適正かもしれない。
正しい到達点なんてないのです。

禅の本をいろいろと読んでいますと、到達することよりもそこに向けてひたむきに努力する過程が重んじられていると思います。
だから…いつまでたっても終わりのない私のミニマルな暮らしに向けての努力はきっと…禅的な感覚なのかもしれない。

先日読んだ『[禅的]持たない生き方』はこちら↓

前置きはこのくらいで、今日はちょろちょろ手放したモノの報告です。

1つ目はこちら。

10年以上前にアルゼンチンで買ったカップ

アルゼンチンに留学していた時に買ったカップ。
今はどんな感じなのかはわかりませんが、当時は道で自分の作った工芸品を売ったりしている人も多く、週末はそういう市場も開かれていた。
そういう場所には、「え?こんなの要る人いるの??」と思うようなへんてこなものから、「え?針金だけでこれを作ったの!?手先器用すぎる!すごい完成度!!」と息をのむような作品もあったりして。(針金の作品は買った(^-^))
結構毎日、毎週楽しくてあっちこっち歩いたな。
そんなアルゼンチンライフをおくっていた時に買ったカップ。
まさにお土産にピッタリなTHEカップなのですが、何故か惹かれてお買い上げ。(BuenosAiresって書かれてるしね(笑))

留学から帰国し、その後ずーっと。
本当にずっと私のペン立てだった。
それは結婚してからもそうで、ペン立てとして10年以上も役に立ってくれた。
無印のキャビネットを買うまでは。

無印のキャビネットの引き出しの中が今やペンの定位置。

キャビネットを買って、ペンを引き出しにしまうようになるとペン立ての必要性がなくなり、いつの間にか無用の長物になってしまっていました。
それでも10年以上使ってきたもので、あるのがすっかり当たり前になっていたマグカップは全然捨ての候補にならず、「何に使えるかな~」と考えていました。

が!考えても考えても今の我が家に使える場所がない。
使用用途を思いつくまでキッチンの片隅に置いていたのですが、だんだんただそこにあるだけの物になっていました。
出番を待つ物からただ放置された物に。
そう気づいて「捨て…かなぁ」と捨てに候補入り始めた頃『[禅的]持たない生き方』に出会う。
「すべての物は捨てることを前提に」「少なくとも「あってもいいか」ぐらいの物ならいさぎよく捨ててしまう」という言葉を読んだ時にまたふとこのマグカップを思い出した。

旅先で買った思い出深いカップ、手放したら多分もう二度と手に入らないカップ、10年も使い続けた愛着あるカップでしたが、もう私の中では結論が出ていたのでしょう。
最後は本に背中を押される形で手放すことになりました。
あんなに「ほかに使い道は・・・」と考えていたのに、手放すときはあっけないほど。
もう10年以上も使って、しっかりこのマグカップを楽しみつくしたし、大事な旅の思い出はカップがなくとも振り返れることは、ミニマルな暮らしを追求していく過程で実感している。
だからこそすんなり手放せたんだろうな。

もう1つ手放しましたのはこちら。

ペールピンクのベルト

私ベルトは全然使わないのです。
使わないから、持ってた。
(。´・ω・)ん?どういうこと?
このベルトは大学生の頃買ったのだけど、ほぼ使わないから「使い勝手がいい!悪い!」が判断できなかったのです。
なぜこの形、この色のベルトを買ったか全然思い出せないのですが、多分1本くらいちゃんとしたベルトがあったほうがいいよねと買ったのです。
「1本くらいあったほうがいい」と買う位なので当然他にベルトは持っていない。
洋服についてきたリボンなどはあっても、ベルトはない。

「ちゃんとした」の定義はあいまいですが、黒とか茶の方が汎用性あったのでは…?
なぜピンク?過去の私!
上品な薄いペールトーンのピンクとゴールドの金具で素敵なんですけどね。

全然使わないと言ったけれど、使った回数が0なわけではなく。
たまーに使ってはいた。
ただその使用回数がかなり低いだけ。

過去にブログでも1度だけ登場しています。

たまには使えるものだから、ますます私の中で「ベルト1本くらい必要」という考えが当たり前に。
これが何本もベルトを持っていたのなら、容易に手放せたのでしょうが、唯一のベルトだったために全然使わないのに捨てれなかった。
というか捨て候補にもならず。

そんなベルトも今回ついに手放し。

そして写真を撮り忘れましたが、KORRESのリップバタースティックも手放し。
アトピーで肌もボロボロですが唇も全然合うリップがありません。
特に口紅を含む色付きリップは壊滅状態。
すぐに唇があれます。
そんなカラーリップジプシーだった私がついに出会ったのが、KORRESのリップバタースティック。

KORRESはあまり聞かないブランドですが、ギリシャのナチュラルプロダクトブランド。
薬局がルーツであるこのブランドを知ったのは、産後しばらくしたころ。
産後すぐは余裕0でしたが、娘との暮らしにもリズムが出てきたころふと振り返ると、自分の姿はおしゃれが全然できなくて、体型もぶよぶよで、髪もぼさぼさ。
「きれいになりたい!」と心の底から思いました。

その頃どうにか少しはきれいになりたくて、娘が寝静まった夜ひっそりYOUTUBEでメイク動画などを見ていた時、あるユーチューバーがこの商品は荒れなかった!とおっしゃっているのを聞いて、ダメもとでお試し。
買ったのは、ワイルドベリーという赤いカラーのもの。
色味も私は今まで真っ赤に近いカラーよりはどちらかと言えば、コーラルなどのオレンジより、ピンクよりを選んでいました。
赤って難易度が高いイメージだったのです。
でも、その期間数々のメイク動画を見たりしていて、赤っていいかもと思えて、赤いカラーを買いました。
だから、カラーも挑戦。

そしたら私も荒れなかった!
しかも色味も塗ってみるとすごく私になじんで大好きになった!
YOUTUBERがおすすめしていた通り、リップだけでなく、チークも兼用に使ってみた。
チークは特に赤って強すぎる気がしたけれど、全然大丈夫だった。
濃さを調整するだけで、リップとチークの色のトーンがあっているから自然と顔全体に統一感が出てよい気がした。
荒れないし、色も大好き、チークと兼用もできてミニマリスト心をくすぐる。
ある1点さえなければ過去一番気に入ったかもしれない。

それが…香り。
私には香りが強すぎた。
リップとチークを兼用すると特に強烈で、頭がくらくらして気分が悪くなった。
リップだけなら大丈夫と何度か試していたけれど、車やトイレなど狭い空間に入ると気分が悪くなってしまう。

中々、というか全然合うリップがなかったから匂いがきつくても捨てられず、このリップにしがみついていましたが、やっぱり気分が悪くなるリップは使わない。
最初は頑張って使っていたけれど、無理だった。
次第にメイク道具に入っていても使われないグッズになっていた。
それをこれを機に手放し。

まだまだ私の妊娠性アトピーと診断された肌はボロボロとちょっぴり軽快を繰り返していて超デリケートだし、時代はコロナで外に出るときはマスク必須だから…この際リップはしばらく封印することにした。
本当は家でもつけたかったんだけどね。

他にも下着類を入れ替えたので、古いものを普段は後回しになりがちな場所をウエスとしてせっせと拭いて、最後の最後の役目を果たしてもらって、手放し。

ふー。
小さいモノばかりですし、物量もそれほどありませんが、それだけでもスッキリしました。
今を大事に、身軽に、無駄をそぎ落とすなどなどとブログで綴り、もう3年半も手放しを続けていますが、それでも不要なものはまだまだある。
やっぱりミニマルライフは生涯かかっても到達するものではなく、ずっと目指し続けるものなんだろうな。



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