メンテナンス・DIY

【ゆるく備える】災害大国日本に暮らす

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私が加入している生活クラブでは、月に1度『生活と自治』という情報誌を届けてくれます。
内容は原発のことだったり、遺伝子組み換えのことだったり、環境のこと、子供たちのことだったり、本当に多岐にわたります。
しかも、結構内容が読みごたえがあり、私は毎月楽しみに読んでいます。
今月の特集は『災害大国日本に暮らす―日常からどう備えるか』でした。

毎月利用料100円がかかりますが、100円とは思えぬ読み応えです。

日常で出来る災害への備えやトイレ対策なども書いてありましたが、昨年9月の北海道地震の話が印象的でした。
停電の中、安全を確認しながらなんとか配達をしたという話なのだが、その中でちらっと書かれた街の様子。
それがリアルで、すごく心に残ったのです。

途中、スーパーやコンビニには買い物をする人の長い行列ができていてびっくりしたという。棚の品物はどんどんなくなり、入店できる人数を制限し、電卓で会計をしているコンビニもあった。

『生活と自治3月号』より

災害が起こると買い占めが発生したなどの話は聞く話です。
きっと買い占めされる人もいらっしゃるのでしょう。
でもこの数行の文章が示すのは、買い占めなどなくても商品はなくなるというリアル。
スーパーやコンビニに長い列ができているなら、たとえみんなが必要な分だけしか買わなくても、災害の時は商品も入荷されないのでいづれ棚が空っぽになってしまうのだ。
備蓄は最低3日間、できれば1週間分の水と食料があるといいと言います。
我が家を振り返ってみればそのたくわえができているかといえば、ちょっぴり?です。
去年防災も兼ねてカセットコンロを買いました。

たしかに防災専用の食品やお菓子は道具が必要ないのでいざという時にとても便利。
けれど、それほど大きくない私の家ではいざという時にしか食べない食べものを置くスペースが確保できない。
それに、食べ慣れないものよりもいざという時に食べ慣れた味がほっとするはず。
火さえ使えれば、ご飯も炊ける、お湯も沸かせる、冷蔵庫に残った肉や野菜で炒め物もできる。
もちろん簡単なレトルトやお菓子も少しはあるから、食材に関してはいつ地震が来ようとも家が倒壊しない限り3日分の食料は確保できている。
日によっては1週間分だって大丈夫な時もある。

問題は水。
今までとにかくできる範囲で備えようと必ず家に6Lの水を常備していた。
それは置く場所もあまりないから。
けれど、夫婦2人で6Lならば1日半しか持たない。
3日分となると倍の12Lの備蓄が必要だ。

簡素な暮らしを目指し始めてまた少しスペースができ始めた。
12Lの水の備蓄をし始めるのにいいタイミングかもしれない。
運転できない私はスーパーやコンビニで水を買うことがすごくハードル高い。
生活クラブだと家まで宅配してもらえるし、今は通販でも水の配達している業者が多いのでありがたい。

ハザードマップを確認しました。

以前防災グッズを備えた時は逃げる準備と、家でライフラインが止まった時の準備の2種類をしたけれど、ハザードマップを見て夫とも話し合い、我が家の場合逃げるときは全壊するか火事の時だけだろうと考えました。
ハザードマップでみると水没も津波もなさそうだったからです。
だから備えなくていいわけではないけれど、地震が起きた時、大雨に見舞われた時、どこかへ避難するよりは家でライフラインがなくなることの方がずっとずっと確率が高いので、家での防災力を高めていきたいのです。
お金も場所も余裕があれば今のうちにすべてありとあらゆるものを備えればいいけれど、我が家だけでなくどこの家庭も日常生活があるから難しい。

だからどういう被災の仕方が確率高いのか、ハザードマップを見て危険性があるとマークされた地域であれば逃げる準備を優先にするなど、各家ごとに考えていかなければなと思う。
我が家は家でライフラインがなくなることが一番確率高いだろうということで、家での備えを優先させています。
まずは水、あとは明かりとトイレの対策が気になるところです。




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