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メンテナンス・DIY

冬支度。今年は、安くてコンパクトなあの暖房グッズで冬を乗り切る

更新日:

週末、夫と二人でやっと観葉植物の植え替えしました。

ちょっぴり元気になった気もします。
まだ植え替えたばかりなので、これから根がしっかり生えればもっと元気になるでしょう!

今回買った植木鉢。
なんと不織布で作られた鉢ということで…軽い!たためる!持ち手がついてる!のいいことづくめ。
今回買ったやつとはブランド違いですが、こういう感じのやつ。

しかも、水やりの時鉢底から土が漏れ出ず、通気性がいいので鉢底石がいらず、ということはネットもいらず…
植物にとってもいいことづくめで、細かい根が張りやすいし、通気性がいいから根腐れの心配もなし。

買って植え替えてみると、予想以上にしっかり土が入ります。
植木鉢って底の方になるにつれ小さくなるボウル型のものが多いですが、この植木鉢は形が寸胴。
だから底までしっかり土が入るんです。
予想以上に大きかった植木鉢。

そんな時は…鉢を一折り。
折り込んでしまえばOK 。
これも布で出来た鉢ならでは。

大きくなってきたので、キャスター付きの受け皿を新調しました。

これのおかげで室内はコロコロ~ッと移動できます。
冬は、夜は寒い窓際から離し、昼は日光の当たる窓際へと家の中をあっちこっち移動させることが多くなります。
キャスター付きの受け皿を使ってから、移動が楽なこと!
ちなみに購入したのは、5個のキャスターがついたこのタイプ。

冬の暖房器具どれにする?

やはり秋はあっという間に過ぎて最近はもう冬の気配。
すっかり寒くなってきて、気になるのは暖房器具。

今年の夏引っ越してから全然使わなくなったこたつを手放し、我が家の暖房器具はエアコンと布団だけ。
その時の話→なんとなくダラダラずるずると持ち続けていた冬の恋人捨てました。

去年から「来年は暖房器具を買おうよ、オイルヒーターがいいな~」なんて言っていたのですが、シンプルライフをしていくうちに、「オイルヒーターおくと家がまた雑多になっちゃうな…家電は捨てるのが大変だな」とも思うように。

実は我が家の扇風機は、夏だけでなく洗濯物が乾きにくい冬の部屋干し対策としても使うので年中部屋に出っぱなしです。
同じく部屋干し対策の除湿機も年中働いています。
そうなると、除湿機、扇風機、オイルヒーターと同じくらいの大きさ家電が3つも部屋に出しっぱなしに。
冷蔵庫や洗濯機のような大型家電ではないけれど、意外と目に付く大きさです。
3つも家電が出てたらリビングが狭くなってしまうなぁ…とオイルヒーターの購入に待ったがかかる。

リビングに置いてる家具(特に外付けクローゼット)がなくなれば、家電3つでもそんな狭く感じないんですけどね。

そこで白羽の矢が立ったのが湯たんぽ。

足を温めたい。

変な話、湯たんぽならばすべての問題が解決する。

エアコンだけでも去年の冬何とか過ごせました。
こたつも、オイルヒーターもハロゲンヒーターもホットカーペットも電気毛布も何もなし。
エアコンと布団、靴下重ね履きだけ。

しかし極度の冷え性の私。
布団に潜り込んでも、なかなか温まりません。
真冬は昔から寒すぎて寝付けないことも。

特に足が死んでます。かちんこちんで凍り固まったのではと思うほど。
だからやっぱり暖房器具がちょっとほしい。

ネックになっているのはこの3つ。

  • 家に家電が増えて狭くなる。
  • 暖房代が高い。
  • 家電は捨てるときが大変。

これが湯たんぽならば、ぜんぶ解決。
湯たんぽならば、こたつよりもホットカーペットよりも、私が欲しがっていたオイルヒーターよりも圧倒的にコンパクト。
必要ない夏場に押し入れに収納するのも簡単です。

さらに、私は喘息になりやすいタイプでガスファンヒーターが使えない。
ホットカーペットやこたつ、ハロゲンヒーターのような熱が体の一部だけに当たる暖房器具が苦手。
そうなると今まで暖房器具の選択肢はオイルヒーター1択でした。
しかし、電気代が高い。

エアコンに負けず電気代が高いので、それならエアコンでいいじゃないかというのが去年の結論。
湯たんぽなら、エアコンつけるほどではないけど足だけ!足だけが冷たすぎて死ぬ!ってときもお湯を沸かして入れるだけ。
エアコン、オイルヒーターに比べると圧倒的に安い。

しかも、壊れて使えなくなっても粗大ごみなど面倒な手続きは一切不要!
素材によりますが、燃えないゴミや燃えるゴミで出せちゃう手軽さです。

迷える湯たんぽ選び。

そこで湯たんぽを買おうと探していると、最近はかわいらしい湯たんぽがたくさん。
最初買おうと思っていたのはこれ。
ドイツ製でゴムの湯たんぽです。
ゴムということであたりが柔らかく包まれるような温かさ…らしい。
ちなみにこれは2L。

湯たんぽビギナーな私は、よりコンパクトでかわいいこれにも目が奪われる。
このフクロウの絵柄が可愛くて。
0.8Lということだけど、大きさは小さいほうがいいのだろうか?大きいほうがいいのだろうか…?

結局口コミなどを総合すると、お湯が多い方が温かさは持続する(当たり前だ!)が、オフィスなどで使う場合は2Lの湯たんぽは目立つから使いにくいとのこと。
それなら、私は家用だし2Lの湯たんぽにしよう!と思ったところで、また迷う。

というのもうっかり他の素材を見てしまう。
金属製のは素敵なものも多いのですが、うっかり者の私はやけどしそうだなぁと思い断念。
あぁ何この可愛さ。

そして、このプラスティック製。
可愛さゼロ。おしゃれ感の全くないこのオレンジの湯たんぽ。
これこそまさに昔ながらの湯たんぽ。
これがなかなかよさそうで(;^ω^)

見た目は全然気にいらないんですが、この「立つ」という機能がなかなか捨てがたい。

立つということは、ダイニングテーブルでブログを書く時など足元に置いて上からブランケットをかぶせれば、即席こたつになる。
お湯を捨てるときも、ふたを開けて立てておけば勝手に排水される。
ムムム。なかなか捨てがたい。

しかも今までの中で最大の2.6L(もっと大きいのもあります。)
熱伝導率が悪いプラスチックだから、金属製のものよりやけどしにくそうだし…
ゴム製の湯たんぽも金属製の湯たんぽも湯たんぽを抱く形が多かっただろうけど、これは近くに置いておけばいい。

洗濯物たたむときに腰の近くに立てておけば腰からじんわり暖かく、布団に入れるのももちろんできる。
しかもしかも!お値段1,000円以下というから優秀すぎる。
おしゃれなゴム製は2L で3,000円程度、この記事で紹介したおしゃれ金属湯たんぽは1万円近いというから、このお得感が際立つ。

このお値段なら、この実用性ならば、おしゃれ感なくともこれのほうがいい!
結局週末の間いろいろ考え、この可愛さゼロの湯たんぽになりました(笑)



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