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メンテナンス・DIY

湯たんぽカバーを作りました。

更新日:

実は冬は私の誕生日がある季節でもあります。

なので、最近は何が欲しいのか聞かれるのですがなかなか欲しいものがない。
しいて言えば、結構着倒しているコート、結構履き倒している靴を新調したいかなぁという気持ち。

後はせいろとかね、クリップライトとかね欲しいけど誕生日プレゼントとはなんか違う。
最初はそれでもいいやと思ってせいろが欲しいな~なんて言っていたのですが、夫から「むちゃくちゃ高いものでもないやろ、家計から買いなさい」と言われ、確かにと納得。

それで他に何が欲しいかな~と考えるけど、やっぱりコートか靴かなぁという結論。
ほんとに物欲なくなってきた。
最近修繕するものがちょくちょくあったりするからミシンもいいなと今日思ったのだけど、買ったはいいが使わないパターンになりそう。
買って満足しちゃうやつ。

今日も湯たんぽカバーを作ったのですが、ミシンなら一瞬だったかも(笑)
昔裾上げしたカーテンもミシンがあればどれだけ楽だったことか…

湯たんぽカバーを作りました。

先日購入した湯たんぽ。
このオレンジのプラスチックのおしゃれ感ゼロの湯たんぽです。

付属のカバーは色は選べず、それがまさかというべきかやはりというべきか…
こちらもおしゃれ感ゼロ。

でも使い心地、温かさには十分満足で、コスパにも大大大満足で。
やる気があったらカバー作り直します!なんて話をしていたけれど、今年の間は多分やる気でないだろうなぁ~と言う気もしてました。
だってちょっと面倒だもの!
湯たんぽの詳しいレビューはこちら→コスパ良すぎ!この冬手離せない湯たんぽ届きました。

それなのに、突如作ってしまいました。
湯たんぽカバー。

じゃじゃーん!!!

おしゃれかと問われれば…う~ん?(;^ω^)なのですが、ピンクのフリースよりはましじゃない?

しかも所要時間は15分~20分くらいで、しかも家に合ったタオルなのでタダで出来たし。
そういう事情を加味すると、私にしては上出来なカバーであります。

まず、やる気があったら作ろうといっていたカバーを作ったのには、やる気以外の訳があります。
それはあのピンクのフリースカバーがですね…私のあったかい服たちと一緒に静電気を発するから!

このバチバチっ!という静電気が嫌で、私も夫も少しずつ(特に肌着は)化繊やめていこうと話しているほど不快な静電気。
それが暖かい服を着るだびに、湯たんぽを使うと相乗効果でバチバチバチバチ( ;∀;)

静電気が発生しやすい洋服を全替えするより簡単なのは、湯たんぽカバーを変えること。
しかもピンクのカバー気に入ってないし、ちょうどいい!カバーを変えよう!!と言う訳です。
近いうちに布選びに手芸店へ行かないとと思っていた矢先に出会ったこのタオル。

昨日のブログでフェイスタオルまだまだあるからタオルの統一はまだまだ先の話かなぁなんて書いたから、あと一体何枚あるんだ?とタオルのストックを数えていたら目に入ったこのタオル。
この厚み…大きさ…湯たんぽにちょうどいいぞ!と気づきまして、タオルストックから湯たんぽカバーへ生まれ変わりました。

半分に折った大きさがちょうど湯たんぽよりちょっと大きい位だったので、両端を縫って裏返せばカバーは完成。
やる気が出たら…とか言う次元ではないくらいあっさり出来上がりました!

もう一つこのタオルに目をつけたのは、何故か端がちゃんと閉じられてなく(笑)、ひもを通すのにぴったりだと思ったから!

しかしひも遠しに使えそうな棒状のものも思い浮かばず…リッパ―でやってみるもなかなかうまくできず…
即諦め!
湯たんぽ入れてみると、別に紐なくても大丈夫だな~とも思い、ひもなしのただの袋状のカバーが出来上がりました。

これにて元のカバーはお役御免に。
使いこなせなくてごめん!

冒頭にミシンが欲しいかもしれないなんて書いたけど、ミシンなら一瞬で出来上がったかもと書いたけど、これくらいなら手縫いの方が楽かもしれない。
機械音痴の私は糸をほつれさしちゃったりとかしておっくうになるかもしれないし、機械出してわざわざ縫うより、ぱっと取り出せる針と糸がある方がよっぽど裁縫しそうな気もする。

前からミシンを買おうか迷っている私に夫は、ミシン買うなら昔のアンティークミシンがいい!なんて無責任なこと言っている。
確かにアンティークミシンのように台とミシンが一体になって部屋の隅に出したままの方が、裁縫するハードルは下がる。
よしやるぞ!と意気込まなくても日常的に使えそう。
普通のミシンを買った場合、きっと押し入れに収納することになるんだろうけど、これを取り出して、テーブルに布を広げて、その間テーブルの上のものを片付けて…って準備するだけで面倒だ。
その点アンティークミシンは、定期的なお手入れはありそうだけどミシンの前に布持って座れば準備完了。

それにアンティークミシンはインテリアとしても素敵。
だから私もアンティークミシンにはそこまで反対ではない。使いこなせるかは不安しかないけど。

でも夫よ…
あれを買うなら10万、手入れされた素敵なやつだと30万越えのやつもあるって知ってるかい?

そう考えると今は安易にミシン買わずに手縫いでチクチク楽しんでるのが無難ですね。
やっぱりプレゼントはコートか靴だな!

 

 



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