ファッション マタニティ 主婦のつぶやき

お洒落をあきらめないことが人生をあきらめないこと?

更新日:

母はダイエットをして、本当に…本当に見た目でわかるほどやせました。
洋服も以前の服はぶかぶかすぎて、新しい服を買いたいと言っていましたが、専業主婦故でしょうか…急に持っている服を総替えなどできません。
私も結婚してから総替えしたいほどに、今のライフスタイル、今の自分の体型、年齢、趣向、に合わなさ過ぎて、2年も前から洋服を総替えしたい!!と思いながら、急には買い換えられず、今も「とりあえず」持っている服があります。

以前ブログにも書いたのですが、「少しでも違うなと思う服は捨てたほうがいい」というのは最近の正しい暮らし方のように思うのですが、それがなかなか難しいこともあるのです。

100枚近く服を持っていて、「少しでも違うなと思う服」をすべて捨ててしまったとしても、20枚くらい残るのではないでしょうか。
その残りの服である程度暮らせてしまうから、そこからは少しずつ気に入ったものを買っていけばいいわけです。
しかし、私の場合2,30枚しかない服のうち、気に入っている服がなかった。
全部捨ててしまえば、私は明日着る服もないわけで…慌てて必要な分を買おうと思えば、「本当に気に入ったモノ」というよりは、「とりあえず使える服」ということになり、本末転倒。
だから、本当に必要のないものを捨て、多少使える服は惰性で残しつつ、この2年少しずつ少しずつ買いそろえてきました。

少しずつ気に入った服を集めていく5年で入れ替わるクローゼットを目指しています。

母の服の数は知りませんが、母も服は少ない方。
母も「これからは服の数は少なくていいから素敵な服を買いたいわ」と言っていますが、私同様一気に服を買えないから、一気に服は捨てられないようです。

そんな母の「とりあえず残してきた惰性の服」が、最近我が家にやってきています。
母が太っていたころの服なので、ゆるくてらくちんな服ばかり。
妊婦の私には丁度良いだろうと送ってくれているのです。
わが家的にも、マタニティ期というわずかな期間のためだけに、服を総替えする予算はありませんから、とっても助かっています。
助かっているのですが、一抹の不安も。

昔、どこにも行かない日。
街に出て行ってもおかしくない服装でいると、出かけないなら楽な服を着れば?と母の楽ちん服を渡されたりしました。
蒸し暑い日に涼しく楽なようにという母の好意での提案だとわかっているのですが、私はそれ以来なかなか実家でおしゃれな服を着ることがなくなりました。
どこか遊びに行くなど、明らかに自分が普段生活するエリア圏外に出るときしかおしゃれをしなくなりました。

でも考えてみれば、そんな機会ほとんどないのです。
平日は学生服を着て、家と学校の往復ばかりでしたし、毎週末遊びに出掛けるほど活発な子ではなかったので、実家に住んでいる時期は母世代の制服のようなチュニックなどの楽ちん服ばかり。
大学に入って一人で暮らして、自分で服を好きに選べるようになって、どれだけ毎日が楽しくなったか。

たかが衣服ですが、されど衣服で。
着ているモノによって、知らず知らずのうちに性格や思考もかなり影響を受けているものです。
楽ちん服ばかり着ていた時は、「どうせどこもいかないのだし、こんなものでいいや」という半ばあきらめのような思考だったように今は思うのです。
「どうせ」とか言いがちだったし、何かを決めるときも「これがいい」ではなく「これでいい」だった。

そんな諦め体質な自分には戻りたくないのです。
今妊娠して、大変喜ばしいことだけど、そんな昔に戻りそうな嫌な予感はしているのです。
「どうせもう子供がいるからお洒落はできない」「汚れるんだからこれでいいや」「どうせオバサンですよ!」「子供がいるんだから髪振り乱しててもしょうがないでしょ」と。
こんな言い方は批判があるかもしれませんが、女をあきらめるようなそんな感じ。
お洒落が人生のすべてではないことは重々わかっているけれど、人生の一部であることも事実。
それをあきらめることは、なんだか人生もあきらめるような…そんな気がしてならないのです。

「妊娠している時期はちょっとだから、これでいいや」とあきらめて、子供が生まれれば「授乳期間はちょっとだからこれでいいや、病院くらいしか出かけないからこれでいいや」とあきらめて、動き始めると「どうせ汚れるからこれでいいや」と。
そうやって、ずっとずっとあきらめるのが続いて、子供に手がかからなくなっても、その癖が抜けなくなる。

お出かけ服というジャンルがあります。
友達と食事に行ったり、街に買い物に出かけたり、デートしたり。
そんな時に着る服です。
一方でデイリー服というジャンルもあります。
近所のスーパー、学校などなど自分の家の地域内で完結する予定の時に着る服です。
たいていの場合、「これでいいや」って感じの服が多いです。

私は、昔学生でした。今は主婦です。
社会人のころのように、電車に乗って都会に出て働きに出て、多くの人に会うこともなければ、友人と飲みに行ったり、デパートに行ってショッピングをしたりすることなんて、ほとんどないのです。
家から出ても、スーパーや美容院や図書館や病院だったりします。

つまり、毎日の服をお出かけ服でなければ、毎日毎日「これでいいや」とあきらめたデイリー服ばかりになってしまうのです。

きっと母もきっと昔は「こんな服が好き」とかこだわりのファッションがあったのでしょう。
けれど、結婚、出産、子育てを経て、動きやすく、汚れても気にならない「これでいいや」の服ばかりになったのかなと。
それでもいいという人はいると思うけれど、私はそれがちょっと嫌。
服が「これでいいや」になると、なぜだか体型まで「これでいいや」になったりする。
現に制服と「これでいいや」服を着ていた学生時代は今より10キロくらい太ってた。
どんなにダイエットしても痩せなかった。
きっと出産後もそうなる予感大。

そうやって、自分よりも家庭や子供を優先して、自分は「これでいいや」と後回しにする。
日本のお母さんってそういう人が多いと思う。
いや、お父さんもかな。
でも、もう少しお母さんやお父さんだって自分をいたわってもいいと思うのです。
親になる前から、こんなことを言えば親としての自覚がまだまだねと言われそうな気がしますが…

お母さんが一人で旅行に行くなんてことは難しいかもしれないけれど、洋服ならば…「これでいいや」と服をあきらめないこと、定期的に美容院に行くことくらいの自分へのいたわりはもっていたいなと。
体型がガラッと変わっちゃう妊娠期は仕方ないとしても、出産後は少しずつおしゃれをしていきたいと最近素敵な洋服や靴や髪型をスクリーンショットしたりしています( *´艸`)




にほんブログ村 子育てブログ 乳児育児へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村
応援ポチしてれる方へ。
いつもポチしてくださってありがとうございます。
今日も読んでくれた人がいると嬉しく、励みになっています。

-ファッション, マタニティ, 主婦のつぶやき
-

Copyright© 主婦の手帳 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.