先日は、こんなところをすっきりさせてみました。
ビフォーがこれで…

年に1度鉢を変えたり、根を少し間引いたりしてただけなのに!
ゴムの木の生命力すごい。
後ろの折り紙は、娘の作品。
現在我が家はいたるところに、折り紙が貼られています。
定期的に娘が模様替えしよ~、可愛くしよ~と言って、折り紙を張り替えています。
ここの壁が一番折り紙率が低い壁なんですよ…
そして、アフターがこちら。

この木を購入したのは、結婚してすぐの頃。
もう5年…いや6年も前のことです。
特別な手入れなどはしていなかったのですが、寒がりの私がすぐ部屋を暖めるからなのか、春も夏も秋も冬もすくすく育ち、もう1,2年もしたら天井に到達するのではないかという段階になってきました。
樹形を整えるための剪定は、去年も一昨年も、3年前も考えていたのですが、なかなか勇気が出ず放っておいていたらこんなヒョロヒョロの形に。
天井にも届きそうということで、ようやく重い腰を上げ、勇気をもって剪定しました。
ネットなどで、剪定方法を検索しズパッと切った後にティッシュで止血。
元気の良い木は切った時に樹液が出るそうなのですが、我が家のウンベラータも樹液がだらっと出てきて一安心。
1か月ほどたてば、緑の葉っぱが沢山芽吹いてくるそうなのですが、この丸坊主の姿を見ると本当に復活するのかしら?とちょっと心配でもあります。
心配で今回ばかりは、「すっきり!」と心の底からいえないですが、1月後に無事葉が出て「あーすっきり!」と言えたらいいな。

まだいいバランスです。
それにしても…ウンベラータを剪定してなんだか家が物寂しいです。
たった1つの観葉植物でしたが、緑の力は侮れませんね。

穴も開いてるし、とてもきれいな葉っぱ…と言う訳ではないけれど、ウンベラータの葉がない我が家の彩り。
葉っぱだけ飾るのもいいな。