12月になり師走という名の通り、なにやらバタバタしているうちに…今年も残すところあと半月。
本当にあっという間。
12月になって、今年使わなかった夏用ラグや、アルバム、毛玉だらけのコートなどちょっとずつちょっとずつ手放しています。
その時の話→あれこれ手放す12月
この土鍋も。ついに手放すことに。
独身時代からずっとこれで米を炊いてきた。
先日寝坊して、気持ち強めの火で炊き込みご飯を炊いていたら、うっかりやりすぎて焦がしてしまった。
その後、水につけて夜再チャレンジしたのだけれど、うっすらとしか取れず。
手放しを決意。
我が家の中では古株の鍋、しかも使用頻度NO1 の鍋です。
うげげ。困ったなと思いながら、買い足すつもりは今のところない。
2人暮らしで鍋が6個。
ちょっぴり多いと思っていたので、買い足さずにそのままある鍋でご飯を炊く。
そこで使うのは、鍋料理する時の土鍋。
今までの黒の土鍋は、一応炊飯用だったので中に炊飯器同様水のメモリがあった。
今度の鍋は、炊飯用ではないので2合400ml。
水を測っていれる。
1回目はちょっぴり硬めのご飯が出来上がり。
我が家は無洗米を使っているからか、また30分浸水させないからか計測通りにするとちょっぴり硬めになってしまうよう。
2度目は気持ち多めの430ml。
いい感じ。
ちょうど今玄米を切らしているので白米オンリー。
玄米と混ぜての炊飯なら、またもう少し水を加えたほうがいいのか…
前の土鍋が、水メモリはあるもののだんだん目分量で調節してきたように、こちらの鍋でもちょっとずつ我が家にちょうどいい塩梅の水加減を覚えていきたいところです。
せいろ鍋
鍋といえば、欲しいものが1つ。
それがこのせいろ鍋。
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気になるのは、この中華せいろですが、置き場や干し場を考えながら、使いこなせるか思案中。
もしこれを買ったら、収納スペースがないので、片手鍋2つは手放そうかとも。
肉じゃがなどの煮物やカレーなどの煮込み物はルクルーゼを使用しているので、片手鍋はもっぱら茹でる、汁物を作るようとしかありませんでした。
それであれば、このせいろ鍋で汁物を作り、そのうえで蒸し料理を作れば一石二鳥。
ただ、これを買いたいといい始めて結構長い時が立っています。
中々購入に踏み切れないのは、ルクルーゼのこの商品と迷っているから。
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ルクルーゼ専用スチーマー。
手持ちのルクルーゼの上に乗せて、手持ちのルクルーゼの鍋の蓋をかぶせれば、あっという間にせいろなのです。
これなら鍋を増やさなくて済むし、乾かしたりする手間もなし。
ただ1つネックなのはお値段。
1段重ねではなく2段欲しいと思っているので、1段売りのルクルーゼはちょっぴり高い。
例えば1つ上の中華せいろだと2段鍋付きで4000円程度なのに対し、ルクルーゼはこのスチーマー1段で8000円。
ちょっぴり躊躇する高さです。
蒸し料理をバリバリ作るなら中華せいろ、ちょっとでいいならルクルーゼ。
中々迷いどころです。