我が家のキッチンからまた1つプラスチックがなくなりました。
少しくたびれてきたので、買換え時に非プラの商品に変えたのです。
それがこちら。

豚毛、全長約34cm(ブラシ毛含む)、直径約4.5cm
娘が生まれて、完全母乳にを希望していたけれど思う様に母乳が出ず、ミルク生活に突入した時に、夫に哺乳瓶ブラシを買ってきてもらいました。
近所のドラッグストアでミルクやおむつなどと一緒に買ってきたくれたブラシはもちろんプラスチック製です。
娘はミルク離れも早かったので、哺乳瓶ブラシも悪くなっておらず、まだまだ使えるなぁと水筒ブラシとして活用していました。
しかし、最近はさすがにちょっぴりくたびれ気味だったし、そのブラシはプラスチック毛の間にスポンジもついていて、スポンジ部分の水切れがやや悪いのが気になっていました。
そこで、思い切って買替に。
新たに購入するのなら、なるべく天然素材でできたものがいいなと探し購入したのが、レデッカーの哺乳瓶/ペットボトルブラシ。
レデッカーはドイツの老舗ブラシメーカー。
ブラシメーカーと言うだけあって、ボトル用のブラシはこれ以外にもミルクブラシ、ボトルブラシとありまして、どれにするか非常に悩みました。
最初はミルクブラシを購入する予定だったのです。
見た目もこちらが好みでしたし、持ち手がすべて木なのがいいなと。
レデッカーミルクブラシ↓
ショップの画像をお借りしています。写真クリックでショップに飛びます

断念したのは、ひっかける場所がないから。
柄にフックにかけられるよう穴が開いていたりしたら…確実にこれを購入していました。
口コミなどを見ると、革ひもを結んで吊り下げられるようにしていると工夫されている方もいらっしゃいましたが、今我が家に革ひもはないし、革ひも以外にも適当な紐が…ない。
瓶などに入れて立てかければいいのですが、極力モノを置きたくない。
ということで、元から吊り下げられる仕様のものを探すことになりました。
今回購入した哺乳瓶/ペットボトルブラシは柄の部分にループがあるので、そのままフックにかけられます。

もう1つのボトルブラシとも悩みましたが、大きさの小さいこちらを選びました。
ボトルブラシの全長は約42cm、哺乳瓶/ペットボトルブラシは約34cm。
長さだけでも8cmの差があります。
直径もボトルブラシが約8cm(ブラシ毛約3cm)なのに対して、哺乳瓶/ペットボトルブラシは約4.5cm。(ブラシ毛約2cm)とボトルブラシに比べればかなりコンパクト。
レデッカーボトルブラシ↓
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注ぎ口の直径4.4cmの娘の水筒(KLEANKANTEEN)にもぴったりです。

ブラシの直径は4.5cm。
耐久性はこれからに期待。
使い心地としては、しっかり問題なく使えていますが…金具が柄を貫通しているので柄をもって洗おうとするとちょっと柄がぐらぐら、くるくるしてしまうことが残念ポイントです。
しっかり使ってその点がストレスになるようであれば…次の買替の時にはボトルブラシに変えようかなと思っています。
プラスチックが減ってまた1つキッチンの風景が素敵になった気がします。