ここ数日の娘は、甘えん坊モードのようで抱っこをよく求めてきます。
それ自体はかわいいなぁと思うのですが、寝るのも私の腕の中ということも多く、ますます平日娘と二人っきりの時は細切れ時間に家事やトイレや食事を済ますという感じに。
1時間がっつり寝てくれる…と言う事がない日も多いので、ご機嫌に1人遊びしてくれている数分、寝ている数十分にやる事はぱぱぱってやる。
その時に大変助かってるのがドイツ流の掃除術。
とにかく1日1回はトイレ行ったついでに便器をさっとひとなで。
顔洗ったり、手を洗うタイミングで洗面所を使いますが、その時も使ったついでにスポンジでひとなで。
そういう1分…いや数十秒の掃除と床掃除だけで今我が家はまわっています。
週末夫が休みの時にどうしても気になる様な箇所はしっかり掃除しますが、平日は私一人で不慣れな育児をしているので無理なく、まぁまぁキレイを保つためにそんなドイツ流掃除術を取り入れています。
ドイツ流掃除術に出会ったのは、1年半前。
それまではバタバタ結構時間をかけて掃除していたのに、ドイツ流掃除を始めてからは掃除の時間がぐっと減った。
今生後2か月の娘がいて、娘のお世話をしない時間は本当に細切れ。
ドイツ流の掃除術は、掃除の時間をしっかりとるのではなく、トイレを使ったら掃除、レンジを使ったら拭くといった行動と掃除がセットになっているから、1つ1つの掃除の時間はほんの数十秒、数分だけ。
これがまさに産後の今の家事スタイルにピッタリ。
じつは、このドイツ流掃除術をもっとやりやすいように最近お試し導入したものもあるんです。
そろそろ娘が起きそうなので、このお試し導入したものの話はまた次回。
このブログをかけるのも、そんな細切れ時間で掃除が終わるから。
細切れ時間で掃除を終わらせ、寝てくれている間にご飯やブログ。
ドイツ流掃除でぐっと楽になったし、さらにミニマルライフでぐっと掃除も楽。
ミニマルライフとドイツ流掃除術は育児中の忙しい生活にもピッタリなのでした。