今日は、今まで見て見ぬふりをしていたTV周りを掃除。
不要になって、買取にも持って行けない衣類をチョキチョキ切って、ウエスにします。
ちょうど袖の部分に手を突っ込んで、先ずはTVの画面をふきふき。
そこまで汚れていない。
TV画面の裏面をふきふき。
ちょっぴり埃が！
横に置いてあるスピーカーも全面拭き倒す。
TV台の上も拭く。
げ、後ろの方はちょっぴり埃たまってたな。
次はTV台の中。
レコーダーを拭く。その裏も拭く。
レコーダーを少し持ち上げて台とレコーダーの間も拭く。
結構埃がありました。
次、カオスのゲームゾーン。
まずは４台のコントローラーをふきふき。
コントローラーが置いてある場所も拭く。
ゲーム機本体もその周りの台も。
ついでにTV台の下や奥も。
そうなったらお分かりのように、ウエスはもう埃だらけ。
げげげ！なのである。
それにしても、TV台掃除の難易度が高いことよ。
ミニマリスト、シンプルライフのブログでよく書かれていることですが、物が少ないと掃除は楽。
掃除で一番手間と時間と労力がかかるのが、モノの移動だ。
床に掃除機をかけるのだったら、椅子や扇風機やゴミ箱など床に直置きになっているものをどかす作業。
キッチンだったら、作業台の上にある調味料や調理器具をどかす作業。
これこそが面倒できつい。
だからなるべく床置きせず宙に浮かしたり、棚の中へしまって出しっぱなしにしないようにしたりするのだ。
が…このTV台というのが本当に厄介。
まず、台の上に何も置かないのが一番掃除が楽なのだけど、台の上にはTVを置かなければならない。
さらに、TVに付随してリモコンも。
TVと一緒に使うレコーダーやスピーカーやゲーム機が所狭しと並んで「さっと台の上を拭くだけ♪」というのは不可能だ。
リモコンやスピーカーやコントローラーやたくさんのコードをどかしながら掃除しなければならない。
ちなみに…恥を忍んで公開すると、我が家のTV台がこちら。
何とモノの多いことか。
そしてモノの多さに比例して増える我が最大の敵。
コーーーード！！！
このコードが排水口の髪の毛のように埃をからめとってしっかりキャッチ！なのだ。
コードに電気が通ってるから静電気でも発生してるんじゃないかと思うくらい、このコード周辺に埃がたまりやすい。
私も一応コードの整理を試みて、束ねたりしたのだけど配置を変えたり、ゲームが増えたりでごっちゃごちゃ。
決してモノが散乱しているわけではない。
コントローラーも４つキレイに並んでいるし、リモコンだって台の上でおとなしく整列している。
基本的にTVは夫が使うことが多いので、几帳面な夫は使い終わったらすぐ元に戻してこの通り。
整理整頓はされてる気がする。
しかし、整理整頓されていても埃はたまり、コードやなんやかんやと一緒になって掃除しにくい状態に。
故に、TV台周りを掃除するには気合が必要で、なんとなく後回しにしがちなのだ。
またここはどれだけ掃除してチリ埃がない状態になっても、たくさんのコードでごちゃっとしていてすっきり感がない。
故に、ここのキレイを保つぞ！というモチベーションが湧かない。
１枚目の写真にちらっと写っているのですが、今我が家のTV には新たにウエスがピロッとかけてある。
ドイツ流のためない掃除を目指しているので、TVを使おうとリモコンとるときに、リモコンをウエスでひと拭き、見終わってTVを消したらTV画面もひと拭きしようという作戦です。
ドイツ流の掃除に関してはこちら→ドイツ流！いつも家中ピカピカな掃除術
それでも、TV台の奥のスペースやオープンタイプのTV台の中はまた埃がたまるんだろうな～。
何か改善策を考えねば。
それにしても…
コンセント周りってなんでこんなに掃除しにくいんでしょう。
たこ足が床にだらっと伸びているのが汚れがたまりやすく嫌だったので、寝室はタコ足を撤去しました。
使う人目線だと便利な代物ですが、掃除する人目線で見ると埃や汚れをためやすい敵です。
こういうケーブルボックスもたこ足部分は見えなくなりますが長すぎるコードも収納できるわけではありません。
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まぁ家の配置にピッタリなタコ足を買えば半分解決する話なのですが、引っ越しが多いとどうしてもどの家でも使える長いタコ足ばかり持っていたりします。
後は…扉付きの大きなTV台にするか。モノを減らすかですね。
レコーダーかゲーム機かどれか一つになったらこういう台がスリムでよさそうですよね。
何より配線が見えないのがいい。
TVもレコーダーもゲームも私一人で使っているものではないので、どれか一つまで減らすのはかなり無理難題ですから、おとなしく別の方法を考えることにします( ;∀;)
あ、それにこの台だとスピーカーもおけないか。
