ブログにもちょこちょこ書いていたけれど少し前から、黒髪に戻したい気持ちがむくむく。
その時の話→もうそろそろヘアカラーに飽きたのだ。、素敵な黒髪でいるための条件とは?
結構迷っていたのだけど、そろそろもう髪のボリュームが限界で、美容室に行ってきました。
結局1年くらいカラーせずに少しずつ黒髪に戻していたのだけど、美容師さんに相談してみると、地毛の部分はそのままにカラーで退色してしまっている部分だけ黒に染められるとのこと。
黒染めと暗色カラーと迷いましたが、今後私の気まぐれでまたヘアカラーしたくなるかもしれないと暗色カラーでオーダー。
色は「地毛になじむ感じで」と言ってあとはお任せ。
ちょっぴり乾燥して傷んでいた毛先もバッサリ切ってもらってもうすっきり!
久々の黒に、久々の鎖骨までの髪の長さで、かなりイメチェンになり自分の顔がちょっぴり見慣れない。
見慣れないけれど、仕上がりは大満足です。
おばさんにも中学生にもなりたくないから
以前のブログで、黒髪でも艶がなければオバサン、艶がある黒髪でもシルエットが重ければ中学生に見えると書きました。
その時の話→素敵な黒髪でいるための条件とは?
事実すぐに黒髪に戻せなかったのは、この点が気がかりだったからです。
今回美容師さんに確認しても、今の髪の長さ、量だと2か月が限界とのこと。
よし。次は必ず、1月末~2月上旬の間に美容室に行くぞ!
ついつい次はどんな髪型にしようかなと悩み(どうせ同じような髪型になるのに)、いつ行こうかなと悩み、ついつい3か月間が空いてしまう私。
これからはちゃんとベストタイミングで行こう。
美容室でカットしてもらっている間ちょっとびっくりしたこと。
驚愕したこと。
黒に染めて、カットのために鏡の前に座った自分がいつもより老けていた。
それはまだシャンプー後まもなくで髪もまだ濡れていたし、まだカット前だったけれど老けていた。
なんでかな~と考えていてふと気づく。
顔白い!
ちょっぴり肌荒れ中の私。最小限のメイクで行きました。
最小限故に、直ぐメイクが落ちる。
そんな状態で美容室の明るい室内の大きな鏡に映し出される顔は、肌が荒れて、血色の悪い青白い顔。
メイクが薄い私はメイクが落ちやすい。
だから今までも美容室では、メイクがちょっと崩れてるなと感じることもあった。
けれど、黒髪したことで肌の白さが際立つとは誤算です。
美白はうれしいけれど、血色の良くない私はなんか青白い。
美容師さんが素敵にカット、スタイリングしてくれた後は老けた感が和らぎましたが、最初の洗い立ての髪の時はどこのオバサンかと思った。
改定:素敵な黒髪でいるための条件
黒髪にしたら①ベストタイミングでのヘアカット、②艶のある髪の2つがおばさんにも中学生にもならない必須条件だと思っていましたが、実際に黒髪に戻してみて感じたのは4つ。
- ベストタイミングでのヘアカット
- 艶のある髪
- 程よくヘアセット
- メイク!(特にチークや口紅などの赤)
1、2については以前からの通り。
3の程よくヘアセットは、勿論さっと髪を梳いただけでもふつうに大丈夫なのですが、ちょっと髪をまく、ちょっとおくれ毛を出すといったちょい手間が劇的に変わる。
ヘアカラーしていたころよりも、髪自体が本来の黒に戻ったことで、こういうちょい手間がきちんと感を醸し出す。
おしゃれとか興味ないから黒髪なのではなく、「あえての黒」感を醸し出す。
大事だ。
普段家にいるときはさっとくしで梳くぐらいでもいいけれど、外出の時はちょい手間かけたい。
そして、私の血色問題。
家に帰ってきてからもノーメイクで鏡を見ると、「私の顔白っ!」と驚いた。
黒と白のコントラストが強い分、赤を差さなければちょっぴり青白い感じなので…チークや口紅は今まで以上にしっかり入れてもいいかも。
メイク用品については、黒髪に戻したので、ちょこちょこ変更したい。
今まではブラウン系のものが多かったが、アイライナーやアイブロウも黒へ変更。
今まで眉毛はこの2本(アイブロウパウダー&ペンシル、眉マスカラ)だったけれど、この眉マスカラは今日で卒業!
地毛だと髪色に合わせて眉毛を眉マスカラで染める必要がないので楽です( *´艸`)