とても今更ですが、今日はお正月の話題をしたいと思います。
もう1月も下旬ですが、今年初めてのブログですのでね！
皆様紅白は見られましたか？
久しぶりにポケットビスケッツのYELLOW YELLOW HAPPYを聞きましたが、久しぶりに聞くと胸に来るものがありました。
流行っていた当時は、何気なく聞いていただけだったのですが、異世界転生物を書いている私は歌いだしの「もしも～」の部分に胸がグサッとやられました。
このブログの読者様は私の小説を読んだことない人ばかりだと思うので、とてもさらっと紹介しますと私が書いている小説は前世ではあまり頑張れなかったという後悔だけを思い出した主人公が今世は悔いのないよう頑張るファンタジー小説です。
万が一気になった方がいた時のために画像を小さく貼っておきます。
気になった方はこちらからアマゾンページに飛べます→こちら
私が小説を書き始めた時に感じた疑問は、異世界転生しちゃったらそれは主人公その人なのかということ。
誰か別の人が憑依した形になるのか、ちょっとだけ別の記憶を知っただけで前世を思い出す以前の主人公と変わらないのか。
私は後者であってほしかったので、私の小説では思い出す前世が限定的なのですが、そう生まれ変わりについて日々考え小説を書きなぐっている私には、千秋さんのまっすぐな声で訴えられるYELLOW YELLOW HAPPYは本当に良かった。
「また私に」って言えるところに、嫌なところもできないことも全部ひっくるめて自分だと言い切れる強さと自分なりに一生懸命生きてきたという自負を感じるし、歌詞に生まれ変わるとありますが、まったく同じ私にはならないのだから、今の自分で頑張らないとという雰囲気もある。
あとあれだけ少ない文字数で何かを伝えられるっていうのは、本当にすごいですね。
紅白で久しぶりに聞いてから、私はずっと脳内でYELLOW YELLOW HAPPYのサビがエンドレスループになっています。
久しぶりのブログなので最近の私の近況も少し
小説を書き、本を読み、また小説を書く。
本当にそればかりやっています。
娘が幼稚園に行き、家事が終わって、娘が帰ってくるまで間。毎日ずっとこればかり。ずっと座りっぱなし。
それなのに、私は書くのが遅いようで全く時間が足りません。
速く、書けるようになりたいものです。
昨年はありがたいことに、ウェブで書いていた小説の書籍化というお話をいただき、1冊本を世に出させていただきました。
それ故にいつもよりも忙しい1年だったのですが、いつも読んだ本を登録しているビブリアというアプリによると2023年はなんと31冊（漫画も含みます）しか本を読めていないことが発覚。（ちなみに2022年は47冊、2021年は168冊 ←え⁉）
ということで、今年はたくさん本を読める年にしたいなと思っております。
たくさん読んで、たくさん書く。
小説もブログも！
それが今年の目標です。
