今日は、オイシックスで人気の商品をご紹介!
いつもと一味違う料理を作りたい。
家庭で店の味を再現したい!しかも、簡単に。
そんな時に大活躍するのが、今日紹介する商品です。
これ一つで本格派!タンドリーチキンスパイス
紹介するのは、これ!
ズバリ簡単に言うと、タンドリーチキンの素です!
前から気になっていましたが、「カレー粉で作れるんじゃない??」と思い今まで購入に至ってなかった一品です。
今回使ってみて、本当に美味しくて簡単だったので、今後もリピ予定です(^^♪
気になる原材料はというと…下記の通り。
タンドリーチキンの素はほかにもありますが、やはり「素」には化学調味料が入っているものも多いです。
が!!! これは原材料を見る限り化学調味料は入っていません!
本当にスパイスのうまみを使って調理します。
この1袋に9種のスパイスと食塩があらかじめ入っているので、ほぼこれだけあればOK!
この他自分で用意するものは、鶏肉とヨーグルトだけ!
【原材料】
食塩、コリアンダー、クミン、さや唐辛子、ガラムマサラ、ガーリッ ク、ジンジャー、ターメリック、ローレル、カスリメティ、黒胡椒
タンドリーチキンを作ってみました!
気になる作り方は、説明不要なほど簡単!
- ヨーグルトとスパイスを混ぜ、鶏肉を漬け込む
- オーブンやグリルで火が通るまで焼く
以上終わり!
早速開けてみます。
ローリエや、唐辛子はごろっとそのまま入っています。
ローリエは切ったりせず、そのまま使うスパイス。
スパイスの特性をそのまま使用している感じが良いです。
ヨーグルトをさらに足します。
今回は、鶏肉が1枚しか残っておらず…半量で作っています。
あとは、鶏肉を入れて保存するのみ。
基本的に、このスパイス1袋で鶏肉2枚分作れます。
2枚分一気に作って、1枚冷凍しておけば平日の忙しい夜ご飯やお弁当にも使えますよ!
つけ置き時間も、1枚丸々使用する場合は、3~8時間漬け込み。
一見長いようですが漬け込み前の処理がほぼないので、朝ごはんの片付けついでに漬け込んでおいて、夜ご飯の際に焼くというのも良いと思います。
漬け込み前の処理としては、丸々1枚使う場合に少しお肉に切り込みを入れるだけ。
漬け込み時間も、唐揚げ用にカットしてあるものを使えば、漬け込み時間は30分!!
漬け込み前の処理も必要ありません!!
漬けている間に他の料理の準備もできるので、かなり楽です。
ちなみに、オーブンもグリルもないよという方は、フライパンでもOKだと思います。
私は洗い物が面倒で、フライパンにクッキングシートを敷きじっくり弱火で焼きました。
所々蓋をしたので、お肉の乾燥も防げるし、焦げ付きも防げたので一石二鳥でした(^-^)
肝心なお味は、本当にお店の味に近いです!!
私も何度か自己流でカレー粉を使ってタンドリーチキンを作ったことがあるのですが、その時はどちらかというとカレー感が強かった。
これは、本当にタンドリーチキン!
辛すぎもないので、日常使いにもぴったり。
ぱさぱさでもなく、夫も喜んでパクパク食べていました。
これ自分で再現できるようになりたいな~。
日々の食卓にハーブ&スパイスを添えて
ハーブやスパイスって日常使いしていますか??
クレイジーソルトを使ってる方は多いかと思いますが、スパイスはなかなかハードルが高いと思っている方も多いようです。
何百種類もあるスパイスを巧みに使うのは、なかなか難しいかもしれませんが、少しずつ試していると自分の料理に合う、さらに美味しくしてくれるスパイスに出会えます。
お肉料理が多ければ、ローズマリーやナツメグ、イタリアンが多いならトマトと相性ばっちりなオレガノ。
中華には、花椒やスターアニスを加えると、結構本格的な味になります。
本格的な味になる以外にも良い効能が。
スパイスは香り高いものが多いですよね。
香りは料理の上でも食欲をそそる大事な役割があります。
それぞれのスパイスにも効能がありますが、その他にも食欲増進効果があるんです。
しかも、スパイスで味をつければ不必要に多い食塩を使わなくても味が決まるので、減塩にもいいかもしれません。
我が家は、それぞれ単品で購入したシングルスパイスの他に、必ずカレー粉を常備しています。
ルーのように小麦粉が入っているものではなく、スパイス配合のみのカレー粉。
1つあれば、お肉や野菜にといろいろな食材の味付けに使えるのでかなり重宝しています。
このタンドリーチキンスパイスもいろいろと使えそう☆
シングルスパイスは、私もまだまだ勉強不足で今後もちょくちょく試しつつ、我が家でよく使うスパイスを選定していきたいものです。
今日紹介したタンドリーチキンスパイスは、Oisixで購入できます。
わざわざカレー屋に行かなくても、鶏肉とヨーグルトだけで本格タンドリーチキンが作れるのでかなり良いと思います。