いろいろと試行錯誤しておりますシンク周り。
少し前から、また風景が変わりました。
1年半以上前はこんな感じで。
調味料周りをすっきりさせて使わなくなった調味料ラックをシンク周りに使い始めた。
ラックには、ハンドソープと食器洗い洗剤、スポンジ2つに壁にはスクレーパー。
これでもスッキリしたと思っていたの。
でも結局、ラックの上部が重い(ハンドソープと食器用洗剤で)のと、ラックが置いてある場所がもともとゆるい傾斜になっているためちょっと不安定。
結局ラックは手放しになりました。
その後、食器用洗剤もいろいろ試してみて、固形石鹸になったころの写真がこちら。
たわしに紐をつけて、吊り下げるようにしたのだけれど、紐が絡まったりして何気にフックにかけるのがプチストレス。
お風呂場で使わなくなった石鹼置き場も、しょっちゅう溶けた石鹸でドロドロに。
たわしも石鹼も早く乾くのが衛生的かな?と思い、取り入れたのが珪藻土。
100均の珪藻土コースターを2つ並べて、1つはたわし、1つは石鹸置きにしました。
スポンジを使うこともなくなって、写真には載っていないけれどマイクロファイバーのふきんをスポンジ代わりに使ってみた。
マイクロファイバーは冷蔵庫に設置していた布巾かけにかければ、すぐ乾く。
最初は良かったけれど…珪藻土のコースター自体が汚れやすくって、マイクロファイバーが大きすぎるために水が周りに飛びやすくって…
なんだかモヤモヤ。
ついに、コースターの裏にカビをはやしてしまって…手放し。
そして今はこんな感じです。
置いてあるのは、ミニマルライフを始めて余っていた無印の収納用品の上に、たわしと石鹼。
壁についてるフックに、スポンジワイプを切ったモノをかけています。
これがベストか…と言われれば、まだわかりませんが、たわしと石鹼置き場に使っている無印のトレーは、珪藻土のように速乾なわけでもないし、石鹼ホルダーのように下に水分が落ちる仕様になっているわけでもないけれど、今まで使った中でこれが一番お手入れ簡単。
ただのトレーという単純構造だから、気になるときにさっと洗ってハイ終わり。
たわしもふちに引っ掛けているので、完全にトレーに密着しているわけではなく、しっかり水だけ切っておけばちゃんと乾いている。
あとスポンジ代わりに使っているスポンジワイプ。
私が小さく切りすぎたようで、夫からは小さすぎると不評ですが、水を切って洗濯ばさみに挟んでかけておけば、本当にすぐ乾く。
スポンジワイプって1つ600円位して、ちょっとお高いのですが、こうやって切ったら、スポンジと同じくらいのお値段です。
スポンジワイプといえば、吸水力抜群で、乾きが良く、そして水でぬらせばふきんのように使えるモノ。
オーソドックスな使い方といえば、水切りマットや食器拭き、台拭きでしょうか。
まぁでも、食器拭きにもテーブル拭きにも使えるならば、食器洗いにも使えるよなぁと思い、汚れが落ちればいいのだからと使ってみました。
使ってみた結果、スポンジのような厚みはないので持ち方の慣れは必要かもしれませんが、普通にスポンジとして使えています。
しかも、乾きがいいのでスポンジより衛生的。
あとたわしや目の粗いスポンジのように固くないので、ガラスなども傷つける心配がない。
もともとセルロースとコットンの天然繊維で作られているので、エコなのも私的にはポイント高いです(^-^)
この記事を書くまで知らなかったのですが、そんなスポンジワイプと同じセルロースで作られたセルローススポンジもあるようですね!
ちょっぴりお値段高いですが…使い勝手の良さはこっちの方がよさそう。
今あるスポンジワイプを使い終わったら、お試ししてみてもいいかも。
使いやすい、乾きやすい、継続できるお値段。
そんなスポンジを求めています( *´艸`)
それにしても試行錯誤しているシンク周り。
食器洗い洗剤をやめて石鹼に統一したころからぐっとミニマルになったなぁ。
食器洗い洗剤って、減りが早いので、すぐに買いに行かなければいけなくて、すごく面倒な消耗品でした。
洗濯洗剤を今のモノに変えて、食器洗い洗剤をやめてから、ドラッグストアに行く頻度がぐっと減った。
使用頻度の高いものをやめると、生活が変わりますね♪
家計にも優しいし、買い物の労力削減で私にもやさしい、ゴミも減って地球にも優しい。
いい感じです。