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ベビー

【ミニマリストママ】0歳おもちゃ、絵本収納全公開

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先日娘の1歳の誕生を祝いました。
そこで、1歳ほやほやの娘の持っているおもちゃ、絵本を紹介しようと思い立ちました。
ただ一応私のブログはミニマリストのブログなので、おもちゃを紹介しても読者の皆様はつまらないかなぁと思いまして、我が家のおもちゃ収納を紹介しつつ、おもちゃや絵本も…今日は写真もりもりで紹介したいと思います。

最近一人歩きが楽しくてずっと歩き回っているので、娘の昼寝が深いのです。
だから多少カーテン開けて写真をとっても起きないの( *´艸`)

生後3か月ごろのブログで私はこんなことを言っているのですが、今もこのスタンスは変わっていません。

おもちゃはなんとなくですが、過不足なく与えたいなと思っています。
何にもなければ、娘は退屈だろうし、その分刺激もすくない・・・かもしれない。
けれど、多すぎてもまた、想像力が発達しないのではないかな~と思っています。
無ければ無いなりに子供は遊びを見つけると言いますし、そういうクリエイティブな遊びで遊んでくれたら嬉しいな~なんて思っています。
ついつい子供のおもちゃや絵本を見るとあれもこれも欲しくなっちゃうし、必要そうに思ってしまいますが、娘の興味、反応を見ながら少しずつ買い足していきたいなと思っているところです。
過不足なく…一番難しいですよね。

【ミニマリストママ】生後3か月おもちゃ、絵本まとめ』主婦の手帳より

先日我が家のリビングを紹介したので、もう何となくお判りかもしれませんが、娘のおもちゃや絵本はリビングの奥にまとまっています。

おや?数日前のリビング紹介の時にはなかったモノが…

サークルがなくなったので、厳密には娘ゾーンを区切っていませんが、マットを敷いてなんとなく区切っています。
積み木などはマットがないと音もうるさいですしね。
奥の棚はカラーボックス2つ。
横向きに置いています。
まずは右側。絵本のゾーンからご紹介。

歌の絵本や図鑑、夫が実家から持ってきたウォーリーも含めて全39冊。

絵本収納については以前ブログでも紹介したのですが、カラーボックスに無印良品の仕切り棚(スチロール仕切りスタンド ホワイトグレー 3仕切・大・約270×210×160mm)を入れています。
これを入れることで、絵本と絵本の間に余白ができて取り出しやすい、戻しやすい。
小さな絵本は上のスペースもなんだかもったいない気がしますが、その上の余白も取り出しやすい、戻しやすいの秘訣。
取り出しやすい、戻しやすいと娘も絵本を読みたいときに読めてストレスフリーだし、いっぱい絵本を出された後戻す親もストレスフリー。
戻しやすいからすぐ片付く。
すぐ片付くから、こまめに戻す。
だから取り出しやすい、戻しやすいはスッキリの鍵なのだ。

さてお次は左側のおもちゃ収納

おもちゃもゆとり収納

おもちゃは前回紹介した時よりは増えましたが、やっぱり少なめ。(だと思う。皆様どれくらいの量買っているのでしょうか。)
一番左はおもちゃとは言わないけれど、①転倒防止のクッションと写真を撮った時はまだ制作中だった段ボールで作った自作おもちゃが入っています。
中央と右側の枠には、無印の仕切り棚(アクリル仕切棚・大 約幅26×奥行17.5×高さ16cm)を入れて、おもちゃとおもちゃの間に余白を作っています。
くどいですが、この余白が取り出しやすい、戻しやすい…ひいてはすっきりの鍵(^^♪
仕切り棚の上には置きやすいおもちゃを(真ん中:②テディベア、右:③コンビのコップ重ね)。
そして、右下は④積み木。
余裕がある時はしっかりはめて収納しますが、昼寝前の片付けなどは写真の通りざっくり入れるだけ収納。


我が家の積み木はこちら↑
12種類以上の木の種類を使った積み木です。
手触り、重さ、色などが木ごとに違います。
重さが違うので、積んで何かを作るのなら普通の積み木のほうが積みやすいかもしれません。
が、積む前段階はなめたり、触ったり、2つもってカチカチ音を鳴らしたりするだけなので、それなら感触の違うこの積み木のほうがいいかな~と思います。
それに、この木は重いから上の方ではなく下の方に使おうとか頭を使うようになればいいなともほんのちょっぴり期待しています。
ほんのちょっぴりね。

そして中央下には、ボールなど小さなおもちゃを無印のケース(やわらかポリエチレンケース・小 約幅25.5×奥行36×高さ8cm)に入れています。
細々したものをここに放り込むだけだから、片付け簡単。
それにパッと見て中身が一目瞭然ですし、入っている量も少ないので、これも取り出しやすい、戻しやすい。

やわらかポリエチレンケースは、小のハーフを買えばよかったなぁとちょっぴり後悔。
小だと少し大きくて棚からはみ出しているのです。
しっぱい、しっぱい。
⑤コンビのボール、⑥ピジョンの歯がため、⑦オーボール、⑧100均のおもちゃ、⑨カスタネット

ポリエチレンケースの中には、この5つが入っています。
物量的にもやわらかポリエチレンケース小ハーフでよかった…( ;∀;)

その他はと言いますと、先日ブログでもちょっと書きましたがキャビネットのひきだし内に少しおもちゃがあります。
これらは娘は興味津々なのですが、まだ上手に遊べなくて、使用頻度は低め。

ダイソーの知育カード。
⑩えあわせカード、⑪ものしりカード

えあわせカードはまだ絵合わせできず、両手に持ってカチカチしたり、部屋中にまき散らしたり(笑)
なので、2種類も買ってしまったけれど、この中から1セット(2枚)だけ出して、絵がぴったり合う様子を見せています。
ぴったり合うと嬉しそうな感じを見せて、「ちょっと貸して!やりたいわ」とのごとくカードを欲しがるのですが、まだカチカチしているだけです。
それよりはものしりカードの方が対象年齢は上なのですが、すでに完成された絵なのでちゃんと絵を見ている気がする。
裏面にその生き物の詳しい説明があるのですが、娘はまだ絵を見て名前を私が読み上げるだけの遊びです。

対象年齢はえあわせが1歳から、ものしりカードが3歳から。

あとはこちら。
図工関係もキャビネット内に収納。

⑫ダイソーの折り紙と⑬シュトックマーのクレヨン

折り紙は私が半分に折るのを見るだけ。
折り目を「ピシーッ」と言いながら折っていくと、娘もピタピタたたいて一緒にやっている風です。
何かを作るわけでもないので他に広告など要らない紙があれば、普段はそちらを使っています。
シュトックマーのクレヨンは、大きな段ボールや紙を手に入れたときに遊びます。
ブロック型なので赤ちゃんの手にも握りやすいし、天然蜜蝋で作られているから万が一舐めても安心。
娘も最初のころはなめようとしていましたし、やはり口に入っても大丈夫なものが安心です。
これを選んだのは、持ちやすく安全というのもあるけれど、一番は発色のきれいさ。
クレヨンのあの良くも悪くも硬いべたっと感じではなく、きれいな透明感ある色です。
塗り重ねて中間色も出せるので、赤と青で紫になる…とか体験としてわかったらいいなと。
まぁ娘にはまだまだ先の話ですが…

他にもリビングに置きっぱなしのおもちゃが3つ。
1つは、全然手押しされない⑭手押し車。
娘は動くのが好きそうだったので、手押し車があれば自由に動けるし、歩行の助けにもなっていいかなと思いましたが、活発過ぎて、手押し車など使わずに普通に歩けるようになってしまいました…

実は私が小さいころに使っていた手押し車と同じなんです(笑)

手押し車としては全然使用されませんが、側面に丸やさんかくなどの穴が開いていて、その穴へ同じ形の積み木を入れるというパズル付きなので、そちらは娘がたまにトライしています。
まだできませんが、少しずつ精度が上がってきています。
あとは私が車の上に座らせて、少し押してあげると喜ぶ。

買ったのはこちら↓


そしてもう1つは⑮KAWAIのミニピアノ。
これは生後半年ごろにプレゼントでいただきました。
ピアノの脚がとれるので、お座りができるまでは脚を取って低くし、寝転んでいてもひけるように。
お座りができたら脚をつけて、座って弾くように。
最初はがっしゃんがっしゃんと弾くというよりたたいている感じでしたが、手指が器用になるにつれ、1つ1つの音を出せるようになってきました。
音はさすがのKAWAIできれいです。
個人的には乳児の荒ぶる攻撃にも強く、上に登ったりもしていましたが、それにも耐え、そして…電池式でないところが気に入っています。

デザインも部屋になじむ感じで好きです。

いつかこれ買ってあげたい!って言ってたら出産祝いでもらいました。
我が家のは屋根が開かないタイプですが、屋根が開いてグランドピアノになるタイプもあります。
掃除のしやすさと安全性は屋根が開かない方に軍配があがる気がする。

グランドピアノタイプ↓


そして。
最後はまだまだ新入りの⑯Wobbel。
1歳の誕生日に買いました。

耐荷重は200㎏まで。
だからあかちゃんから大人まで使える

Wobbelは、ざっくり言う時のバランスボード。
弧を描いた形で、山側にウールのフェルトがついています。
バランスボードと書いたけれど、シンプルな形なので決まった使い方はありません。

立って乗り、左右にゆらゆら揺れたり、二人で端と端に乗ってシーソーのようにぎっこんばっこんとしたり。
山形において、滑り台として滑ったり、橋を渡るように登ったり、上からおもちゃを転がしてみたり、上に本を置いて本を読むときの台として使ったり。
シンプルで、多機能で、子供の想像力の数だけ遊び方があるおもちゃ。
おもちゃはなるべくシンプルで、遊び方が決まらないものが良いと思っている私にはツボでした。

谷型にして、娘と二人で乗って揺れることもありますが、今は基本的に山形で遊んでいます。

ウールフェルトのカラーは選べます。
夫が推していたマスタードイエローともかなり迷いましたが、在庫の関係で娘の誕生日に間に合いそうもなかったので、こちらにしました。
カラーはフォレストグリーン

遊び方は滑り台のように滑るのや、積み木などを置いてモノを滑らせたり、Wobbelの先に積み木をいくつか並べて、ボールを転がしてボーリングが今のところの遊び方です。
もう少し歩行がしっかりしてくると、きっと上に登ったりするようになるだろうな。


娘はなんとなく活発系だと思うので、これから外で遊びたい盛りにはきっと毎日公園通い。
でも暑すぎたり、寒すぎたり、雨だったりと行けない日もあるわけで…そんな時には室内でこれを使って運動してくれればいいなぁ~

すごく長くなってしまいました。
長い記事を最後まで読んでくださってありがとうございます。
ひそかに?おもちゃを1つずつカウントしていたのですが、我が家のおもちゃは総勢16(積み木やカードなど同じ種類のは1つでカウント)でした。
今回は紹介したものすべてをカウントしたけれど、厳密におもちゃといえば、転倒防止クッションや歯がため、折り紙やクレヨンなどの工作グッズはおもちゃには入らない気がするから、12個かな。

おもちゃの線引き難しいです。

ちなみに今回絵本を1冊ずつ紹介はしなかったのですが、Instagramでは1冊ずつ紹介しています。
良かったら覗いてみてください( *´艸`)




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