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洗濯

心が折れるアイロン後の戻りジワ

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この春よりアイロン生活を送っています。
ただ…うまくいかないのです。
昔実家で使っていたのは、充電式の軽いアイロンだったこともあり、そもそも皺が伸びにくく、むちゃくちゃ大変だった思い出。
そういう経験があったので、我が家で買う時は、重みのずっしりしたコード付きのアイロンを買いました。

重みがあるのはやっぱりよくて、しっかり力をかけずとも…きれいに皺がとれる。

それでもなんだかアイロン終わりがきれいにならず、先日図書館で借りたこちらの本のやり方を真似ていざ実践。

アイロンを持つ手はあまり動かさず、アイロンを持っていない方の手で引っ張りながらアイロンの行き先をガイドする。
そんな基本的なこともできてなくて…忙しくアイロンを動かしていた私。
その後は、アイロンはゆっくり一定方向に動かし、アイロンを持たない左手は常にアイロンの先で衣類を引っ張りサポート。

これをすると皺の伸びも格段に違って、一つの部分をかけ終わった後にはピシッとほれぼれするような見た目になるのです。

まだまだ下手なのには変わりないけれど、少しずつアイロン技術も上達してきたな~と思いながら、時間はかかるけれど、丁寧にしっかりアイロンかけています。

で最後の最後、アイロンをかけ終わって愕然。
しわが…こまーかい皺が全体的に発生していて、アイロンかけたてというよりも、一回実は着用したんじゃないかと思うような皺がありまして。

大きな取れにくい皺などはないのですが、細かな着用ジワのような皺がカムバック。
スチームをかければ、アイロン中にできた皺も伸ばせるというのをネットで見て、全部かけ終わった後にスチームをかけてみるも…余計にシワシワ。

夫からも合格点はもらえたことありません。
今日も、いや今日こそは!とじっくりじっくり時間をかけて、1つずつ丁寧にかけて、かけた直後はピーンと(袖口部分がまだ下手など細かいダメポイントはあるのですが…)きれいになっていたのです。
例えば背中の部分などは、細かいパーツもないですし、初心者の私だってきれいにピーンってアイロンがけ出来ます。
けれど、最後まで終わっていざハンガーにかけようと思えば、やはり小さな皺がカムバック。

今日こそは!と気合入れたぶん時間も手間もいつも以上にかけまして、苦手な袖口(プリーツが寄ってるところ)も今までよりはうまく出来まして。

今日こそきれいなワイシャツが出来上がると思ったらやっぱり戻りジワ。
心が折れて、一度ハンガーにかけてアイロンがけ中止しています。
今日の夜か明日再チャレンジする予定。
一つ思うのは、我が家のアイロン台はこういう普通のタイプですが…

床に置いてアイロンをかければ、ワイシャツを動かすたびに、床に当たったり服がくしゃっとなりがち。
それでアイロンをかけていない場所がシワシワになるのではないかと。

けれど、このアイロン台が一番ポピュラーな形だと思うので、それなら家でアイロンがけする人いないよな~とも思ったり。
やっぱりモノの問題ではなくて、私の技術不足なのでは?とも思ったり。

スタンド型ならアイロンをかけてない部分は、だらーんと垂れさがるので新たに皺ができにくそう!
わが家には大きいけど…

スチームではなく、霧吹きの方が良いというアドバイスはよく見るのですが、私も実際霧吹きでやってます。

しかも、霧吹きで一度はきれいにピシッとなっているのです。
でもすべての部分かけ終えれば皺がカムバック。

もう1つ可能性が考えられるのは、実は水分がまだ若干残っているのでは?ということ。
水分を含んだ衣類なので、一度ピーンと皺が伸びた状態も、水分が抜けるにしたがってよれてくる。

これが一番可能性高そう。
次は一度アイロンをかけた場所はしっかり乾くまで動かさぬようにしなければ!

ただ、ということはさらに時間がかかるわけで…
すでにYシャツ1枚でヘロヘロ級の時間がかかっている私。
アイロン大好き!という境地に至るまでにはまだまだ時間がかかりそうです。



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